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明日の夜は千の眼を持つ (ビームコミックス) コミック – 2011/1/29

3.8 5つ星のうち3.8 33個の評価

明日のギャグはウエケンがつくる! ギャグ漫画表現の革命家が訴える“笑い”のマニフェスト!
ヤマザキマリ(漫画家)絶賛!! 「こんなにアホらしい話をミケランジェロ並の究極的ワザと情熱を込めて描くという衝撃!! 正直ウエケン作品がこの世に存在していなかったなら、私は『テルマエ・ロマエ』を描いていなかったと思います。」

現代漫画を代表する作品として絶賛の嵐を呼ぶ『さよならもいわずに』(ビームコミックス)の著者の真骨頂!!
恐るべき才知と頓知を駆使し、ニッポンの新しいギャグ漫画表現をぶっちぎりで切り開く!
  超怒濤の特厚仕様で待望の最新刊、ついに登場!!
 
感涙作『さよならもいわずに』を自らパロディーし、業界を震撼させた衝撃作も収録!
紙書籍 まとめ買いキャンペーン:
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2011/1/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 411ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047269417
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047269415
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 33個の評価

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上野 顕太郎
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年3月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    第一巻からあるキャラクターものも健在ですが、〇休さんシリーズとか、一粒で100粒おいしい?眼のちかちかするような作品とか(虫眼鏡がほしい、、、)、いろいろなマンガのコラージュでとにかくいろんなものをカウントするrhysmシリーズとか(マンガ読みとして挑発されているかのような、、、ええ負けです。佐々木淳子まで出されては。うう)。どうして一つの笑いを取るためにスポコン顔負けの労力を、、、ほげほげ笑っているうちに、どこか崇高なものさえ感じてまいります。素敵すぎます。ただ、「さよならもいわずに」「帽子男」の連載で、夜千を中断していたそうですが、中断前のほうがよりおもしろいというのが素直な感想です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年7月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    イラストレーター和田誠氏の懐かしの人気映画エッセイ「お楽しみはこれからだ」のパロディをやってます。

    作者が描く、和田氏激似の絵による、「デビルマン」だの「すごいよ!!マサルさん」だの・・・。
    マンガ家による他のマンガ家パロディは、ふつうに嬉々とやり合ってるので、衝撃はないのですが、
    マンガと縁がないけど有名なイラストレーターをネタにされると、なにか異様な面白さがありますね。

    そんな訳ないのはわかってるのに、和田氏似の絵のマンガキャラクター見てると、
    本当に本人がどこかにこのマンガイラスト載せたことあるんじゃないか?と怪しい気分にさせられます。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年6月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「さよならもいわずに」で少々世間の注目を集めることになりましたが、基本的に上野顕太郎氏がマイナーな漫画家であることには変わりません。
    本作では、その上野氏が、いましろたかし、川崎ゆきお、とり・みき、山川直人などを取り上げた漫画を書いています。

    マイナー作家の書くマイナー作品のパロディーは、何故か、すごくおもしろいのです。
    今後も読み続けていきたい漫画家のひとりです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年2月17日に日本でレビュー済み
    「夜は千の眼を持つ」シリーズ第三作。妻を亡くした後の自身の喪失感を描いた「さよならもいわずに」も凄いと感じたが、やっぱりウケケンはギャグマンガ家だ。

    「コミックビーム」06年8月号から10年12月号までの掲載分が収録されている。
    ただし、「さよならもいわずに」「帽子男シリーズ」の連載により09年8月から10年5月までは休載。

    連載再開後の第一作が「さよならもいわずに」ネタ。やらずにはいられなかったんだろうと思う。

    詰め込まれている情報量や描き始めるまでの下調べの時間を考えると、作者のいうとおり本当に「不経済なマンガ」だ。深読みすれば何かの風刺になっているような作品もあるが、ほとんどが無意味でバカバカしい笑いだ。

    その不経済の極みともいえるのが「模写シリーズ」のような気がする。
    本作にも「一休さんのとんちシリーズ」、「他マンガ家の作品の模写でなにか(例えば、あ、い、うとか1,2,3〜とか)をカウントしてしまう〈RHYTHMシリーズ〉」など多くが掲載されている。

    このRHYTHMシリーズの中に「ゴルゴ13」ネタがあるのだが、オチの見えないかたちでカウント?が進んでいく、どうするのかなぁと思ったところの最後の一コマ。なんだかおかしくて仕方がなかった。

    マンガに限らずお笑いの中で最も難しいのがこういった無意味でバカバカしい笑いだと思う。例えば、芸人であれば一発ネタで、ギャグマンガ家であれば一作だけもの凄いインパクトを持つ人達は多くいるが、その多くは短命だ。瞬間的な爆発力はあるが持続しないのである。笑いを商売とする人は、何もないところから、身を削りながら、脂汗を流しながらギャグマンガを描いているのだから、それも当然だと思う。

    そう考えると、それを四半世紀以上も続けるということができ、かつネタが尽きない上野顕太郎というマンガ家は凄いと思う。才能もあるだろうが、それ以上に努力家であり、描くのも読むのも両方だが、心の底からギャグマンガが好きなのだと思う。求道者だ。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年2月5日に日本でレビュー済み
     月刊コミックビームに連載中の「夜は千の眼を持つ」2006年8月から2010年12月号掲載分が収録されています(途中「帽子男シリーズ」「さよならもいわずに」の掲載中は中断)。
     全編を通じて表紙と巻頭の写真漫画、各章の頭にしるされた公約、あとがき共々「夜千党」と言う架空政党の選挙運動の体裁を取って居ます。
     読んでいて曲者掲載誌コミックビームとの強い結び付きを感じます。
     帯の一躍売れっ子となった連載作家ヤマザキマリ氏の推薦文を初め、必ずしも知名度が高いとは言えないビーム連載作を同じく同誌で独特のカケアミを多用した画風で知る人ぞ知る個性派作家、山川直人さんの絵でパロディにした第14話「ヤマカワビーム」、第39話「月刊コミックビーム創刊15周年記念企画 コミックビームのあゆみ」などは連載誌を読んでいる方ならそれこそ爆笑モノでしょうが、ご存じない方には何の事やらサッパリ解らないに違いありません。  
     作者お得意の模倣漫画も「さよなら〜」連載中に抑えていたギャグ漫画家魂が暴走したセルフパロディ企画「さよいわグッズ」を始めとし、シリーズ化した「○休さんシリーズ」、壮絶に面倒くさそうな「模写でなんでもカウントするシリーズ(?)」某さいとうたかをさん有名作、赤塚不二夫さん有名作と目白押しです。特に後者は爆笑必至ですが少しホロリと来ます。
     上記以外でもお馴染みのメタな漫画表現を題材とした「キャプテントラウマ」シリーズ、本作内では比較的日常との接点が多い「サチコと友」シリーズも掲載されて居ます。
     前記の疑似選挙運動を始めとして、これだけの濃く手間暇かけた内容を数年置きで電話帳の様な厚さの単行本で出す事自体もう笑うしかないのですが…。初めての感涙作「さよならもいわずに」が氏の作風に与える後影響もかなり気になっていたのですが、本作を読んで安心致しました。
     高齢者には一部目がチカチカする細かい漫画も御座いますが爆笑物です。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2011年5月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ビーム誌こそ読んでいませんが、毎夜、少しずつ上野顕太郎氏の作品を
    ローテーションで繰り返し読んでいます。
    前集のイロイロ漫画がよかったので、今回も期待していましたが、
    この作品は今までとは根本的なところで作風が変わっており、
    肝心の丁寧さがないように感じました。
    決して5万節的な意味ではなく、一コマの中のゴチャつき感がほとんどなく
    サラっと読めてしまうのです。
    うーむ、残念。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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