2011年に邦訳が出た『運命の結婚はすぐそばに』との二部作で、
実はこちらの方が1年前の話になります。
『運命の~』は、レディ・ダンベリー(ブリジャートンシリーズでお馴染みの老婦人)
のコンパニオンをしていたヒロインが、レディ・ダンベリーの甥のジェイムズと結ばれる話でしたが、
後半で、ジェイムズの親友のブレイクと、妊娠中の妻のキャロラインが登場しました。
そのブレイクとキャロラインが出会い結ばれるまでの話が本作です。
両親を亡くし、幼い頃から親類をたらい回しにされてきたキャロラインですが、
悲惨な境遇の割に本人は明るい性格で、感情豊かで頭の回転が速く、そして、かなり個性的。
どう個性的かというと…一度気になった話にはとことんついていくというか、
「あの女といると気が変になりそうだ」と男性達に言わせるくらい。
本人には悪気もなく、思うまま話を進めているだけなのですが。
そんなキャロラインに出逢ってしまったブレイクは、いつの間にか彼女のペースに巻き込まれ、
本来の目的も忘れて、舌戦を繰り広げてしまいます。
その様子や、ある事件のために秘密を隠さねばならなくて慌てる様子が笑えて、
ドタバタコメディではないかと思うほど。
でも、二人の思いはしっかりと描かれて、納得できるロマンスになっています。
1998年に出たということもありますが、ジュリア・クインの作品の中でも、
笑って楽しめる、勢いがある物語だと思います。
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星空の下で攫われて (ラスベリーブックス) 文庫 – 2017/12/9
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あなたに心も奪われてしまった――
悪徳後見人に結婚させられそうになった令嬢は 逃げ出した直後、勘違いで攫われてしまう。 そのまま別人のふりをしようと思い立ち……!?
キャロラインは幼くして両親を亡くし、富豪だった父の遺産は後見人が管理している。しかし後見人たちは次々と変わり、5人目である強欲なオリヴァーは、キャロラインの資産を使い込むばかりか、息子と結婚させようともくろんでいた。財産を自由にできるようになる21歳まであと6週間という夜、オリヴァーの息子パーシーに襲われそうになったキャロラインは、屋敷を逃げ出す。しかし離れた町で、家庭教師や宿屋の住込み掃除婦の職を探そうと歩き出した途端、勘違いから貴族の次男ブレイクに攫われてしまう――。
ブレイクもキャロラインが目当ての女スパイではないと早々に気づくが、行くあてのないキャロラインは誕生日まで後見人の所に戻らなくてすむよう、あの手この手で策略をめぐらせる。わざと一晩中咳き込んでしゃべれなくなったり、役に立つところを見せようと庭の手入れを始めたキャロラインを苦々しく思っていたブレイクはだったが、なぜか彼女にキスをしてしまう。おまけに使用人たちまでもすっかり彼女のファンになってしまって……。
若きジュリア・クインの幻の名作、ついに日本刊行!!
悪徳後見人に結婚させられそうになった令嬢は 逃げ出した直後、勘違いで攫われてしまう。 そのまま別人のふりをしようと思い立ち……!?
キャロラインは幼くして両親を亡くし、富豪だった父の遺産は後見人が管理している。しかし後見人たちは次々と変わり、5人目である強欲なオリヴァーは、キャロラインの資産を使い込むばかりか、息子と結婚させようともくろんでいた。財産を自由にできるようになる21歳まであと6週間という夜、オリヴァーの息子パーシーに襲われそうになったキャロラインは、屋敷を逃げ出す。しかし離れた町で、家庭教師や宿屋の住込み掃除婦の職を探そうと歩き出した途端、勘違いから貴族の次男ブレイクに攫われてしまう――。
ブレイクもキャロラインが目当ての女スパイではないと早々に気づくが、行くあてのないキャロラインは誕生日まで後見人の所に戻らなくてすむよう、あの手この手で策略をめぐらせる。わざと一晩中咳き込んでしゃべれなくなったり、役に立つところを見せようと庭の手入れを始めたキャロラインを苦々しく思っていたブレイクはだったが、なぜか彼女にキスをしてしまう。おまけに使用人たちまでもすっかり彼女のファンになってしまって……。
若きジュリア・クインの幻の名作、ついに日本刊行!!
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2017/12/9
- 寸法10.5 x 2.6 x 14.8 cm
- ISBN-104801913156
- ISBN-13978-4801913158
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月1日に日本でレビュー済み
ジュリアクインは大体読んでいるので、今回新作が出てわくわくしながら読み始めました。400ページ前後の作品は100ページ前後の時点で面白いかつまらないかわかってくるのですが、私は後者でした。期待が大きかっただけに残念です。
最後のページにヒロイン本人も言ってますが能天気、というか、おばかというか考えなしのヒロインにイライラ。ヒロインの発言をユーモアと取れなくもないが、おバカ発言にしか感じませんでした。過去をズルズル引きずるヒーローにイライラ。かっこいいのはわき役の侯爵ジェームズだけ。
結局後見人の件はどうなるんですかねー。とグダグダ話が進んで最後の数ページでなんだかあっけなく終了。なんだかなー。
最後のページにヒロイン本人も言ってますが能天気、というか、おばかというか考えなしのヒロインにイライラ。ヒロインの発言をユーモアと取れなくもないが、おバカ発言にしか感じませんでした。過去をズルズル引きずるヒーローにイライラ。かっこいいのはわき役の侯爵ジェームズだけ。
結局後見人の件はどうなるんですかねー。とグダグダ話が進んで最後の数ページでなんだかあっけなく終了。なんだかなー。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
悪徳後見人にたらい回されて、やっと逃げ出せたのに、今度は犯罪者と誤解されて閉じ込められて、やっと誤解が溶けたっと思いきや、次から次へと災害(?)に襲われ、それでもめげずに、困難を切り開いていく、すごーい機知に飛んだ女性に乾杯。









