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日本海海戦の真実 (講談社現代新書) 新書 – 1999/7

5つ星のうち 3.9 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

東郷平八郎は奇跡的勝利の真の立役者だったか。海軍極秘資料に基づき、その意外な真相に迫る。

著者について

1922年滋賀県生まれ。海軍兵学校卒業後、空母瑞鶴乗り組みなどを経て、海軍兵学校教官。戦後、防衛庁に入り、戦史研究室長、防衛大学校教授を歴任。現在、愛知工業大学客員教授。文学博士。著書に、『太平洋戦争と日本軍部』――山川出版社、『山本五十六再考』――中央公論社、『海戦史に学ぶ』――文藝春秋――などがある。


登録情報

  • 新書: 230ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061494619
  • ISBN-13: 978-4061494619
  • 発売日: 1999/07
  • 商品パッケージの寸法: 16.8 x 10.7 x 1.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書
著者は海軍出身、戦後は防衛庁で戦史とくに海戦史の研究に尽力された文学博士である。中堅士官として帝国海軍の崩壊を目の当たりにした世代として戦史を真摯に追求された姿勢に、戦後世代の私は深い尊敬の念を抱いている。
本書は日露戦争の中でも海軍、とくに日本海海戦に的を絞って専門的立場から解説された書だ。戦史専門家として発掘した事実を、大人気の小説「坂の上の雲」とも対比させながら解りやすく解説しており、キチンと読めば日露戦争に関する知識が無くても理解できる(もちろん「坂の上の雲」を読んでいればもっと楽しめるだろうが)。
本書を読んで痛感するのは、戦史研究という比較的小さな分野でも、史料を丹念に読み解く地道な作業が不可欠ということだ。歴史は小説ではない。どれだけ人間を惹き付ける魅力の持ち主でも、過ちを犯して大きな災いを呼べば(断罪されないまでも)その真実が白日の下に晒されてしまう。
一部の史料を、その歴史的な意味づけも吟味しないまま大げさに取り上げて面白おかしく「真実」を作り上げる風潮が強い昨今、こうした学者・研究者としての修練を長年積んだ真の専門家の地味な著作も、もっと読まれるべきではないだろうか。
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形式: 新書
司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで、日本海海戦に関心を持ち、発行直後に読みました。

存在すら明らかになっていなかった「極秘明治三十七年海戦史」を、著者が昭和57年より研究発表してきた成果の到達点として著したと、その執筆意図を書いています。

論点が細かいこともあり、私のような素人には、よく分からない点もたくさんありましたが、一般に言われる伝説の事実を解明しようとする その姿勢には感銘を受けました。
でも、著者は、ちょっと肩に力が入りすぎているかな、と思います。

大雑把な論点は、バルチック艦隊の通過コースを対馬だけに絞っていなかった、丁字戦法は東郷平八郎でも、秋山真之の発想でもない、ということのように思います。

私は、事前の知識もなく、伝説の支持者ではないので、対馬以外のコースを想定し、対応策を考えておくのは、当然だろうと思いますし、丁字戦法が、いつ、誰の発想だという点も、それほど興味深いことでもありませんでした。
ただ、日本海海戦とは、こんなことだったんだ、と素直に読みました。
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形式: 新書
司馬遼太郎著「坂の上の雲」の記述に間違いが散見できる,との指摘があるが,司馬氏を非難しているわけでなく,それは司馬氏が入手しえなかった資料が存在し,本書はその資料にも着目し論をすすめているからだと著者はことわっている。本書の文脈からすれば,司馬氏がその資料を目にしていれば,「坂の上の雲」はもっとすばらしいものになったに違いないと思う。また,著者自身の論でも,以前の主張を間違いと認める個所がいくつかあり,読んでいて非常に好感が持てる。
東郷,秋山だけでなく,あまり知られていない人々が,実は重要な働きをしてることがよく分かる。東郷を神聖化したい人々には都合の悪い書物かもしれないが,私としては,これまで以上に,人間・東郷さんのすごさのようなものを感じた。ロシア側の事情も含めて,事実を積み上げることで日本海海戦を再構成した本書からは,明治の日本人・この国の気概のようなものが伝わってくる。あの時代は,決して天才,神懸かりてきな人々によりつくられたのではないことがわかる。そのため,読みながら,なにが今の我々と違うのかと考えてしまう。本書は,これまで常識とされている事を信じ込む危険性の指摘と,歴史の研究は常に反省をしながら地道に継続しなくてはいけないとの警鐘,それに過去を今後にいかすための著作と読みとれる。学者の仕事してふさわしい力作である。著者が,日本海海戦100年目を前に他界されたことが残念である。
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形式: 新書
昨年末にドラマ『坂の上の雲』が完結した。ドラマでも、原作でも、クライマックス・シーンは何と言っても、日本海軍の連合艦隊がロシア海軍第2・第3太平洋艦隊(通称バルチック艦隊)を撃破した日本海海戦だろう。この空前絶後の歴史的完勝を可能にした要因として、ふたつの重要なポイントが古くから指摘されていた。作者の言葉を借りれば「杳として行方がつかめないバルチック艦隊の通過コースを的確に予測し迎撃できたこと。そして『誰もが予期しなかった』緒戦における敵前大回頭である」。

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』によれば、この2つの勝因には、いずれも連合艦隊司令長官・東郷平八郎海軍大将が深く関わっていたという。
第1の鎮海湾待機については、先任参謀・秋山真之海軍中佐ら連合艦隊司令部の面々が、一向にバルチック艦隊が姿を現さぬことに焦りを感じ、「バルチック艦隊は津軽海峡に向かっているのではないか」と考えて北上を主張する中、東郷1人が「必ず対馬海峡を通る」との揺るぎない確信から待機を指示したとされる。
第2の「丁字戦法」については、天才参謀である秋山が考案していたものの実戦での使用は難しいと躊躇っていたところ、バルチック艦隊と対峙した際、実戦経験豊富な東郷が即座に彼我の状況を判断し、神がかり的な直感によって「取舵一杯」を命令したとされる。

いずれも東
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