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日本語のゆくえ 単行本 – 2008/1

5つ星のうち 4.2 10件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

日本語における芸術的価値とは何か。現在著者が最も関心を集中している課題を、母校・東工大で「芸術言語論」講義として発表。神話時代の歌謡から近代の小説までを題材に論じ、最後に「いまの若い人たちの詩」を読む。そこで現代に感じたものは"塗りつぶされたような「無」"と"わからなさ"であった。『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』を経て展開する、著者の最新文芸批評。

著者からのコメント

この稿本は数回にわたり現在わたしが最も関心を集中している課題とその周辺の問題について、東京工業大学の学生を対象として語ったことをを内容としている。自身にとっては新鮮な課題をと心がけたがどれだけ学生諸氏にとって関心をそそるものかについてはまったく自信がもてない。ただ一生懸命にやりましたと申し上げるのみだ。また機会があれば一人の詩に関心をもち、自身も詩を書いたりしてきた文藝批判家が現在どんなことに関心を抱いているのかは、おぼろ気ながら汲みとってもらえるのではないか、と願望している。(「まえがき」より)

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登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334975321
  • ISBN-13: 978-4334975326
  • 発売日: 2008/01
  • 梱包サイズ: 19 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 10件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
吉本さんが、田中理恵子(水無田気流(みなしたきりう))さんを相手としてビデオ収録した『芸術言語論』
これを田中さんが編集解説して、東京工業大学で、吉本さんを「特任教授」とするビデオ講義となりました。
内容は、『言語にとって美とはなにか』の表現転移論を発展させたものです。
いきなり、『源氏物語』は、退屈である、と本音が語られ愉快になります。

途中、共同幻想論にも言及され、芸術としての言語は、対幻想と個人幻想の間にある。
よって、共同幻想のみでできている統治的短歌には、人間性がないので、芸術的ではないと断言されます。

短歌は、万葉集の問答歌である片歌が発展したもので、上の句と下の句とに分けられ、並行関係から上下関係に変化した。
これは、上の句の客観描写を下の句の主観表現が受けるという関係のことです。
このことは、芭蕉の俳句においても一句の中に主観表現が込められているから、芸術的作品となっているのだと説き及びます。

最後に若い詩人27人の詩を読んだ感想を述べています。かなり否定的に作品に対する疑問が語られています。
このうち水無田気流さんの作品を好意的に批評していますが、
目の前にいる女性編集者が水無田気流さん本人であることに気付かなかったとのことです。(微笑)
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形式: 単行本
私はあまり難しいことはわかりませんが、この本は非常に良いと思いました。
世の中には、学者級に勉強をしている読者がいて、一方で、まったく本を読まないし興味ない人々がいて、またその中間に、私のように、少しぐらいは本を読むけど、易しい言葉でわかりやすく語ってもらえないと、そこまで腰を入れて読むことができない、という読者がいる。
この本の、平明な文章は、私のように、『易しい言葉でわかりやすく語ってもらえないと、そこまで腰を入れて読むことができない』読者には非常にありがたいことだし、そういう人々を啓蒙することは、学問の一つの側面だと思う。
専門的な人が読んで、この本をどう判断するのか、私はちょっとよくわからないのだけど、私の勘では、この本は、出来るだけ多くの人の目にさらされたほうがいいように思う。
非常に優れた、鋭い洞察が、包括的な視点から出てきた『役に立つワンポイント』が、いくつも示されているように感じられる。

と、書いたら、「この本は入門書です」と言っちゃっているようなニュアンスになっちゃって「いやいや、そうではないんだけどなぁ」と、上手く表現できないことに、苛立ちを感じています。
要するに、どんな層の人が読んでも、重要な観点を示してくれるにちがいない良書である、といいたいのです。
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形式: 単行本
『言語にとって美とはなにか』や『共同幻想論』なんて
まったくわかりませんでしたが、
この本はそのさわりを分かりやすく語ってあります。

それとともに、オビにあるように、
「いまの若い人たちの詩」を読んで、
どうして吉本さんが「無」である、と感じたのかが、
書かれています。

ただ、あまりにもオビの文言が強烈だったので、
最終章を読んだあと、1章から順に読みました。
個人的には、この読み方で正解だったと思ってます。
読んでくための動力になったのが、
「なぜ無なのか」という疑問だったので。

まったく勝手な感想ですが、
詩や小説(文学!?)が、
なんとなく引きこもり系になっているところを、
うまく指摘してると思いました。
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投稿者 投稿日 2008/2/1
形式: 単行本
まず、この本の一読了後に感じた「こと」について書いてみる。
「方法」。1965年の「言語にとって美とはなにか」の最初の単行本刊行以来、吉本隆明氏が粘り強くジリジリと細い一本の「思想と芸術」という「思想の道」を歩み続けてきた「方法」が、わずか250頁足らずのこの「本」(集中講義?)の中で明快に判りやすく述べられている(見てとることができる)。
吉本隆明氏自身が「自分の言語美」に自信を持っていたとはいえ、その後の歩みに自信を持っていたはずだとはいえ、その「言語理論」について30年近くたって『三木成夫の「ヒトのからだ」につぃての考察が、わたしの言語理論にたいして身体生理的な根拠を与えてくれることを知り、自分の言語論を飛躍させることができたとおもう』『わたしはじぶんの言語論が三木成夫の「ヒトのからだ」についての考察と対応がついたとき、深い安堵を覚えたのを記憶して
いる。この記憶は私にとって心のなかで、忘れることのできない無形の記念碑になって聳えている』(「ヒトのからだ〜生物史的考察」(1997年うぶすな書院刊)の解説)と書かざるを得ないほど孤立していたのだ(多分今もそうなのかもしれないが)。

もう一つ、つまらないことなのかもしれないが、書いて見たい。
手元に届いた本の帯に「母校・東工大の集中講義「芸術言語論」を集成」とある。
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