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日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書) 新書 – 2012/2

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

幕末の危機に際して、優れた国家戦略を構想した会沢正志斎。尊王攘夷を唱えつつ、抜本的な内政改革を訴えた彼の『新論』はけっして無謀な排外主義ではなかった。むしろそのプラグマティックで健全なナショナリズムに学ぶべきところは大きい。正志斎の思想の秘められたルーツを伊藤仁斎、荻生徂徠の古学に探り、やがてその実学の精神が福沢諭吉の戦略思想に引き継がれていることを解明。隠された思想の系譜を掘り起こし、現代日本人が求めてやまない国家戦略の封印を解き放つ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中野/剛志
1971年生まれ。京都大学大学院工学研究科准教授。専門は経済ナショナリズム。東京大学教養学部卒業。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。経済産業省産業構造課課長補佐を経て現職。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 236ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2012/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480066543
  • ISBN-13: 978-4480066541
  • 発売日: 2012/02
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 32件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 新書
 いま、日本にとっては「幕末」と「敗戦」に続く「第三の開国」の時代がやってきたのだ!というような話はあちこちで語られており、直近ではTPP参加交渉問題でも盛んに謳われていた。
 この背景には、ステレオタイプと化した一つの歴史観がある。「日本社会というのはもともと非常に封建的で、前近代的な因習をかたくなに固持する傾向があり、国際社会の変化から常に取り残される『閉じた社会』であった。しかし幾度か訪れた西洋からの外圧によってようやく『開国』し、『開かれた社会』へと成長してきたのである。そしてこれからのグローバル化の時代においても…」というストーリーである。
 こうした歴史観を、著者は「開国物語」と名付ける。「開国」という言葉は、日本人にとってはもはや一種のイデオロギーとして脳裏に深く刷り込まれていて、TPPの場合もまさにそうだったが、この言葉を添えられると何となく誰もが反対しづらい空気になってしまうのだ(笑)。

 本書は、この「開国物語」という病的なイデオロギーを克服するための手がかりを日本思想史の系譜の中に求め、水戸学の尊王攘夷論、とくに会沢正志斎の『新論』に着目するものである。いきなり「水戸学」だの「尊王攘夷」だのと言われても戸惑う読者が多いだろう。一般的には、「右翼」とか「国粋主義」といった、内向きで後ろ向きなレッテルを貼られがちな思想だか
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形式: 新書
 中野剛志さんの『日本思想史新論』を読みました。日本思想の健全性を明確に論じており、面白くてためになります。
 先に、二点だけ違和感を覚えたところを述べておきます。
 一つ目は、構造改革批判として、p.18で〈世界第二位の経済大国の地位からも陥落した〉と述べている箇所です。構造改革が批判されるべき事柄であることには同意しますが、その根拠に経済大国からの陥落を言うのはあまり宜しくないと思います。国民数や国土面積や鉱物などを含めた国家条件を考えるに、日本国家が世界第二位以上の経済大国でい続けることは、メリットよりもデメリットの方がはるかに大きいと思われるからです。
 二つ目は、伊藤仁斎について、p.74で〈仁義礼智は厳密には定義できないし、すべきではないというのが仁斎の考えであった〉と述べている箇所です。私には、これは間違っていると思えるのです。人倫日用を重んじる仁斎は、多角的に言葉を捉えようとしているのだと思います。例えば仁については、『童子問』には〈仁は愛を主として、徳は人を愛するより大なるは莫し〉とあり、『語孟字義』には〈道とは、天下の公共にして、一人の私情にあらず。故に天下のために残を除く、これを仁と謂う〉とあり、『古学先生文集』には〈仁は愛のみ。けだし仁者は愛をもって心とす〉とあります。これらの意見を総合的に視ることで、仁という言葉を明確に指し示
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形式: 新書
日本は、行政改革や構造改革など新自由主義的な改革が無残な結果に終わったのにもかかわらず、TPP参加や熟議なき集団的安全保障など破壊的な政策に突き進んでいる。本書は、若手の論客である著者が、このような状況を憂えて、明治維新以来日本人を呪縛している「開国神話」(守旧的な江戸時代に対して、明治維新は開国により日本に文明をもたらした)にまで立ち戻って、日本思想の源流を辿った本である。特に後期水戸学の中心的人物の一人である会沢正志斎(1781-1863年)とその著書『新論』(1825年)を、日本のナショナリズムの源流と位置付け、再評価を行っている。本書のタイトルも正志斎の『新論』にちなんでいるようだ。

戦後の日本では、水戸学の尊王攘夷論は評価が低い。例えば丸山眞男は、封建反動思想と切り捨てている。著者はこのような先入観を一度排して『新論』を読むと、極めて洗練された実践哲学に基づいた国家戦略があり、現代も学ぶべきところがあると主張する。その根拠は、異国からの外圧に備えた国家再構築に際して、幕藩体制末期の日本では、直接的な民衆動員による改革は自己破壊的な過激化をもたらす恐れがあり、天皇と民衆の間に幕藩体制という中間勢力を残すことで、公武合体の国民国家を構想したのではないか、というものである(p.180)。興味深い説ではあるが、現在のところはあくまで著者の(希望的?)推測にす
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形式: 新書 Amazonで購入
星一つのレヴューがあまりにもひどすぎたので星5つにしました。
個人的に見解の違うところと言えば、仏教に関してです。
仏教でも小乗仏教と大乗仏教とではまるで違い、また日本に伝来してる仏教の中でもそれぞれ違いがありほとんどの人が
在家で出家などせず生活に密着してる宗派が多いというところです。
空海は小欲でなく大欲はよしとし、例えば土木事業など個人レベルでなく社会全体がよくなることは是としてることなんか
抽象論でなく実践も踏まえていると思います。
そもその仏教の相対主義も絶対主義のアンチテーゼの意味合いが強く、合理的かつ観念論的であるという意味ではプラグマティズムといえなくもないのではないかと思います。
あまりのも中野さん自身が抽象論を毛嫌いしすぎてるようにも思えますし、それこそ抽象論と経験論の中庸精神なのではと個人的に感じます。
それでも本全体内容としてはかなり優れていて(単に私と考えが似てるだけかも)、4人の学者に関して非常に詳しく見解が違い気に食わない人には批判が絶えない内容でしょうが、若い世代の人が読むには特にオススメです。
ここまで批判を加えると星5つではないといえるのですが、新書にしてかなり内容が濃いので星5つ。
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