伝統的な食材や食べ方、長寿者の生活習慣など、日本人が暮らしのなかで実践してきた長寿法を、古代から現代まで選りすぐり。日本の長寿食を長年研究する著者が、自筆イラスト180点以上を交えて書き下ろした、人生100年時代をイキイキと乗り切るための「読んで」「実践する」事典!
食文化史研究家。1932年(昭和7年)福島県生まれ。古代から昭和時代の食事復元研究の第一人者。長寿食の研究でも知られ、マスコミ取材や講演等の依頼は海外からも増えている。テレビ出演も多く、最近ではNHK TVの「チコちゃんに叱られる」に出演。平成30年度文化庁長官表彰(和食文化研究)を受ける。主な著作は『万葉びとの長寿食』(講談社)、『なぜ和食は世界一なのか』(朝日新聞出版)、『長寿食365日』(角川学芸出版)、『長寿村の100歳食』(角川学芸出版)、『武将メシ』(宝島社)、『「和の食」全史』(河出書房新社)など100冊近い。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永山/久夫
食文化史研究家。日本人の長寿食研究会会長。1932年(昭和7年)福島県生まれ。古代から昭和時代の食事復元研究の第一人者。長寿食の研究でも知られ、マスコミ取材や長寿食をテーマにした講演は海外からの依頼も増えている。平成30年度文化庁長官表彰(和食文化研究)を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)