「アキラさんのワク」の話は、こういう接し方・捉え方もあるんだと参考に
なりました。
この漫画を描いてくれて、ありがとうございます。
旦那(アキラ)さんはアスペルガー―4年目の自立!? (日本語) 単行本 – 2014/5/1
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単行本
¥1,100
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本の長さ141ページ
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言語日本語
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出版社コスミック出版
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発売日2014/5/1
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ISBN-104774791121
-
ISBN-13978-4774791128
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
そして奥さんはカサンドラ症候群!?アスペさん夫に振り回され続けた妻。でも私たちは家族だから。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野波/ツナ
東京生まれ。多摩美術大学デザイン科、少女漫画アシスタントを経て青年誌でデビュー。現在、体験コミックなど多方面で活躍中
宮尾/益知
東京生まれ。どんぐり発達クリニック院長。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科、東京女子医科大学、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科助教授、独立行政法人国立成育医療センターこころの診療部発達心理科医長を経て、2014年より現職。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、特に発達障害の分野では第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京生まれ。多摩美術大学デザイン科、少女漫画アシスタントを経て青年誌でデビュー。現在、体験コミックなど多方面で活躍中
宮尾/益知
東京生まれ。どんぐり発達クリニック院長。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科、東京女子医科大学、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科助教授、独立行政法人国立成育医療センターこころの診療部発達心理科医長を経て、2014年より現職。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、特に発達障害の分野では第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : コスミック出版 (2014/5/1)
- 発売日 : 2014/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 141ページ
- ISBN-10 : 4774791121
- ISBN-13 : 978-4774791128
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 11,266位心理学入門
- - 11,716位心理学の読みもの
- - 44,136位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2017年7月4日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月14日に日本でレビュー済み
「まさに今の自分にあう」と思いながら読める人にとっては救いになる本かと感じました。立場によっては微妙かもしれませんが、こういう内容で海外の和訳本では物足りない立場の方にとっては
「あり」なのかな…とは思う。後、文字ばかりだと小難しいけど、漫画なら読める、タイプの読者にはドストライクかもしれません。
「あり」なのかな…とは思う。後、文字ばかりだと小難しいけど、漫画なら読める、タイプの読者にはドストライクかもしれません。
2014年9月30日に日本でレビュー済み
シリーズ他の巻は立ち読みで、これだけ購入しました。けどちょっと後悔です。別居して一人暮らし中のアキラさんや、家族の生活を監修者の説明と共に描かれてるのですが、内容が薄くてコマは大きく絵もスカスカで、勉強になることは少なく、千円の価値を感じませんでした。購入もったいなかった。この内容ならブログでいいです。
旦那さんがアスペルガーでというのエッセイなのに、子どもの日常生活や進路に何ページも使われているのは意味不明、ただの水増しにしか見えませんでした。監修がついていても活かされてないような。先生の「男は子どものように褒めないと動かないが、日本の男は奥さんを褒めるのは苦手だから」って、もはやアスペルガーと関係ないアドバイスのような?
カサンドラ症候群についても、症状はあげられてたけれど、聞きなれない名前なのに由来も大した説明もなく、ページを割かれてた割によく頭に入らず唐突感ありました。
アキラさんには理解が、ツナさんには共感と自己肯定が必要で、第三者に責められるべきでないことは分かりました。
しかし、勉強になった、面白かった、感動した・・・というところは残念ながらほとんどありませんでした。
旦那さんがアスペルガーでというのエッセイなのに、子どもの日常生活や進路に何ページも使われているのは意味不明、ただの水増しにしか見えませんでした。監修がついていても活かされてないような。先生の「男は子どものように褒めないと動かないが、日本の男は奥さんを褒めるのは苦手だから」って、もはやアスペルガーと関係ないアドバイスのような?
カサンドラ症候群についても、症状はあげられてたけれど、聞きなれない名前なのに由来も大した説明もなく、ページを割かれてた割によく頭に入らず唐突感ありました。
アキラさんには理解が、ツナさんには共感と自己肯定が必要で、第三者に責められるべきでないことは分かりました。
しかし、勉強になった、面白かった、感動した・・・というところは残念ながらほとんどありませんでした。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛があってもうまくいかない。
そんなとき、苦しんでいる当事者の気持ちはこんなものなんだ。
と、いうことが切々と描かれています。
シリーズを通して読みましたが
はじめて作者の本音が垣間見え
コミュニケーションがとれない夫への
本能レベルで感じるつらさ、不快感が描かれており
「ああ、気持ちの上ではもうどうしようもない状態だったんだなぁ」
と思い、自分としてははじめて共感できたような気がします。
しかしながら、夫婦関係がうまくいかなかったのは作者にとっての
夫の優先順位の低さが原因の一部のように思えてなりません。
ネタにされたら嫌じゃないだろうか?と気づくのが4巻目にいたってからとは正直驚いてしまいます。
そもそも別居してしまうと夫をネタにしようがありませんが
それでもネタにする理由はなんですか?
夫のためではないでしょう。
自分と子供の生活のためですよね?
空気の読めない自分を肯定してしまう夫を見て
「大衆に迎合するのと空気を読めるのを混同している」
と全否定していますが、人の意見に流されず決定できるというのは一理あるように思えました。
でも、「下」の人間である夫の意見などとるに足らない。
私にはそんな風に見えてしまいます。
「こんなに変でも愛してる」
だから夫婦漫画としておもしろいんでしょう。
「こんなに変だから別れました」
では、夫婦漫画としては終わってしまっています。
子育てを頑張っていて、職があるうちはまだ価値がありましたが
子供がある程度育ち、夫の職がなくなると
自分と子供の生活のために漫画のネタにするだけの、
ただのダシのような扱いになってしまっています。
そのような扱いで一体誰が頑張れるのでしょうか?
作者の母親が自分の夫をそんな風に扱ったら?
作者の父親はどんな反応をするでしょう?
作者の知り合いの男性でそんな扱いをされて耐えれる人間が何人いることでしょう。
確かに夫は空気が読めない人のようですが
こういった女性のために奮起できる男性はかなり少数でしょう。
夫婦関係が壊れるのも無理はない。
私にはそう思えます。
夫を下に扱っていると
子供は父親を下に扱うようになり
そんな父親の子供であることをつらく思うようになる。
私も少年時代にそのような環境におかれればそう思ったでしょう。
でも、そういった察しはつかなかったんですね。
そういった男心に対しての興味のなさが
家族関係がうまくいかない原因の、半分くらいを占めているように思えます。
「アスペルガーの夫」を描く漫画ではなく
「アスペルガーの夫と結婚してしまった私」を描く漫画になった時点で
漫画の趣旨がズレてしまっているように思います。
表紙もなんだか投げやりな感じがしてしまいますし・・・・
それでも子供が元気に育っているのを見ると安心はしましたが
そろそろ終わるべき漫画のように思えます。
-----
追記
取りためられていたはずの夫の作品の内容は?
夫の仕事ぶりはどんなもので、その仕事に携わっていた人達は
彼に対してどう思っていたのか?
アスぺルガーの人ってどんな感じだろう?
そう思ってこの本を手に取った人達ならば
おそらく知りたい内容だったはずです。
作者はすでに夫に興味がない。
そして元々「自分にとっての都合」以外の
夫の仕事にも関心がない。
それがこの作品がいまいち盛り上がらない理由であり
1つの家族が壊れてしまった主な理由なんだと思います。
そんなとき、苦しんでいる当事者の気持ちはこんなものなんだ。
と、いうことが切々と描かれています。
シリーズを通して読みましたが
はじめて作者の本音が垣間見え
コミュニケーションがとれない夫への
本能レベルで感じるつらさ、不快感が描かれており
「ああ、気持ちの上ではもうどうしようもない状態だったんだなぁ」
と思い、自分としてははじめて共感できたような気がします。
しかしながら、夫婦関係がうまくいかなかったのは作者にとっての
夫の優先順位の低さが原因の一部のように思えてなりません。
ネタにされたら嫌じゃないだろうか?と気づくのが4巻目にいたってからとは正直驚いてしまいます。
そもそも別居してしまうと夫をネタにしようがありませんが
それでもネタにする理由はなんですか?
夫のためではないでしょう。
自分と子供の生活のためですよね?
空気の読めない自分を肯定してしまう夫を見て
「大衆に迎合するのと空気を読めるのを混同している」
と全否定していますが、人の意見に流されず決定できるというのは一理あるように思えました。
でも、「下」の人間である夫の意見などとるに足らない。
私にはそんな風に見えてしまいます。
「こんなに変でも愛してる」
だから夫婦漫画としておもしろいんでしょう。
「こんなに変だから別れました」
では、夫婦漫画としては終わってしまっています。
子育てを頑張っていて、職があるうちはまだ価値がありましたが
子供がある程度育ち、夫の職がなくなると
自分と子供の生活のために漫画のネタにするだけの、
ただのダシのような扱いになってしまっています。
そのような扱いで一体誰が頑張れるのでしょうか?
作者の母親が自分の夫をそんな風に扱ったら?
作者の父親はどんな反応をするでしょう?
作者の知り合いの男性でそんな扱いをされて耐えれる人間が何人いることでしょう。
確かに夫は空気が読めない人のようですが
こういった女性のために奮起できる男性はかなり少数でしょう。
夫婦関係が壊れるのも無理はない。
私にはそう思えます。
夫を下に扱っていると
子供は父親を下に扱うようになり
そんな父親の子供であることをつらく思うようになる。
私も少年時代にそのような環境におかれればそう思ったでしょう。
でも、そういった察しはつかなかったんですね。
そういった男心に対しての興味のなさが
家族関係がうまくいかない原因の、半分くらいを占めているように思えます。
「アスペルガーの夫」を描く漫画ではなく
「アスペルガーの夫と結婚してしまった私」を描く漫画になった時点で
漫画の趣旨がズレてしまっているように思います。
表紙もなんだか投げやりな感じがしてしまいますし・・・・
それでも子供が元気に育っているのを見ると安心はしましたが
そろそろ終わるべき漫画のように思えます。
-----
追記
取りためられていたはずの夫の作品の内容は?
夫の仕事ぶりはどんなもので、その仕事に携わっていた人達は
彼に対してどう思っていたのか?
アスぺルガーの人ってどんな感じだろう?
そう思ってこの本を手に取った人達ならば
おそらく知りたい内容だったはずです。
作者はすでに夫に興味がない。
そして元々「自分にとっての都合」以外の
夫の仕事にも関心がない。
それがこの作品がいまいち盛り上がらない理由であり
1つの家族が壊れてしまった主な理由なんだと思います。
2016年1月30日に日本でレビュー済み
子供の育て方などにフォーカスが当てられていて低評価が付いているが、付けた人は恐らくアスペルガーを「傍から見てて面白い人」として見ており、カサンドラを「何か辛いのが分かるけど、鬱みたいなもんでしょ」と軽く見ている様な気がします。
確かにアスペルガーの奇異行動漫画として読みたい人には物足りないでしょうね
この本はアスペルガーの人との距離を持ったところで普通の人間として子育て、元の生活を取り戻すための事が書いてあります。
子供に夫を悪く思わせないなんてアスペルガー旦那を持った方からすれば最重要と言っても良いのではないでしょうか?
最後はなんだかんだ愛しているのが伝わってきてほっこりしました。
確かにアスペルガーの奇異行動漫画として読みたい人には物足りないでしょうね
この本はアスペルガーの人との距離を持ったところで普通の人間として子育て、元の生活を取り戻すための事が書いてあります。
子供に夫を悪く思わせないなんてアスペルガー旦那を持った方からすれば最重要と言っても良いのではないでしょうか?
最後はなんだかんだ愛しているのが伝わってきてほっこりしました。