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春昼(しゅんちゅう);春昼後刻(しゅんちゅうごこく) (岩波文庫) 文庫 – 1987/4/16

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

夢の感応に結ばれた男と女の魂の行方は…。うららかな春の光のなかに夢と現実とが交錯しあう鏡花随一の傑作。


登録情報

  • 文庫: 147ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1987/4/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003102754
  • ISBN-13: 978-4003102756
  • 発売日: 1987/4/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.4 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 11件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
泉鏡花的エッセンスがたっぷり詰まった、まさに“鏡花ワールド”な作品です。
『しゅんちゅう・しゅんちゅうごこく』と読み、二作あわせて一つの物語になっています。
この小説は、枠物語(語り手と聞き手の間で物語が展開される形式)なのですが、『春昼』は、語り手=「和尚」から、聞き手=「散策士」が、“一年前寺に逗留していた「客人」が、「玉脇みを」なる美人の人妻に焦がれ死にした”という話を聞くというストーリーです。
そしてそれを受けて、『春昼後刻』では、「散策士」と「みを」が出会いますが・・・。
全編を通して、怪奇ムードたっぷりの怖~いお話です。読んでいると、どきどきするけどやめられない。鏡花の作品の中ではこれが一番人気のようです。
でも、ただ怖いだけじゃなく、「○△□」のトリック他、二作を結ぶ様々なキーワード(「幕」「油」「手巾」etc.)が駆使されて、鏡花ならではの奥行きのある小説に仕上がっているところが魅力ですね。
怖いお話が好きな方におすすめです。
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投稿者 hit4papa トップ1000レビュアー 投稿日 2012/10/13
形式: 文庫 Amazonで購入
本書に収録されている二作品「春昼」と「春昼後刻」は、つづきものの中篇である。タイトルから、穏やかでゆるゆるした物語を想像してしまうが、そうではない。泉鏡花が大好きなお化けや妖怪が登場しないけれど、夢物語のごとき艶やかな不気味さが作品を包み込んでいる。幻想譚といってよいのだろうか。

■「春昼」
旅人(散策士)が、散歩がてらに立ち寄った寺で、その住職が語る悲恋物語である。

ひとりの青年が寺に逗留中に見初めた美しい女性。その人は財産家の人妻だった。青年はその人 玉脇みを との偶然の出会いだけを心の頼みとして日々を暮らすようになる。言葉すら交わしたことのない人妻に恋焦がれ、取り憑かれていく青年。ある夜、堂の裏山で、青年は忽然と現れた舞台に目を奪われる。そこでは、玉脇みを と、それに寄り添うように青年自身が芝居をしているのだ。慌てて寺に戻った青年は、住職に全てを告げ寺に引きこもるようになる。話を聞いた住職は、青年に気を配るのだが、程なくして青年の死体が海で発見される。 ・・・

長閑な春の日差しの中での散策士と住職の何気ない会話が、いきなり怪異な話へ転じていく。冒頭、散策士は、菜の花畑の中で突如現れた蛇に怖気を振るうのだが、この奇怪な話の流れに符牒するようだ。

目が合い、話声を聞いただけで有頂天に
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形式: 文庫
泉鏡花は、僕にとってはいささか難解ですが、その流麗な文章、幻想的な舞台設定等々、本当に惹きつけられます。
本作では直接的な怪異は出てきませんが、そこは鏡花作品、作品全体に夢の中にいるような甘い、それでいて空恐ろしいような雰囲気が満ちています。
白昼下、美しいヒロインが語る言葉に、日本語の繊細さを感じました。
「あの貴下(あなた)、叱られて出る涙と慰められて出る涙とござんすのね。この春の日に出ますのは、その慰められて泣くんです。やっぱり悲しいんでしょうかねえ。同じ寂しさでも、秋の暮のは自然が寂しいので、春の日が寂しいのは、人が寂しいのではありませんか・・・」
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形式: 文庫
不思議な感覚にこれほど陥ることのできる
作家は協会外にはいないと思います。
近い感覚の作家はいるけれども
ここまでにはいたりませんし。

2つ続き物という
鏡花の作品では
珍しい形式をとっています。

それぞれ、男性の視点
女性の視点で描かれています。
どちらもまた神秘的でいいのですが
私は女性視点の「春昼後刻」のほうが
最後になんともいえぬ感覚を
味わうことができていいな、と感じました。

ほかの作家では味わえない感覚
それが鏡花の作品にはあります。
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形式: 文庫
今で言う、湘南や逗子のうららかな春の日の物語。「朱(しゅ)の色した日の光にほかほかと、土も人膚(ひとはだ)のように暖(あたたこ)うござんす。竹があっても暗くなく、花に陰もありません。燃えるようにちらちら咲いて、水に散って朱塗(しゅぬり)の杯(さかずき)になってゆるゆる流れましょう。」(107ページ)。美女の予言のように、人の命は花と咲いて散り、身体は水に「ゆるゆる」と流れる。魔が通り過ぎてゆく。春を舞台とする怪奇小説の最高の名品。
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