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昭和のエートス 単行本 – 2008/11/21

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商品の説明

内容紹介

歴史の進歩と、
科学への信頼と、
民主主義の
全能への夢が、
リアリティを
持った時代

昭和二十年八月十五日という「断絶」を受け入れ、生き抜いてきた〈昭和人〉の規範に則るならば、格差にゆれ、市場原理に翻弄されるいまの日本は、いかなるものに映るだろうか? 〈昭和の精神〉から、わたしたちがいま学ぶべきことはなにか?
生きるうえで必須であったはずの「貧しさに対する共感」のこと、負け方を忘れた日本人のこと、労働とは本来生き延びるための手段であること……。
『「おじさん」的思考』の著者の真骨頂。いまの時代で失われてしまった〈昭和的なるもの〉への痛切なオマージュ。反時代的心象に彩られた、極上のエッセイ集。


一九五〇年代から六〇年代初めまでに日本社会に奇跡的に存在したあの暖かい、緩やかな気分を「昭和的なもの」として私は懐かしく回想する。歴史の進歩と科学への信頼と民主主義の全能への夢がまだリアリティを持つことのできた時代がかつて存在した。そして、存在することを止めた。その息の根を止めることに私たちは間違いなく加担してきた。それゆえに、「昭和的なもの」を回想するとき私はいたたまれない気持ちになる。私は「昭和人」ではないが、その「いたたまれなさ」の感覚だけが「昭和人」たちから私が受け継いだわずかな遺産なのである。【本文より】

内容(「BOOK」データベースより)

歴史の進歩と、科学への信頼と、民主主義の全能への夢が、リアリティを持った時代―いまの時代で失われてしまった“昭和的なるもの”への痛切なオマージュ。反時代的心象に彩られた、極上のエッセイ集。

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登録情報

  • 単行本: 289ページ
  • 出版社: バジリコ (2008/11/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4862381189
  • ISBN-13: 978-4862381187
  • 発売日: 2008/11/21
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 154,796位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本 Amazonで購入
知り合いに勧められて手に取った初めての「内田樹」本は、知的な刺激と斬新な視点に溢れていた。

本書はそもそも、作者が2006年か2008年までに様々な媒体に寄稿した作品を集めた本であり、その成り立ちから当然の事ながら、取り上げられるトピックは、鉄腕アトム、団塊の世代、北京オリンピック、ロストジェネレーション、ワーキングプア、高校教育、等、多岐にわたっている。

しかし秀逸なのは、それぞれのトピックや問題点に対する視点・視座である。以下に、ここだけ抜き出したのでは視点の鋭さが伝わらないことを承知の上で、一例を挙げる:

>貧乏は心理問題。「相対劣位にあることから心理的な苦しみを受けることを「貧乏」という。

>私たちが勝負事に熱中するのは、勝つためではなく、「適切な負け方」「意義ある敗北」を習得するためである。

>「やりがいのある仕事」と呼ばれているのは、仕事をしている当の本人がその仕事のもたらす利益の排他的受益者であるような仕事。

>私たちは自分の能力が高く評価されてそこから受益下と言う事実を、他人の能力が低く評価されて利益を失ったというゼロサムモデルに基づいてしか確証する事ができない(私たちは構造的に弱者を必要とする)。

>テレビでよく
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形式: 文庫
 文庫本で読みました。すでに単行本として4年前に発刊されたものですが、著者の多くの作品に見られるように、何年かたってから、まるで醗酵させたかのような味わいを確認されて、文庫本化がおこなわれたように感じました。著者による「文庫本のためのあとがき」と、良き理解者にして読者の秀逸な解説は、単行本では味わえない馥郁たるゆかしい香りが漂っています。それも楽しみで、わざと待ってから手に取った次第です。
 鷲田清一さんの解説の副題ですが、この本の魅力は昭和の「引用の贈り物」だという点です。それは「まとめようのない私の中の対立、最後までそのなかで語り続けるということ・・・・。そのことを、他者への詰問や喚問よりもうんと優先すること」になっており、そこに凛々しい緊張感とすがすがしい共感を覚えました。
筆者の「あとがき」にあった「他罰的な言説」は、今やさまざまなメディアで全世界的に猖獗を極め、「人性を荒廃させている」ことは間違いないでしょう。これも、「グローバルな資本主義」が称揚され「教育に市場原理が持ち込まれ」、「成熟した公民」が育たなくなったからというのも実感できます。
だからといって同様に、どこかに原因を押し付けて糾弾し排除する「他罰的」な方法では、本当の解決にならないことは明らかです。しかし、こうした対処法は、対面的ではないマスメディアからは連日シャワーのように浴び
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形式: 文庫
内容もさることながら、論の進め方。問いの立て方。文体。など、この方の書く文章からは、学べることが多くあります。
本当に人を変える教育的な文章というのは、こうあるべき。と感じました。

以下、私が本書を読んで印象に残った箇所になります。

『人の知的な深みは、その人が抱え込んだ葛藤の深さと相関する。』(P31)
文章を書くときにもっと迷う必要がある。文体だけでなく、内容も。

『他者の欲望を模倣するのではなく、自分自身の中から浮かび上がってくる、
「自前の欲望」の声に耳を傾けることのできる人は、それだけにすでに豊かである。
なぜなら、他者の欲望には想像の中でしか出会えないが、自前の欲望は具体的で、
それゆえ有限だからだ。自分はいったいどのようなもの食べたいのか、
どのような声で話しかけられたいのか、どのような肌触りの服を身にまといたいのか。
そのような具体的な問いを一つ一つ立てることのできる人は求めるものの「欠如」を
嘆くことはあっても、「貧乏」に苦しむことはない。』(P44)
貧乏は相対劣位で、比較の問題。
比較して、苦しんだり、喜んだり、安心したりするのも、ほどほどにしたい。
「蓼食う虫も人好き好き」何が自分が好
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形式: 単行本
本書は内田樹のエッセイ集だ。どうせまたブログ本だろ?と思うなかれ。
本書に収められているのは、さまざまな媒体に氏が寄稿した文章をまと
めているものであって、けしてブログから引っ張ってきたものではない(ま、
本人がブログに再録したものもあるのだが…)。

ここの点には二つのメリットがある。一つは、多様な読者に発信している
ため内田氏本人がブログのいつもの文章よりもいくぶん構えて書いてい
ると思われるところだ。最後に収められた鷲田清一に依頼されたカミュ論
にしろ、他者からの依頼をまっとうしようという使命感が感じられる。いや、
べつにいつもいい加減なこと書き連ねているというわけではないんだけれ
ど。いつもならババッと飛ばしぎみに箇所も、懇切丁寧に説明している。そ
のため一段落も長い。文体が「正装」をしてるといえばいいだろうか。

もう一つは、依頼された原稿であるため、書くネタが他者によってすでに決
まっているということ。人間易きに流れるというもんで、ブログだとどうしても
自分の書きたいこと、書きたい形式、書きたい問いに隔たりができてしまう。
その点依頼主が「内田氏本人以外」だと、いつもとはまた別の視点が楽し
める。内田氏
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