端々の小ネタが、作者さん、歴史詳しいんだろうな・・・と思わせる作品。
独特の世界観が素敵です。
「冷蔵庫の中に象」も素敵。
購入オプション
紙の本の価格: | ¥565 |
割引: | ¥ 28 (5%) |
|
|
Kindle 価格: |
¥537
(税込) |
獲得ポイント:
|
10ポイント
(2%)
|

明治失業忍法帖 じゃじゃ馬主君とリストラ忍者 3 (ボニータ・コミックスα) Kindle版
-
言語日本語
-
出版社秋田書店
-
発売日2012/11/1
-
ファイルサイズ85677 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
【Kindleマンガ ストア】:
人気・新着、お買得タイトルをチェック。Kindle端末がなくても、
Kindle Web Reader
ならブラウザでマンガがすぐ読める。
-
このシリーズの次の3巻
¥ 1,611
22 pt (1%) -
このシリーズの次の5巻
¥ 2,685
34 pt (1%) -
このシリーズを全巻まとめ買い (1巻-11巻)
¥ 5,781
79 pt (1%)
人気のインディーズマンガ
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
6 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
「明治失業忍法帖」は、序章「諦めは心の養生」書き下ろし。それから「ミステリボニータ」2012年3月号から9月号掲載分まで収録。「冷蔵庫の中に象」は「ミステリーボニータ」2009年9月号、11月号掲載分の2話掲載。
「明治失業忍法帖」は大好きな作品。台詞回しが好きで、何度読んでも飽きることがない。江戸時代が終わって明治の初め、まだ激動の時代の移り変わりを受け入れられない人々はたくさんいただろうし、特に武士はそうだと思う。この作品は、菊乃と清十郎の心の動きを軸に据えながらも、時代背景をしっかりと描き出している作品だと感じる。この作品、これまでは本誌でも読んでいたが、この先は掲載誌が「プリンセス」に移動するらしく、さすがに私の年齢には「プリンセス」はきついので、残念ながらこれからはコミックスになるまで読むことはないと思う。できれば掲載誌移動、しないで欲しかった…。次巻が出るのが待ち遠しい。
「冷蔵庫の中に象」の方は、連載時から、私には中身が難しすぎて(ストーリーではなくて哲学か数学のような内容の部分が理解できなくて)、いまひとつ取っつきにくい作品だったのだが、こうして収録されているのはありがたいと思う。しかし、やはり読んでいても難しい…。
「明治失業忍法帖」は大好きな作品。台詞回しが好きで、何度読んでも飽きることがない。江戸時代が終わって明治の初め、まだ激動の時代の移り変わりを受け入れられない人々はたくさんいただろうし、特に武士はそうだと思う。この作品は、菊乃と清十郎の心の動きを軸に据えながらも、時代背景をしっかりと描き出している作品だと感じる。この作品、これまでは本誌でも読んでいたが、この先は掲載誌が「プリンセス」に移動するらしく、さすがに私の年齢には「プリンセス」はきついので、残念ながらこれからはコミックスになるまで読むことはないと思う。できれば掲載誌移動、しないで欲しかった…。次巻が出るのが待ち遠しい。
「冷蔵庫の中に象」の方は、連載時から、私には中身が難しすぎて(ストーリーではなくて哲学か数学のような内容の部分が理解できなくて)、いまひとつ取っつきにくい作品だったのだが、こうして収録されているのはありがたいと思う。しかし、やはり読んでいても難しい…。
2012年11月21日に日本でレビュー済み
3巻になって盛り上がって来ましたね!一番面白かった(^。^)!
冷蔵庫に入るゾウ(同時収録)も、何だか切ない展開に。死にたくないから、好きになりたくないというのが是なら、死んでもいいほどあなたがすきというのも肯定されますね。それを壮大な時代設定ではなく、青春小説で語られているのが新鮮です。
早く続きが読みたいですが、スローペースで描かれているみたいなので、完結してから買うのも手ですね。3巻で止まると気になってしょうがない。逆に3巻まで読まないと何の話か分からないままかも。
理屈っぽい伊賀人と激情型の開化明治女子にはまります。ただ時代ものの宿命ですが、恋愛が盛り上がっている最中に男性が浮気するのは受け入れ難いですね。側室、妾、男色当たり前の時代にそんなこと突っ込み入れてもしょうがないですが。
冷蔵庫に入るゾウ(同時収録)も、何だか切ない展開に。死にたくないから、好きになりたくないというのが是なら、死んでもいいほどあなたがすきというのも肯定されますね。それを壮大な時代設定ではなく、青春小説で語られているのが新鮮です。
早く続きが読みたいですが、スローペースで描かれているみたいなので、完結してから買うのも手ですね。3巻で止まると気になってしょうがない。逆に3巻まで読まないと何の話か分からないままかも。
理屈っぽい伊賀人と激情型の開化明治女子にはまります。ただ時代ものの宿命ですが、恋愛が盛り上がっている最中に男性が浮気するのは受け入れ難いですね。側室、妾、男色当たり前の時代にそんなこと突っ込み入れてもしょうがないですが。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。