某TV局の「著名人が出身小学校の後輩に授業をおこなう」シリーズ番組で土佐社長が先生の放送を偶然見た。その中での”おかしな新商品”開発の発想法が、ビジネスマンのアイデア発想に応用できそうであった。(私は社会人向けの研修講師をやっていたりする)
明和電機の存在はもちろん知っていたし、それなりに興味はあったのだが、今回本書を購入した理由は、”表現者”としての明和電機でなく、
”メーカー”としての明和電機に興味を覚えたからだ。
もちろん純粋な「製品開発」「アイデア発想法」のためなら、何も本書を読む必要はないが、そう言う既成のビジネス書を読んでも、ちっとも良いアイデアが浮かばない人は、息抜き半分読んでみると良いかもしれない。
純粋なエンターテイメント本としても楽しめるし。
きっと読後は、明和電機の製品を購入したくなるはず!
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