最初の部分で「東日本大震災の時に時速300Kmで走行中の新幹線を一台残らず安全に停止させた」という記載がある。まさに日本の鉄道のレベルを此程的確に述べたであろう言葉は無い。半島では通常運行さえ滞りがち、支那では事故った車体を重機で埋めようとしたら中に乗客が閉じ込められたままだった事は有名な事実である。欧州では98年に車輪の構造上のトラブルでICEが脱線、108名の犠牲者を出したし、2013年7月24日午後8時40分ごろ。スペイン北西部・ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステラ近郊にあるカーブ区間で、マドリッド発の高速列車「アルビア(Alvia)」151列車が脱線転覆、79人が死亡、130人以上が負傷する大惨事となったのも記憶に新しい事である。しかしこの日本においてもJR福知山線脱線事故で2005年(平成17年)4月25日に西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)塚口駅 - 尼崎駅間で発生した列車脱線事故で乗客と運転士合わせて107名が死亡した。明らかな人災だが会社の体質にはメスが入らなかった。そして先頃日本だけでなく海外でもニュースになっているJR東海の超電導リニアが時速603kmで有人走行の世界最高速度を記録した。時速33Kmに比べほぼ20倍の速度で走行する時代になりつつある。だがジャーマンウイングス9525便墜落事故のような人災?あれは時速700Km程でアルプスに激突し機体も人間も文字通り粉砕されてしまい遺体回収すらままならないと聞く。結局最後のトリデは人間であろう。JR福知山線脱線事故を教訓に乗客の安全を真っ先に考えておいていただきたいと心から願わずには居られない。
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時速33キロから始まる日本鉄道史 (朝日文庫) 文庫 – 2012/3/7
小島英俊
(著)
西欧から遅れること約40年。1872年に開業した新橋―横浜間の表定時速33キロだった。まったく世界から相手にされていなかった日本の鉄道が、どのようにして世界に誇る鉄道王国になっていったのか。当時の貴重な鉄道写真や地図、統計を用い、分かりやすく解説する。「文学作品の登場人物は何等車に乗っていたのか?」など、ユニークな視点も豊富で、道ファンはもちろん、一般読者も楽しめる日本鉄道史。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/3/7
- 寸法105 x 12 x 148 cm
- ISBN-104022646594
- ISBN-13978-4022646590
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/3/7)
- 発売日 : 2012/3/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4022646594
- ISBN-13 : 978-4022646590
- 寸法 : 105 x 12 x 148 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,550,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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