まず、この本の対話形式は必要のないセリフや文章が多くなるため読みづらい。
フライヤーの要約文を読んで購入に至った。
要約文はよくできていたが、本書は対話形式のため読みづらい。本書からは最終的に何が言いたいのかよくわからなかった。
例: 足と空中戦どちらが効果があるの?
答え: どっちもだ
読者はそんなことはわかっているのだ。それでもあえて、どちらが良いのかという問いに対して答えを求めている。
にも関わらず、エビデンスもなく、孫子だの韓非子だのという便利な言葉を使って「どっちもだ」などという無意味な議論が繰り返される。
残念な内容です。
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