タイトルの内容に、買ってから気づきました。注意書き小さいよ!
この本を買うより「未来に先回りする思考法」を買いましょう。
もっとちゃんと書かれてます。
なんでこんな水増しみたいな本出したんだろう。
ディスカヴァー、売れ筋なくて苦し紛れ?
と疑わざるを得ません。
佐藤航陽さんの本自体は、未来に先回りする思考法にしろお金2.0にしろ、めちゃくちゃ面白いのでおススメです。
時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 (ディスカヴァーリベラルアーツカレッジ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/26
佐藤 航陽
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
その他 の形式およびエディションを表示する
他の形式およびエディションを非表示にする
-
Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,568 Kindle 価格 獲得ポイント: 64pt -
単行本(ソフトカバー)
¥1,000
-
本の長さ182ページ
-
言語日本語
-
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
-
発売日2018/1/26
-
寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
-
ISBN-104799322117
-
ISBN-13978-4799322116
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで 時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
出版社からのコメント
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」
これは、私が代表取締役を務める会社「メタップス」のミッションです。
ネットの普及により時間や空間といった眼に見えない価値もデータとして認識できるようになり、人工知能や仮想通貨といった新たな技術の誕生により貨幣経済のあり方も大きく変わろうとしています。
私たちはこれらのテクノロジーを駆使して新しい経済をつくることを使命としています。
その一環として、2017年にタイムバンクという時間の取引所を開設しました。
この背景には、今の経済システムである資本主義に対する私なりの未来予測がありました。
私がこういった予測の話をするとき、「佐藤さん、何言ってるのかわかりません。」と言われることがあります。
そこで、テクノロジーの進歩の流れをベースにした、未来を見通すための汎用的な思考体系をお伝えしようとした前著『未来に先回りする思考法』に大きく手を入れ、
未来予測のための技法を抽出するような形で再構成することにいたしました。
そのため、本書で紹介するエピソードの多くは前著でも取り上げたものとなっていますが、原理に立ち返って、そもそも何のためにそれがあるのかを考え、
その背後にあるメカニズムが従うであろうパターンを当てはめて未来を予測するというシンプルなメッソドを、よりわかりやすい形で取り出しています。
第1章では、なぜ未来を予測することが重要なのかについて説明します。
リーンスタートアップに代表されるように、未来を予測するのではなく、
状況の変化に合わせて常に自らも変化していくことの重要性が認知されてきていますが、その前提には未来がまったく予測不可能であるということがあります。
しかし、実際はそうではありません。個別の具体的な予測というのはたしかに難しいのですが、将来どうなっていくかということの方向性を知ることは十分に可能なのです。
そこで鍵となるのが、「パターン」です。パターンを見抜いたうえで来きたるべき未来の予測ができたなら、後は適切なタイミングを見極め、備えるだけです。
第2章では、未来を予測する具体的な方法論と、具体的なパターンを、実例や未来予測を交えつつ紹介していきます。
未来を予測するためにまず行うべきことは、そもそもなぜそれが登場したのかということについて、必要性に立ち返って考えていくことです。
そこを起点に、テクノロジーの進歩が繰り返し描くパターンを当てはめていくことで、未来が見えてくるのです。
ここで紹介する未来予測は、テクノロジーの進歩が今後社会をどのように変化させていくかについての現時点での見通しになっています。
本書の一番の目的は、どのようにして未来予測を行うかをお伝えすることですが、同時に、テクノロジーが今まさにどのように社会を変えつつあるかを感じていただけたらと思います。
(「はじめに」より)
これは、私が代表取締役を務める会社「メタップス」のミッションです。
ネットの普及により時間や空間といった眼に見えない価値もデータとして認識できるようになり、人工知能や仮想通貨といった新たな技術の誕生により貨幣経済のあり方も大きく変わろうとしています。
私たちはこれらのテクノロジーを駆使して新しい経済をつくることを使命としています。
その一環として、2017年にタイムバンクという時間の取引所を開設しました。
この背景には、今の経済システムである資本主義に対する私なりの未来予測がありました。
私がこういった予測の話をするとき、「佐藤さん、何言ってるのかわかりません。」と言われることがあります。
そこで、テクノロジーの進歩の流れをベースにした、未来を見通すための汎用的な思考体系をお伝えしようとした前著『未来に先回りする思考法』に大きく手を入れ、
未来予測のための技法を抽出するような形で再構成することにいたしました。
そのため、本書で紹介するエピソードの多くは前著でも取り上げたものとなっていますが、原理に立ち返って、そもそも何のためにそれがあるのかを考え、
その背後にあるメカニズムが従うであろうパターンを当てはめて未来を予測するというシンプルなメッソドを、よりわかりやすい形で取り出しています。
第1章では、なぜ未来を予測することが重要なのかについて説明します。
リーンスタートアップに代表されるように、未来を予測するのではなく、
状況の変化に合わせて常に自らも変化していくことの重要性が認知されてきていますが、その前提には未来がまったく予測不可能であるということがあります。
しかし、実際はそうではありません。個別の具体的な予測というのはたしかに難しいのですが、将来どうなっていくかということの方向性を知ることは十分に可能なのです。
そこで鍵となるのが、「パターン」です。パターンを見抜いたうえで来きたるべき未来の予測ができたなら、後は適切なタイミングを見極め、備えるだけです。
第2章では、未来を予測する具体的な方法論と、具体的なパターンを、実例や未来予測を交えつつ紹介していきます。
未来を予測するためにまず行うべきことは、そもそもなぜそれが登場したのかということについて、必要性に立ち返って考えていくことです。
そこを起点に、テクノロジーの進歩が繰り返し描くパターンを当てはめていくことで、未来が見えてくるのです。
ここで紹介する未来予測は、テクノロジーの進歩が今後社会をどのように変化させていくかについての現時点での見通しになっています。
本書の一番の目的は、どのようにして未来予測を行うかをお伝えすることですが、同時に、テクノロジーが今まさにどのように社会を変えつつあるかを感じていただけたらと思います。
(「はじめに」より)
内容(「BOOK」データベースより)
テクノロジーの進歩には一本の「流れ」がある。メタップス創業者佐藤航陽、全技法を語る。
著者について
佐藤航陽(さとう・かつあき)
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場・累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「20 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務。著書に『お金2.0』(幻冬舎)がある。
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場・累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「20 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務。著書に『お金2.0』(幻冬舎)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/航陽
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場、累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場、累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2018/1/26)
- 発売日 : 2018/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 182ページ
- ISBN-10 : 4799322117
- ISBN-13 : 978-4799322116
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 338,531位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 843位社会と文化
- - 14,025位社会学概論
- - 33,575位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.1
星5つ中の3.1
16 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月25日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年8月13日に日本でレビュー済み
人類の進歩は一定の法則というか、ある方向性に向かっている。
人間の能力を拡張し、より豊かにそして便利に生きることができるようにするということである。
そういった目線で考えれば、コンピュータの誕生に至るまでのテクノロジーの発展は必然と考えることもできる。私は、いつも目先のことばかりにとらわれて、長期視点で考えることができていないのだなと思う。
リスクという言葉にとらわれ過ぎてしまったり、他人の評価を気にしてしまったりするのは、長期的視点で世の中を眺めることができていないからだと思う。
国家ですらそうなのかもしれない。地球規模の視点を持ち、環境問題や今後の人間の生き方という大きなテーマに取り組むことができれば、現代人の生活のありようはかなり変わるのではないか。
大きな権力を持つのは国家だが、個人の呼びかけがインターネットを介して、世界中に広まり、ムーブメントを巻き起こす時代になっている。
AIやロボットの発展によって、働かなくても豊かに暮らせる時代が来るのではないかという筆者の意見は、ロボットが人間を滅ぼすというSF的な話より、私にとっては現実感があるように思えた。
人間の能力を拡張し、より豊かにそして便利に生きることができるようにするということである。
そういった目線で考えれば、コンピュータの誕生に至るまでのテクノロジーの発展は必然と考えることもできる。私は、いつも目先のことばかりにとらわれて、長期視点で考えることができていないのだなと思う。
リスクという言葉にとらわれ過ぎてしまったり、他人の評価を気にしてしまったりするのは、長期的視点で世の中を眺めることができていないからだと思う。
国家ですらそうなのかもしれない。地球規模の視点を持ち、環境問題や今後の人間の生き方という大きなテーマに取り組むことができれば、現代人の生活のありようはかなり変わるのではないか。
大きな権力を持つのは国家だが、個人の呼びかけがインターネットを介して、世界中に広まり、ムーブメントを巻き起こす時代になっている。
AIやロボットの発展によって、働かなくても豊かに暮らせる時代が来るのではないかという筆者の意見は、ロボットが人間を滅ぼすというSF的な話より、私にとっては現実感があるように思えた。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
書籍のタイトルは編集側の考案に委ねられることが多いため、著者の言いたいことがそのままメッセージ化されているわけではないだろう。しかし、この内容を一読する限り、「佐藤某が読む社会、技術、ビジネスの展望」と、いったタイトルが相応であり、読み手の初期ニーズを満たしていない。正直、この程度の”評論”であれば、一般論であり、カネを出して読むレベルではない。
唯一、読書への教示として共感するのは、「自らの感情を無視して行動すること。量をこなすこと」という箇所。著者は、自らの技量を小出しにすることなく、読者便益を考えて行動してもらいたい。
唯一、読書への教示として共感するのは、「自らの感情を無視して行動すること。量をこなすこと」という箇所。著者は、自らの技量を小出しにすることなく、読者便益を考えて行動してもらいたい。
ベスト1000レビュアー
未来の予測はとてつもなく難しくなっている。
インターネットの時代以前には計画通りに実行すればうまくいくという世界だった。
だが、インターネットを通して情報と資本の流動性が高まりすぎた結果、市場がまたたく間に激しく変化するようになった。
そこでベンチャーキャピタルのようなファンドが出てきた。
彼らは10社に投資をして1社当てるというようなビジネスモデルで、すなわちこれはどの会社が当たるかを予測することは極めて難しいということだ。
そのような背景を受けて、リーンスタートアップのような変化に対応する戦略を取るプレーヤーが増えてきた。
だがしかし、これもみんながみんなこのような戦略をとることで、競争優位とはならなくなった。
つまり、今の時代は変化に「先回り」したものだけが生き残る時代となったというのが著者の言うところ。
先読みをどのようにつけるのかの概論を理解するというのには良い本と思うが、いざ実践となるともう少し踏み込んだ勉強が必要だろう。
先読みのきっかけを得るのには良いと思う。
インターネットの時代以前には計画通りに実行すればうまくいくという世界だった。
だが、インターネットを通して情報と資本の流動性が高まりすぎた結果、市場がまたたく間に激しく変化するようになった。
そこでベンチャーキャピタルのようなファンドが出てきた。
彼らは10社に投資をして1社当てるというようなビジネスモデルで、すなわちこれはどの会社が当たるかを予測することは極めて難しいということだ。
そのような背景を受けて、リーンスタートアップのような変化に対応する戦略を取るプレーヤーが増えてきた。
だがしかし、これもみんながみんなこのような戦略をとることで、競争優位とはならなくなった。
つまり、今の時代は変化に「先回り」したものだけが生き残る時代となったというのが著者の言うところ。
先読みをどのようにつけるのかの概論を理解するというのには良い本と思うが、いざ実践となるともう少し踏み込んだ勉強が必要だろう。
先読みのきっかけを得るのには良いと思う。