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日本映画について私が学んだ二、三の事柄〈1〉―映画的な、あまりに映画的な (ワイズ出版映画文庫) 文庫 – 2015/10

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『シネマスクエア vol.93』予約開始 こちらチェック

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「山田宏一の日本映画誌」全面改稿!巨匠からプログラム・ピクチャーまで、寅さんからロマンポルノまで、ドキュメンタリーから自主映画まで、日本映画の面白さをとことん語った、映画評論家・山田宏一の日本映画論集成。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山田/宏一
1938年、ジャカルタ生まれ。映画評論家。東京外国語大学フランス語科卒。1964~1967年パリ在住、その間「カイエ・デュ・シネマ」誌同人。著書に「トリュフォー ある映画的人生」(第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、平凡社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 517ページ
  • 出版社: ワイズ出版 (2015/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4898302955
  • ISBN-13: 978-4898302958
  • 発売日: 2015/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー
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投稿者 小倉光雄 トップ50レビュアー 投稿日 2015/12/19
Amazonで購入
1997年刊行本の増補改訂版で、実際2000年以降の文章も多く含まれている。短いコラム風の文章が多く、サイレント時代から時代順に映画人とその作品が紹介されている。最後は、澤井信一郎”野菊の墓”でしめられる。取り上げられている多くは映画監督である。この種の本は、映画を見た事がある人には、そうだ、そうだ、そうだった、との感慨を与え、未見の人には、ぜひ見に行こう、という気持ちにさせれば成功だろう。その意味では、大いに成功してると思う。評者は山中貞雄作品は見ているのだが(現存しているのがたった3本、もちろんすべてがダントツに面白い)、伊丹万作は見た事がなかった。ぜひ、機会を作ってみてみようと思った。山田さんは、蓮實重彦の盟友だが、蓮実氏は伊丹万作を全く評価しないらしい。しかし、山田さんは大好きと言う、そして、この本の表紙には、伊丹万作作品”国士無双”のスチール写真を掲げる。なかなか面白い。ところで、この映画は断片的にしか残っていない、1932年製作という事は、昭和7年である。全体像は残されたシナリオで想像するしかない。映画にはこういう事が良くある、小説では夏目漱石の作品が断片しか残っていないなどという事があるだろうか。非常に残念だ。

山田さんは、トリュフォーの親友としても知られているが、この本によると、時代劇やアクションが大好きで、家族ものなどは、どうもつまらないと書
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