ローマの休日に向かって各章が集約して行く感じが良かった。
写真を撮るミッション。おばあちゃんが見た映画。に関しては読む中で私の中ではネタばれしてしまったので、もうひと捻り欲しかった。
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映画篇 単行本 – 2007/7/26
金城 一紀
(著)
物語の力が弾ける傑作!!
笑いと感動で胸が温かくなる傑作ぞろいの作品集。『ローマの休日』『太陽がいっぱい』など不朽の名作をモチーフに、映画がきっかけで出会った人々の友情や愛を描く。
笑いと感動で胸が温かくなる傑作ぞろいの作品集。『ローマの休日』『太陽がいっぱい』など不朽の名作をモチーフに、映画がきっかけで出会った人々の友情や愛を描く。
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/7/26
- ISBN-104087753808
- ISBN-13978-4087753806
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
友情、正義、ロマンス、復讐、そして、笑いと感動―。五つの物語の力が、あなたを救う。今すぐ映画が見たくなる。今すぐ誰かに読ませたくなる。笑いと涙と感動が詰まった、完全無欠のエンターテインメント!書き下ろし最新小説集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金城/一紀
1968年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/7/26)
- 発売日 : 2007/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4087753808
- ISBN-13 : 978-4087753806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 787,852位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,865位日本文学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年6月30日に日本でレビュー済み
人と待ち合わせをしている最中、
余りに暑く外で待ち合わせなんてしてられるかと思い本屋に入った。
そこで目に付いた、この本。
何故金城作品を借本で済ましたのか、
当時の自分に聞いたとしてもマトモな答えは返ってこないのだろう。
目が淋しかったし、最近読書紛いの事を行ってなかったので買ってみた。
GOを読んで馬鹿みたいにハマってしまったがゆえ、
当時出てた金城作品を全部読もうと思った頃があった。
その中の一冊に、この本が在ったわけだけれど。
他の作品は日本橋ヨヲコ並に震撼したのに対し、
これだけは余り感じるところが無かった。
理由は人間が息をする事のように明確だった。
読書レベルが低すぎただけ、単純に。
金城作品は基本的に、居心地の悪い世界に対して
どう足掻いて乗り越えていくか、その辺りが強く出てると思っていて。
本当にもう、心地よいぐらい。
この作品は他のソレとは少し毛色が違っていて。
未成年時代の剥き出しの感情よりも、
青年以降の冷静にモノを見る色のほうが、若干強い。
剥き出しの感情の外側に、優しい諦めの色を塗ってやると。
こんな素敵な色が完成するのだと、勝手に思った。
なんて優しい、物語。
余りに暑く外で待ち合わせなんてしてられるかと思い本屋に入った。
そこで目に付いた、この本。
何故金城作品を借本で済ましたのか、
当時の自分に聞いたとしてもマトモな答えは返ってこないのだろう。
目が淋しかったし、最近読書紛いの事を行ってなかったので買ってみた。
GOを読んで馬鹿みたいにハマってしまったがゆえ、
当時出てた金城作品を全部読もうと思った頃があった。
その中の一冊に、この本が在ったわけだけれど。
他の作品は日本橋ヨヲコ並に震撼したのに対し、
これだけは余り感じるところが無かった。
理由は人間が息をする事のように明確だった。
読書レベルが低すぎただけ、単純に。
金城作品は基本的に、居心地の悪い世界に対して
どう足掻いて乗り越えていくか、その辺りが強く出てると思っていて。
本当にもう、心地よいぐらい。
この作品は他のソレとは少し毛色が違っていて。
未成年時代の剥き出しの感情よりも、
青年以降の冷静にモノを見る色のほうが、若干強い。
剥き出しの感情の外側に、優しい諦めの色を塗ってやると。
こんな素敵な色が完成するのだと、勝手に思った。
なんて優しい、物語。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金城先生の作品はどれも生きるエネルギーに満ちていると思います。
愛のため、譲れないもののために行動し、時に戦うキャラクターたちには鳥肌が立たされ、感動させられます。
また、ひとつの世界でいくつもの物語が、何人もの主役によって織り成されて存在しているんだと考えさせられました。
愛のため、譲れないもののために行動し、時に戦うキャラクターたちには鳥肌が立たされ、感動させられます。
また、ひとつの世界でいくつもの物語が、何人もの主役によって織り成されて存在しているんだと考えさせられました。
2009年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者はすごく映画が好きな方なんだと思いました。映画が好きな方だとなおいっそう楽しめる本だと思います。短編集なのですが、全ての作品が「ローマの休日」に繋がっています。読み方を変え、最後の短編集から読んでみるのもおもしろいと思います。
読んでみて、「ローマの休日」をまともに見たことが無かったので、今度見てみたいという気持ちになりました。
読んでみて、「ローマの休日」をまともに見たことが無かったので、今度見てみたいという気持ちになりました。
2009年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に金城一紀の最高傑作ではないかと
5つの物語は全て「ローマの休日」で結ばれているが、まったく異なった物語で金城一紀の様々な面が垣間見えるであろう。
好き嫌いはあるだろうが、やはり「愛の泉」が一番だ。これこそ彼の伝えたいことではないのだろうか?
俺だって「死んだあとに、愛する人にクスクスと思い出し笑いをして欲しい」なんて思わされてしまう。
「GO」から引用すれば、彼の作品には 一切の『主義』は関わってこない。
「映画篇」だけでなく、彼の全ての作品に共通することは、自分ではなく誰かのために何か出来るか?ということではないだろうか。
人が抱える痛みや悲しみをユーモアで包んでしまう強さが本当に素晴らしい。
また、この「映画篇」は含まれる5つの短編だけでなく、「対話篇」、「SPEED」とも結ばれており、これらの作品を読まれてない方は、読み終えた後に手に取っていただきたい。
特に「対話篇」の「花」には新たな観点を与え、彼の作品にしてはあまり好きでなかった「対話篇」がとても好きなった。
彼の新しい作品が待ち遠しい。
5つの物語は全て「ローマの休日」で結ばれているが、まったく異なった物語で金城一紀の様々な面が垣間見えるであろう。
好き嫌いはあるだろうが、やはり「愛の泉」が一番だ。これこそ彼の伝えたいことではないのだろうか?
俺だって「死んだあとに、愛する人にクスクスと思い出し笑いをして欲しい」なんて思わされてしまう。
「GO」から引用すれば、彼の作品には 一切の『主義』は関わってこない。
「映画篇」だけでなく、彼の全ての作品に共通することは、自分ではなく誰かのために何か出来るか?ということではないだろうか。
人が抱える痛みや悲しみをユーモアで包んでしまう強さが本当に素晴らしい。
また、この「映画篇」は含まれる5つの短編だけでなく、「対話篇」、「SPEED」とも結ばれており、これらの作品を読まれてない方は、読み終えた後に手に取っていただきたい。
特に「対話篇」の「花」には新たな観点を与え、彼の作品にしてはあまり好きでなかった「対話篇」がとても好きなった。
彼の新しい作品が待ち遠しい。
2009年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品に近い状態で届きました。ほとんど問題はなかったです。数ページに折れがあったのですがそれ以外は満足です☆
2010年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集だけど、以前の作品(SPEED)と繋がる部分があったり、短編集の中での共通する部分があったり、読み返しながら読んでいました。
「そうなっちゃいます?」っていうのが率直な感想。
おもしろい!
「そうなっちゃいます?」っていうのが率直な感想。
おもしろい!
2020年8月7日に日本でレビュー済み
何も考えずに生きて来た私には解らないのですが、在日の方が出自に拘るのはいろいろな思いが有ってのことでしょう。自分語りから入る「太陽がいっぱい」はニヒルな印象で、この本合わないかも?と思いながら取り敢えず読み進めました。「ドラゴン怒りの鉄拳」、「恋のためらい」と中盤まで読み進み、イマイチ捉えどころに困って、ああ、でもお昼食べ損ねたからこのまま読み進めるかと後半に突入。しかし、「ペイルライダー」で思わず落涙し、「愛の巣」は実はこれが本性?ってなくらい面白くて笑えて、あっという間に夕飯も食べ損なう始末。最初の見開きを素通りしていましたが、あらためて確認してしまいました。私にとっては前半がイマイチだったので☆一つ引きました。



