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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 400 g
- EAN : 4547462120113
- 監督 : ルーベン・フライシャー
- メディア形式 : 4K
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2019/3/6
- 出演 : トム・ハーディ, ミシェル・ウィリアムズ, リズ・アーメッド
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B07M8G767X
- ディスク枚数 : 3
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 57,277位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 4,590位外国のアクション映画
- - 4,634位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
ブルーレイ3枚組(4K ULTRA HD本編ディスク/3Dブルーレイ本編ディスク/2Dブルーレイ本編ディスク)
オリジナルデザインの本編ディスク(3種)を、日本のヴェノムファンのために制作されたここでしか手に入らない限定スチールブックにセットし、特製シンビオート・クリアアウターケースに封入した超豪華仕様。
未公開シーン集、撮影の舞台裏を描いたメイキングに加えて、エミネムによる主題歌「Venom」のミュージック・ビデオなど1時間を超えるボリュームの特典映像を収録!
さらに・・・、劇場公開時に特典として話題を呼んだ【オリジナル・ミニフィギュア(巻き付くベロ付き)】を、今回のリリースを記念して新カラーにリフィニッシュし封入!!
そしてこのBOX限定封入のブックレットには、日本屈指のアメコミライターである杉山すぴ豊、そして海外ポップカルチャー専門メディア「THE RIVER」の編集長中谷直登による特別コラムを収録!ファン垂涎の読み応えのある内容になっている。
これらアイテムに加えて、クリエイターデザインによるポストカードセットを封入した、まさに『ヴェノム』の世界を余すところなく堪能できる、全世界で完全数量限定の究極の限定バージョン。
俺たちはヴェノムだ。
史上最も残虐な悪<ダーク・ヒーロー>が誕生する。
<ストーリー>
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。
「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。
エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。
「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、❝最悪❞の存在、ヴェノムが誕生した!
<キャスト>
ヴェノム/エディ・ブロック:トム・ハーディ(中村 獅童/諏訪部 順一)
アン・ウェイング:ミシェル・ウィリアムズ(中川 翔子)
カールトン・ドレイク:リズ・アーメッド(花輪 英司)
<ブルーレイ映像特典>(計 約80分)
★『ヴェノム』ポップアップトリビア
★未公開シーン (3種)
●スクリーンに飛び出したシンビオート
★常識破りなヒーロー
★凶暴な“庇護者”
★R・フライシャー監督とヴェノム
★ヴェノムの実写化
★シンビオートの秘密
★プレビズ (8種)
●ミュージック・ビデオ:「ヴェノム」by エミネム
●ミュージック・ビデオ:「サンフラワー」by ポスト・マローン&スウェイ・リー (『スパイダーマン:スパイダーバース』より)
●『スパイダーマン:スパイダーバース』先取り映像
★・・・ブルーレイのみの収録
<ULTRA HD映像特典>(計 約3分)
●『スパイダーマン:スパイダーバース』先取り映像
<封入特典>
■特製シンビオート・クリアアウターケース
■日本限定デザイン・スチールブック
■【オリジナル・ミニフィギュア(巻き付くベロ付き)】 クリアカラーバージョン
■封入特典限定ブックレット (12P)
■封入特典限定クリエイターズデザインポストカード(7枚)
<ポイント>
■アメコミ史上屈指の人気を誇るダーク・ヒーロー“ヴェノム”が待望の単独実写化!
残虐で”最悪”かつ異形の存在でありながら、ユニークかつユーモアに富むダーク・ヒーロー”ヴェノム”の活躍を規格外のアクションと最新のVFXで描く!
■日本、全米、中国ほかで初登場1位!
全世界興行収入は 累計約959億円を突破! *2018年12月3日時点
スーパーヒーロー映画のシリーズ1作目(もしくは単体作品)としては、『ブラック・パンサー』に次ぐ歴代2位の大記録を樹立!
世界中を熱狂させ、病みつきにさせた記録的大ヒットのヒーロー・アクションムービー!!
■最悪のダーク・ヒーローを描く、最高のキャスト、スタッフ陣
主人公エディ役には『ダークナイト ライジング』『マッドマックス怒りのデスロード』『レヴェナント:蘇えりし者』に代表される実力派、トム・ハーディ。
ヒロインのアン役は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『グレイテスト・ショーマン』のミシェル・ウィリアムズ、
そして『ジェイソン・ボーン』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のリズ・アーメッドが、圧倒的と評された演技力で脇を固める。
監督するのは『ゾンビランド』、『L.A ギャングストーリー』のルーベン・フライシャーと豪華キャスト、スタッフ陣が集結!
<ULTRA HD ブルーレイ>
●ご視聴にはULTRA HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、ULTRA HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
© 2018 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. | MARVEL, and all related character names: © & ™ 2019 MARVEL.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マーベルシリーズのヴィランとして人気のヴェノムを主人公にしたダークヒーロー・アクション。ライフ財団を探る記者・エディは、ヴェノムと名乗る地球外生命体に寄生されてしまう。豪華特典を封入。
内容(「Oricon」データベースより)
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体。この接触によりエディの体は寄生され、シンビオートはエディの体を蝕み一体化しヴェノムとして名乗りを上げ、最も残虐な悪<ダークヒーロー>が誕生する…!
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
383 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト500レビュアー
ソニーピクチャーズが唯一マーベルから映画権を持っている「スパイダーマン」ですが、「アメイジング・スパイダーマン」が早すぎるリブートでコケてしまい、2作目で打ち切り。にっちもさっちもいかなくって、アベンジャーズにスパイダーマン登場の権利を貸す代わりにスパイダーマン単独映画にもアベンジャーズのヒーロー貸してっていう、ディズニーとウィンウィン契約を結んだわけです。ディズニーサイドも、アベンジャーズにスパイダーマン呼べれば嬉しいわけですからね。それで三度目のスパイダーマン単独映画が実現したのが「スパイダーマン/ホームカミング」です。しかし、それもいずれは終わってしまう。終わってしまえばソニーのスパイダーマンでまたしばらく稼げないので、何とかせねばと思い立ったソニー・ピクチャーズの策が、スピンオフシリーズです。しかし、ヴィランが主人公の映画って、DCコミックスの「スーサイド・スクワッド」はありましたが、ヴィラン単独の映画はおそらく今作が初じゃないかなぁと思っています。(間違っていたらすいません)「スパイダーマン/ホームカミング」は、正直、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と時系列を共有しているからMCUファンも取り込んで大ヒットしましたが、「アメイジング・スパーダーマン」はコケて、スパイダーマンシリーズのヴィランの一人をスピンオフで作って正直集客あるのかなぁと危惧していたら劇場満席で、全米でも大ヒットしました。しかもR指定が入っているにもかかわらず本家の「アメイジング・スパーダーマン」よりヒットしたので、やっぱりやってみないとわからないものですね。
スパイダーマンシリーズには、スパイダーバースといってパラレルの世界、数々の個性的なキャラが残っていますが、スパイダーマンというフィルターを通してでしか登場させられなかった。その壁をぶち破る挑戦的な作品が、この「ヴェノム」です。ヴェノムは人気が高く、個性的なキャラなのにホームカミングシリーズでは当分出せそうにないので、スピンオフという形で、しかも正義側のダークヒーローとしてリブートしています。人気の一番高いヴィラン「ヴェノム」をどう主人公にするのか。すごく気になりました。
今作は端的にいうと、まさにダークヒーロー「ヴェノム」誕生の物語でした。上映時間100分弱とポストクレジット(エンドロール後サービスシーン)で、短めだなと思っていましたが、良くも悪くもテンポ感を大事にした第1話という作り方で、個人的には満足の出来だと思っています。
まず、ヴェノムはなにかというと、シンビオートと呼ばれる地球外生命体で、人間を含む動物に寄生することでしか生き延びられない変幻自在の生物です。言葉も生物に寄生することで脳内記憶とリンクするので、学習し、喋れます。ジャーナリスト/新聞記者のブロックがヴェノムに寄生されるまでを丁寧に描き、ヴェノムが復活してからはジェットコースタームービーのごとくハイスピードで物語は進んでいきます。
物語を描く上で、ヴィランを主人公にするジレンマをどう解消するかという問題が気になっていました。ヴィランなので、人を殺しているのに悪役を倒しても主人公は同じ悪なんじゃないか?というジレンマです。なので、大抵のダークヒーローを主人公とした映画では主人公が最終的に死ぬことで善悪のバランスを均衡にしています。それに、当然観客の共感を得ないと映画は成立しません。今作は、その、観客の心を掴む脚本、展開はたしかに上手いと思います。最初は凶悪な生物に寄生された主人公に感情移入し、観客はヴェノムを敵視しながら見るのですが、途中から追われる身となることで、自然と主人公のブロックとヴィランは自身を守るという共通の目的ができるわけです。ブロックはヴェノムの力がないと生き残れないですし、ヴェノムもブロックの体が一番適応していて住みやすいので、ブロックを守るわけです。その一番住みやすい、適合しやすいっていう裏付けはちょっとふわふわしていましたが…。共生時間が長いことやブロックの脳とリンクすることで、ヴィランであるヴェノムも徐々にブロックに親近感が沸き、人間味が出てきます。ヴェノムの言動、考え方が人間らしくなっていくに連れて観客も徐々にヴェノムを受け入れていくわけです。ヴェノムがブロックの性格に共感したり、彼女にフラれたブロックを心配したりするくだりから、ブロックとヴェノムは2人で1人の存在になっていきます。「寄生獣」原作、アニメ、実写どれか観た方なら、「あの感じね」っていうのがすーっと入ってくると思います。寄生獣は人を食べますけど、主人公に寄生したミギーはどんどん人間味が増えてきて可愛く思えてくる現象と同じです。
じゃあヴィランが主人公の映画のヴィランって誰だ? となるわけですが、それが一緒に地球にやってきたシンビオートの仲間(上官)ライオットです。原作を知っている方ならこの名前も有名ですね。ライオットのスペックはヴェノムより上位互換な相手ですが、ブロックとの共生によるコンビネーションによって互角に渡り合うシーンは今作の見どころの一つです。そのナイスコンビネーションシーンを見ている頃にはもう皆、ヴェノムのことを好きになっているはずです。
なぜシンビオート同士敵対するのか? の理由付けは、時間の制約上ちょっと唐突で浅かったかなぁという印象です。まぁ、「シンビオートは寄生した宿主によって悪人にも善人にもなる」っていうシンプルな一つのルールを今作で置いているので、そのルールに則って、ライオットは悪人に寄生したから今作のヴィランになったというだけの話です。説得力は薄いですが、アメコミなのでそれで全然通じると思います。そのルールが、次回作への伏線にちゃんとなっているわけで、その構図をちゃんと描いているのはさすがだなと思います。ヴェノムも、犯罪を犯す人間は食べますが、罪を犯していない人間は一人も食べていないので、まぁ…何とか善悪の均衡はギリギリ保っているかなぁと。
そう、次回作は確実に公式発表でも制作決定されています。原作を知っている方なら「やっぱりヤツが来るか」と気づくようなシーンを入れていますのでご安心を。
主題歌のエミネム久々の新曲「VENOM」もヴェノムの映画の雰囲気にマッチしていてよかったです。
スパイダーマンシリーズには、スパイダーバースといってパラレルの世界、数々の個性的なキャラが残っていますが、スパイダーマンというフィルターを通してでしか登場させられなかった。その壁をぶち破る挑戦的な作品が、この「ヴェノム」です。ヴェノムは人気が高く、個性的なキャラなのにホームカミングシリーズでは当分出せそうにないので、スピンオフという形で、しかも正義側のダークヒーローとしてリブートしています。人気の一番高いヴィラン「ヴェノム」をどう主人公にするのか。すごく気になりました。
今作は端的にいうと、まさにダークヒーロー「ヴェノム」誕生の物語でした。上映時間100分弱とポストクレジット(エンドロール後サービスシーン)で、短めだなと思っていましたが、良くも悪くもテンポ感を大事にした第1話という作り方で、個人的には満足の出来だと思っています。
まず、ヴェノムはなにかというと、シンビオートと呼ばれる地球外生命体で、人間を含む動物に寄生することでしか生き延びられない変幻自在の生物です。言葉も生物に寄生することで脳内記憶とリンクするので、学習し、喋れます。ジャーナリスト/新聞記者のブロックがヴェノムに寄生されるまでを丁寧に描き、ヴェノムが復活してからはジェットコースタームービーのごとくハイスピードで物語は進んでいきます。
物語を描く上で、ヴィランを主人公にするジレンマをどう解消するかという問題が気になっていました。ヴィランなので、人を殺しているのに悪役を倒しても主人公は同じ悪なんじゃないか?というジレンマです。なので、大抵のダークヒーローを主人公とした映画では主人公が最終的に死ぬことで善悪のバランスを均衡にしています。それに、当然観客の共感を得ないと映画は成立しません。今作は、その、観客の心を掴む脚本、展開はたしかに上手いと思います。最初は凶悪な生物に寄生された主人公に感情移入し、観客はヴェノムを敵視しながら見るのですが、途中から追われる身となることで、自然と主人公のブロックとヴィランは自身を守るという共通の目的ができるわけです。ブロックはヴェノムの力がないと生き残れないですし、ヴェノムもブロックの体が一番適応していて住みやすいので、ブロックを守るわけです。その一番住みやすい、適合しやすいっていう裏付けはちょっとふわふわしていましたが…。共生時間が長いことやブロックの脳とリンクすることで、ヴィランであるヴェノムも徐々にブロックに親近感が沸き、人間味が出てきます。ヴェノムの言動、考え方が人間らしくなっていくに連れて観客も徐々にヴェノムを受け入れていくわけです。ヴェノムがブロックの性格に共感したり、彼女にフラれたブロックを心配したりするくだりから、ブロックとヴェノムは2人で1人の存在になっていきます。「寄生獣」原作、アニメ、実写どれか観た方なら、「あの感じね」っていうのがすーっと入ってくると思います。寄生獣は人を食べますけど、主人公に寄生したミギーはどんどん人間味が増えてきて可愛く思えてくる現象と同じです。
じゃあヴィランが主人公の映画のヴィランって誰だ? となるわけですが、それが一緒に地球にやってきたシンビオートの仲間(上官)ライオットです。原作を知っている方ならこの名前も有名ですね。ライオットのスペックはヴェノムより上位互換な相手ですが、ブロックとの共生によるコンビネーションによって互角に渡り合うシーンは今作の見どころの一つです。そのナイスコンビネーションシーンを見ている頃にはもう皆、ヴェノムのことを好きになっているはずです。
なぜシンビオート同士敵対するのか? の理由付けは、時間の制約上ちょっと唐突で浅かったかなぁという印象です。まぁ、「シンビオートは寄生した宿主によって悪人にも善人にもなる」っていうシンプルな一つのルールを今作で置いているので、そのルールに則って、ライオットは悪人に寄生したから今作のヴィランになったというだけの話です。説得力は薄いですが、アメコミなのでそれで全然通じると思います。そのルールが、次回作への伏線にちゃんとなっているわけで、その構図をちゃんと描いているのはさすがだなと思います。ヴェノムも、犯罪を犯す人間は食べますが、罪を犯していない人間は一人も食べていないので、まぁ…何とか善悪の均衡はギリギリ保っているかなぁと。
そう、次回作は確実に公式発表でも制作決定されています。原作を知っている方なら「やっぱりヤツが来るか」と気づくようなシーンを入れていますのでご安心を。
主題歌のエミネム久々の新曲「VENOM」もヴェノムの映画の雰囲気にマッチしていてよかったです。
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役に立った
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
DVDの棚に収まらないようなボックスになるよりはよいですが、いろいろ付属品を付けてスチールブック自体がアウターケースに収められてしまうような仕様はケースとして本末転倒なため止めて欲しいです。(場所も取りますし)
更にいつも思うのだが、日本人何とかのコラムとか日本人クリエイターの何とかとか、そういったものも要らないです。
4K.3D.2Dがセットなのはとても嬉しいです。私は2Dは無くてもよいのですが、全ての組合せを発売するのは現実的ではないでしょうから複数購入しなくてよいセットは歓迎です。
更にいつも思うのだが、日本人何とかのコラムとか日本人クリエイターの何とかとか、そういったものも要らないです。
4K.3D.2Dがセットなのはとても嬉しいです。私は2Dは無くてもよいのですが、全ての組合せを発売するのは現実的ではないでしょうから複数購入しなくてよいセットは歓迎です。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品自体の評価は千差万別ですが
自分はマーベルの新たなシリーズとして
デッドプールやLOGANの様な 系統が従来とは異なるので好きです
言いたいのは 本製品です
1).なぜ特典映像が完全に別ケースなのか?
3枚くらい一気に収納できるケースくらいあるでしょうよ
本編ケースとサイズが違うし
特典映像のジャケットも海外仕様でダサすぎ
2).本編に付属している帯的なモノが収納できないね これもある意味ムカつく
3).特典映像がDVD仕様!?
字幕がジャギジャギで読みにくい
特典映像と言いながら iTunesのネットセル版とほぼ全く同じで 最後は予告編をひたすら収録してるのが意味不明
※予告編の収録なんて 全く不要
もうありえないですね
唯一良かったのは4KUHDと本編用のジャケットケースくらいですわ
自分はマーベルの新たなシリーズとして
デッドプールやLOGANの様な 系統が従来とは異なるので好きです
言いたいのは 本製品です
1).なぜ特典映像が完全に別ケースなのか?
3枚くらい一気に収納できるケースくらいあるでしょうよ
本編ケースとサイズが違うし
特典映像のジャケットも海外仕様でダサすぎ
2).本編に付属している帯的なモノが収納できないね これもある意味ムカつく
3).特典映像がDVD仕様!?
字幕がジャギジャギで読みにくい
特典映像と言いながら iTunesのネットセル版とほぼ全く同じで 最後は予告編をひたすら収録してるのが意味不明
※予告編の収録なんて 全く不要
もうありえないですね
唯一良かったのは4KUHDと本編用のジャケットケースくらいですわ
2019年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画館では観たことがなかったので、このBlu-ray&DVDセットの商品で視聴しました
私が初めてヴェノムを知ったのは初代プレイステーションの
マーブルVSカプコンの格闘ゲームででした。あのかっこいいヴィジュアルにとてつもない強さ
当時小学生でしたがもうヴェノムに完全に惚れましたねw
ヴェノム大好きなのは何も私だけではなく世界中から愛されるダークヒーローですからね
今回のヴェノムを主人公としたスピンオフの映画化はとてつもなく待ち望んでいたものでした
そしてストーリーの内容でしたが、とても面白かったでした
最初の序盤あたりまでは主人公のエディ・ブロックというTVにもよく出てる売れっ子敏腕記者が
裏で悪いことをしてるライフ財団という組織の悪の全貌を暴こうとし、
恋人のパソコンからのメールを盗み見して組織の弱みを握る情報をキャッチして
ライフ財団のトップに取材を試みぶつけてみましたが追い返されて取材は中止になり、
今回の失態で会社をクビになってしまい、恋人のアンまでもが巻き込まれてクビになり
激昂した恋人に別れを言い渡され、軌道に乗った仕事と婚約してる恋人を一気になくしてしまいます
話は同じ頃ライフ財団は秘密裏に不時着したロケットの中から見つけた宇宙生命体の研究をしており、
ひょんなことからエディも巻き込まれその宇宙生命体、シンビオートに寄生されてしまいます
ここまでのくだりは長いのですが、お待ちかね52分ぐらいからヴェノムが覚醒して
暴れまくります!!このヴェノムがまー恐ろしく強いんですよ
そして宿主のエディによく話しかけるのですが、まーコミカルにお喋りするんですw
このヴェノムはエディを気に入ってるみたいで、ピンチの場面がめちゃくちゃあるのですが
そのたびに何度もエディを助けるんです。前にTwitterでヴェノム 可愛いっていうのが
トレンド入りしたみたいですが、実際観てみると本当納得です
エディを思いやってお喋りしたり、ド派手なアクションの動きが可愛いんですwww
途中自己犠牲って言葉が出ますがラスボスの戦いの最後を見れば頷けますね
いやぁーいい映画でした。大満足の☆5です!!!
ヴェノム本当かっこよくて可愛かったでしたw
私が初めてヴェノムを知ったのは初代プレイステーションの
マーブルVSカプコンの格闘ゲームででした。あのかっこいいヴィジュアルにとてつもない強さ
当時小学生でしたがもうヴェノムに完全に惚れましたねw
ヴェノム大好きなのは何も私だけではなく世界中から愛されるダークヒーローですからね
今回のヴェノムを主人公としたスピンオフの映画化はとてつもなく待ち望んでいたものでした
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最初の序盤あたりまでは主人公のエディ・ブロックというTVにもよく出てる売れっ子敏腕記者が
裏で悪いことをしてるライフ財団という組織の悪の全貌を暴こうとし、
恋人のパソコンからのメールを盗み見して組織の弱みを握る情報をキャッチして
ライフ財団のトップに取材を試みぶつけてみましたが追い返されて取材は中止になり、
今回の失態で会社をクビになってしまい、恋人のアンまでもが巻き込まれてクビになり
激昂した恋人に別れを言い渡され、軌道に乗った仕事と婚約してる恋人を一気になくしてしまいます
話は同じ頃ライフ財団は秘密裏に不時着したロケットの中から見つけた宇宙生命体の研究をしており、
ひょんなことからエディも巻き込まれその宇宙生命体、シンビオートに寄生されてしまいます
ここまでのくだりは長いのですが、お待ちかね52分ぐらいからヴェノムが覚醒して
暴れまくります!!このヴェノムがまー恐ろしく強いんですよ
そして宿主のエディによく話しかけるのですが、まーコミカルにお喋りするんですw
このヴェノムはエディを気に入ってるみたいで、ピンチの場面がめちゃくちゃあるのですが
そのたびに何度もエディを助けるんです。前にTwitterでヴェノム 可愛いっていうのが
トレンド入りしたみたいですが、実際観てみると本当納得です
エディを思いやってお喋りしたり、ド派手なアクションの動きが可愛いんですwww
途中自己犠牲って言葉が出ますがラスボスの戦いの最後を見れば頷けますね
いやぁーいい映画でした。大満足の☆5です!!!
ヴェノム本当かっこよくて可愛かったでしたw
2019年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
制作スタッフや主演者たちのコメントの他に、この映画では(演技?)いろんなことを試した、とどこかで
聞いたので、そう言う映像があれば見たいと思って購入しましたが、
映画の宣伝とか予告が入っているもう1枚は、余り内容の変化はなく、何もかも集めたいコレクターでもなければ、
お金を出してまで欲しいものではない感じの内容で、
普通に特典映像のついているブルーレイかDVDを買えば、私はよかったんだなーと思いました。
作品は、映画館で見て、またブルーレイで見て、
やっぱりスパイダーマンの悪役を主人公にするから、ずいぶん話の持って行き方とか、工夫したんだと思いました。
でも、まるっきりいい人でないキャラを主人公にして観客を納得させる、というのが、キュートだと思います。
コミックのファンがいるので、その人たちを納得させるという任務もあるから、
ちょっと制約がかかるというか、でも、映画の観客はもともとのコミックファンだけではないので、
その辺のギャップも、どう映画に描くか、の難しさになるのではないか、と思いました。
コミックでは悪役はみんなちょっと汚らしく薄汚く描かれているので、
全く清くはないエディ・ブロックも、ちょっと、薄汚い人、にならなきゃいけないのでしょうが、
映画にすると、ましてCGとかすごくシャープでデジタルな映像の中に
薄汚いエディがいると、期待した新しい邪悪なヒーローのヴェノムは、デジタルでも
冴えわたっていてほしい、と思ってしまうので、ちょっと期待とギャップが生まれているのかなー、と感じ。
でも、エディとヴェノムのコンビのキュートさはワクワクさせる誕生なので、
第1作でイマイチだったけど、第2作からめちゃかっ飛ばしてくれたインディージョーンズみたいに、
このヴェノムも第2作が作られて、どんどんカッコよくクールでホットで
ワクワクするキュートなダークヒーローの世界を描き続けて行ってほしい、と思います。
役者もスタッフも最高なんですもの!
聞いたので、そう言う映像があれば見たいと思って購入しましたが、
映画の宣伝とか予告が入っているもう1枚は、余り内容の変化はなく、何もかも集めたいコレクターでもなければ、
お金を出してまで欲しいものではない感じの内容で、
普通に特典映像のついているブルーレイかDVDを買えば、私はよかったんだなーと思いました。
作品は、映画館で見て、またブルーレイで見て、
やっぱりスパイダーマンの悪役を主人公にするから、ずいぶん話の持って行き方とか、工夫したんだと思いました。
でも、まるっきりいい人でないキャラを主人公にして観客を納得させる、というのが、キュートだと思います。
コミックのファンがいるので、その人たちを納得させるという任務もあるから、
ちょっと制約がかかるというか、でも、映画の観客はもともとのコミックファンだけではないので、
その辺のギャップも、どう映画に描くか、の難しさになるのではないか、と思いました。
コミックでは悪役はみんなちょっと汚らしく薄汚く描かれているので、
全く清くはないエディ・ブロックも、ちょっと、薄汚い人、にならなきゃいけないのでしょうが、
映画にすると、ましてCGとかすごくシャープでデジタルな映像の中に
薄汚いエディがいると、期待した新しい邪悪なヒーローのヴェノムは、デジタルでも
冴えわたっていてほしい、と思ってしまうので、ちょっと期待とギャップが生まれているのかなー、と感じ。
でも、エディとヴェノムのコンビのキュートさはワクワクさせる誕生なので、
第1作でイマイチだったけど、第2作からめちゃかっ飛ばしてくれたインディージョーンズみたいに、
このヴェノムも第2作が作られて、どんどんカッコよくクールでホットで
ワクワクするキュートなダークヒーローの世界を描き続けて行ってほしい、と思います。
役者もスタッフも最高なんですもの!
VINEメンバー
Amazonで購入
作品はトム・ハーディの器用さ爆発の快作
娯楽作品としては文句の付けようが無い 素直に面白い
どうやら続編も考えているようなので それもまた楽しみ
トム・ハーディが主演を降りたら多分観ない それほど彼の存在感はデカい
さて 作品そのものはとても楽しめたが このAmazon特別仕様は…となると
別にどうでもいい としか言えない
通常の4K・HDR版は約7000円もするので どうせならAmazon版を買うか
と買ってみたが まあ何てことはない 特典Discもまあ別に…な感じ
転売屋から何万円も出して買う価値は はっきり言って無いっす
ご注意あれ!
娯楽作品としては文句の付けようが無い 素直に面白い
どうやら続編も考えているようなので それもまた楽しみ
トム・ハーディが主演を降りたら多分観ない それほど彼の存在感はデカい
さて 作品そのものはとても楽しめたが このAmazon特別仕様は…となると
別にどうでもいい としか言えない
通常の4K・HDR版は約7000円もするので どうせならAmazon版を買うか
と買ってみたが まあ何てことはない 特典Discもまあ別に…な感じ
転売屋から何万円も出して買う価値は はっきり言って無いっす
ご注意あれ!
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