¥ 2,916
通常配送無料 詳細
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の... がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の歴史と可能性 単行本 – 2010/1/22

5つ星のうち 3.8 9件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 2,916
¥ 2,916 ¥ 1,092

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の歴史と可能性
  • +
  • 歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
  • +
  • 人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動
総額: ¥6,415
ポイントの合計: 256pt (4%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

古代の占い、託宣から天文学を経てコンピュータによる予測へと、未来を予測することはヒトの念願であった。微積分が発明されたのも、カオス理論が研究されるようになったのもある意味、もとはいえばそのためであったと言える。ならば、現代の最新技術を駆使したその「予測」は、どれほど頼りになるものなのだろうか? 本書の著者は天気・医学・経済の3つの分野にフォーカスをあてて、「予測する科学」の精度を検討する。その精緻なメカニズムには驚嘆すべきものがあるが、そこには従来の権威筋による見解とは必ずしも一致しない「現状」があった……予測をめぐる科学の発展史をおさえつつ、依然として困難に満ちたその営みの最前線を紹介するポピュラー・サイエンス。

内容(「BOOK」データベースより)

天気予報は本当に当たるようになったのか?リーマン・ショックのような事態がいまなお起こるのはなぜか?予測をめぐる科学の発展史をおさえつつ、依然として困難に満ちたその営みの最前線を紹介するポピュラー・サイエンス。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 456ページ
  • 出版社: 早川書房 (2010/1/22)
  • ISBN-10: 4152091053
  • ISBN-13: 978-4152091055
  • 発売日: 2010/1/22
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 251,113位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
シミュレーションは第三の科学(理論科学、実験科学と対比して)といわれます。
なぜシミュレーションをするかというと、「何時間後にはこうなる」という計算式がないからです。
計算式がないものを何とかして計算しよう、という無茶な目的を果たすために
シミュレーションは登場しました。
……投資だろうが試合だろうが、厳密な「勝利の方程式」がどこかにあるはずだ、という信念をお持ちの方にはお勧めしません。
自分の実験誤差が大きいのを棚に上げて
「天気予報はなんでこう当たらないんだ」と考えている理系の方々にはお勧めします。

著者(と訳者)の文には理系らしい平明さと、本業の天気予報から始まる
「本質的にわからないものをそこそこ確からしく推測する技術」に対する情熱が見て取れます。
また、シミュレーションが本業だからこそ、「シミュレーション結果を過信するな」という
メッセージにも満ちています。
某漫画の台詞そっくりですが、「不可能を何とかするのが技術屋」(可能にするとは言わない)なのです。
コメント 19人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 Edgeworth-Kuiper Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2010/8/24
形式: 単行本 Amazonで購入
「決定論に従う機械論的なシステムとは違い、私たちには選択肢がある。運命は自分で決めることができる。私たちは初期条件や遺伝子や効率的市場の奴隷ではない。私たちは予測不可能で、それは悪くないことだ」。

著者は気象の専門家。いろいろなモデルに基づく予測がどうして当たらないのか、そこにはどのような本質的な問題があるのかについて述べた本である。「過去」「現在」「未来」の3部構成。ぶ厚い本だが、後ろは付録や参考文献のリストが並んでおり、本編は見た目ほどの量ではない。

前半の科学史の解説では、ピタゴラスやケプラーやニュートンが登場。数学や物理の様々な法則の発見によって、計算でいろいろな予測が可能になった経緯を振り返る。

続いて、現代における天気、病気、経済に対しての予測の試みについて解説が行われている。19世紀までの科学の発達の方向性から多くの人が信じていた決定論的アプローチが、次々壁にぶち当たる様子とその理由についての分析が行われている。

最後に、それまでの説明を総括しながら科学的な予測の限界と、それでも残るモデルの有効性及びその意義について言及している。特に、地球温暖化のモデルが不正確であることを言い訳にしようとする一部で見られる風潮に対しての著者の反論は力が入っている。「嵐を予言することはできなくても、
...続きを読む ›
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
本書は、天候、医療、経済の3分野についての人類が予知に挑んできた歴史を著した力作である。

著者の、数学、物理学、生物学、経済学等々各分野への造詣の深さと視野の広さには圧倒される。

問題は、ニュートンによって確立された物理学の体系やダーウィンの進化論があまりにも美しかったため、科学が重要な世界観となってしまい、決定論的科学主義が生物学や経済学、政治学に応用されていったことにあるという。
すなわち、物理学が既に相対性理論や量子力学などで決定論的アプローチを捨て去ったにもかかわらず、生物化学や社会科学はいまだにこのアプローチに固執して、現実を描ききれていないという。

確かに、科学がこれだけ進歩しても、天気予報はよく外れるし、株の暴落は誰も予想できない。地球温暖化に関する学説は、本書の最終章にあるとおり悲観的なものから楽観的なものまでさまざまである。

本書の結論は、われわれは確信を持って未来を予測することはできないが、少なくとも嵐や地震への対処の仕方を築き上げるための助けにはなってきたというものである。

本書を通じて、科学をめぐる世界観が変わったような気がする。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
科学的予想に関する素晴らしい啓蒙書でした。
相異なるモデル間で、相互評価する他ない科学的予想・・・
仮に一致したとしても、著者曰く・・・
「モデルが将来にわたってうまく機能する保証も、
もっと言えばモデルが現実のシステムの機能と少しでも似ているという保証もない」
実験による検証を旨とする科学と言い切るには、逡巡多き辛い仕事だな・・・と思いました。

本書より・・・
気候などのシステムを正確に予測できない理由はふたつある。
1.方程式がない。方程式は計算不可能なシステムには存在しない。
2.私たちが予測に使っているモデルには、パラメーター化の誤差に対する鋭敏性がある。
  既存のモデルを少しでも変えると、たいてい値がずいぶん異なる予測が生まれる。

根底にある系が計算不可能なので、モデルはモデル誤差を招くパラメーター化に依存している。
モデルが精緻になればなるほど、未知のパラメーターの数が増える。
そのようなモデルの特徴である複数のフィードバック・ループもまた、
パラメーター化の小さな誤差への鋭敏さをもたらす。その結果、モデルは非常に柔軟になり、
過去のデータに適合させることはできても、正確な将来予測は相変わらず難し
...続きを読む ›
コメント 11人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー