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映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION) 単行本 – 2002/8

5つ星のうち 4.6 47件のカスタマーレビュー

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商品の説明

著者からのコメント

映画の謎を作者本人の言葉で解いていきます 『2001年宇宙の旅』が難解なのは最初は全編に入っていたナレーションを完成直前にやめてしまったからである。
『2001年宇宙の旅』のクライマックスの光のシャワーと宇宙の映像にはきちんとした脈絡がある。
『時計仕掛けのオレンジ』は実話に基づいており、削除されたエンディングがあった。

『タクシードライバー』の主人公ロバート・デニーロがモヒカン刈りにしたのはそれがベトナムでのならわしだからである。
『地獄の黙示録』のシナリオには「戦場は天国で、平和は地獄だ」というエンディングがついていた。
『未知との遭遇』の「完結篇」としてスピルバーグは『オールウェイズ』という映画を作っている。

というように、『ダーティハリー』『フレンチコネクション』『イージーライダー』『ロッキー』などの映画を観ていて「あれ?」と思うような「謎」を、インタビューなどから探し出した監督や脚本家自身の言葉によって解き明かしていく本です。勝手なこじつけや、むずかしいレトリックは一切ありません。ひたすらわかりやすく、謎のすべてを、資料と文献の裏付けに基づいて解説していきます。是非お楽しみください。

内容(「BOOK」データベースより)

『2001年宇宙の旅』にはナレーションの解説がついていた。『地獄の黙示録』のシナリオはベトナム戦争を礼賛していた。『時計じかけのオレンジ』も『タクシードライバー』も実話だった。わからない映画がわかり始める、隠された事実の数々。

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登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2002/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4896916603
  • ISBN-13: 978-4896916607
  • 発売日: 2002/08
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 47件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
著者の町山さんは「はじめに」でこう語られています。
「「映画なんてどんな見方をしようとオレの勝手だ」〜確かにそのとおり。」

「映画の見方」とありますが映画の個人的な見方や推測、感想を否定するのではなく、
沢山の資料に基づいて製作者の意図や、製作上の裏話、薀蓄を紹介する本です。
映画に限らず芸術作品は、受け手ごとの時代や思い出/思い入れがたっぷり詰まった
物だと思うので、本書に書いてあることはとても面白く興味深いことではあるけれど、
この本で得た知識を話し相手に「いや(否定)、実は〜が正しい(憮然)」と押し付けて
しまっては、嫌〜な空気が流れてしまう事にもなりかねないのでご注意を!?(^^;)

どれも超有名映画のお話で、「本当かよ?」と思うようなそれこそ映画になりそうな
話が多いです。個人的に一番ショックだったのが「地獄の黙示録」でしょうか。
ベースとなったであろう実話も、神話も、脚本も、監督の思惑も食い違い、
6週間のロケは1年3ヶ月に、予算は3倍に膨れ上がったといいます。
コッポラ監督は「これはベトナム戦争そのもの、莫大な物量と資金の泥沼」と語っています。

60年代のアメリカのカウンターカルチャー、ハリウッドの衰退、
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形式: 単行本
立〇隆の「地獄のなんとか論」は読んでいません。
たしか、キネマ旬報で大体的に「地獄の黙示録」の再発運動をしていた。宮台真治とか宮崎哲也が載っていた号だったか。

地獄の黙示録は観たけど、さっぱりわかんない映画だった。この本では、そもそもコッポラが製作中、泥沼にハマっていたので、そもそもわけのわからない映画である、ときっぱり言ってくれている。
それにしても、ジョン・ミリアスって、気の毒。せっかく見事な脚本を書いたのに。

「時計じかけのオレンジ」で、いわゆる「最終章」でバージェスはかなり迷ったみたいだが、アメリカ版の編集者が独自にカットしたものをクーブリックは映画にした。
「俺たちに明日はない」の公開当時、ボニーとクライドの愛の物語だと宣伝もされたが、実際にはクライドはホモだった。
「何を考えているか、知っているぞ……試してみるか?クズ野郎」……これもミリアスが書いたセリフだそうだ。

「ロッキー」は素晴らしいが、同時に映画は「製品」と化すことになった。80年代以降のアメリカ映画は、製作費だけ一人前で、出来の良くない「産業」になった。
70年代という特殊な期間、確かに革命はあったけど、同時に映画の動脈硬化が進むことになった、ともきっぱり言っている。
今から15年前に
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形式: 単行本
「映画の見方がわかる本」と聞くと、こう思う人がいるのではないでしょうか?
「映画なんてどんな見方をしようとオレの勝手だ」
そう言う人もいるでしょう。たしかにその通り。でも、映画や音楽や絵画は、人間が作るものである以上、作品の表面に直接は描かれない作者の意図、もしくは作品の背景が必ず存在するのです。

主人公が何かの目的に向かって戦う。そして最後に努力は報われる。正義は必ず勝つ。悪は滅びる。愛は成就する。そんなハッピー・エンドこそハリウッド映画。
でも、1967年から1976年頃に作られたハリウッド映画の大部分が「英雄と悪漢」に単純に割り切れないまま終わる「すっきりしない」アンハッピー・エンドばかりで、後にも先にも例を見ないきわめて特殊な時代だったそうです。
映画だけでは見えない意図や背景、いわゆるサブテキストを探っていくのがこの本です。

映画の感想を書くだけなら誰にでもできます。
「あのシーンは●●を意味している」「主人公の●●は××を象徴している」など、推測するのも簡単です。
この本は、シナリオの草稿や企画書、関係者のインタビュー、当時の雑誌記事などに当たって裏付けをされています。

読んでいると「なるほど・・・」「そういうことだったのか・・・」の連続です。<
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投稿者 sennotaba トップ1000レビュアー 投稿日 2011/7/16
形式: 単行本
まず冒頭。
キューブリックの発言を引き合いに出して
「勝手に解釈していいって彼も言っている」と言う「2001年宇宙の旅」ファンに向かって、
「そんなこと、キューブリックは言っていない」と町山氏が断言するところで引き込まれる。
自分が何を読んでいるのか、その発言の前後の文脈はどうなっているのかを意識しないまま、
断片化した情報を、自分の都合に合わせて取り込むのが日常化してしまっている事を、改めて突きつけられるエピソードだ。

私がこれらの映画を見たのは80年代、テレビのナントカロードショー。
制作当時とは大きく世界情勢もかわりつつあり、ましてや勉強嫌いの中学生は歴史もへったくれもなく、未熟な感性のみで受け止めるしかなかった。
自分が不安感・不安定さを感じるのは何故なのかも無視して。
この本はそんな宙ぶらりんのままだった自分に着地点を用意してくれた。
まえがきで著者も言っている。
そんなひとたちの為の本だと。

町山さんの語り口は整理されているし、知識のない読者もついていかれるようキチンと説明がなされている。
(解説がなければ、ニーチェのくだりなどチンプンカンプンだった)
入門者にもとても分かりやすい所が素晴らしい。
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