単に潜水艦の写真を載せるだけでなく開発背景などもしっかり乗っており良書と思います。
特に黎明期のホーランド潜水艦から海大型にいたるまでの著述は細かく載っております。
ここらは深く扱った本が余りないので参考になろうと思います。
ただし艦形図などはありませんし諸元も軽く載っているレベルです。
また標記のように戦後の潜水艦については軽い記述ですのでそちらを知りたい方は
他に出ております自衛隊潜水艦関係の書籍を求められた方がよろしいと思います。
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日本潜水艦総覧 1905年〜 (歴史群像パーフェクトファイル) 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/27
勝目純也
(著)
ホランド型からそうりゅう型まで――帝国海軍から海上自衛隊、日本が保有した潜水艦のすべてを総覧する。ハードウェアとしての潜水艦の発展を通観するとともに、各時代における戦略上の位置づけ、作戦の概要まで、日本の潜水艦のすべてをコンパクトな1冊に。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2011/7/27
- ISBN-104054050204
- ISBN-13978-4054050204
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
105年続く日本の潜水艦の歴史を計画年度順に紹介。日本海軍と海上自衛隊の潜水艦を130点余りの貴重な写真とデータで詳細に解説した日本潜水艦図鑑。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
勝目/純也
昭和34(1959)年神奈川県鎌倉市に生まれる。曽祖父は海軍大将野間口兼雄。社会人になってから海軍史に興味を覚え、主に潜水艦戦史を専門に研究を続ける。現在は情報機器関連メーカーに勤務するかたわら研究成果を書籍、雑誌、機関紙に執筆している。雑誌『歴史群像』(学研パブリッシング刊)などに寄稿多数。日本海軍潜水艦出身者交友会「伊呂波会」事務局長、潜水艦殉国者慰霊祭連絡会委員、東郷会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和34(1959)年神奈川県鎌倉市に生まれる。曽祖父は海軍大将野間口兼雄。社会人になってから海軍史に興味を覚え、主に潜水艦戦史を専門に研究を続ける。現在は情報機器関連メーカーに勤務するかたわら研究成果を書籍、雑誌、機関紙に執筆している。雑誌『歴史群像』(学研パブリッシング刊)などに寄稿多数。日本海軍潜水艦出身者交友会「伊呂波会」事務局長、潜水艦殉国者慰霊祭連絡会委員、東郷会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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