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日本人投手がメジャーで故障する理由 Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

田中将大、ダルビッシュ有……、国内で活躍ののち、さらなる活躍の場を求めてアメリカに渡った日本人投手たちの故障を伝えるニュースがあとを絶たない。なぜ、日本人投手はメジャーで故障をするのか? 本書は、理論的な分析で定評のある著者が“肘の故障”をキーワードに、日米の野球の違い、ピッチング等、現在の野球を新しい視点で読み解く1冊です。

商品の説明

著者について

二年の浪人を経て早稲田大学入学。ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)入団後、
1年目からローテーション入りし、10年間ロッテのエースとして君臨する。
1999年横浜ベイスターズに移籍。2002年メジャーリーグに移籍し、ニューヨークメッツに入団。
1年間ではあったが、貴重な経験を日本に持ち帰る。
一年の浪人後、ロッテに復帰し、2009年に引退。現在は解説者として活躍中。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B019ETF9OE
  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2015/9/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/9/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 978 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 146ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の野球とメジャーリーグを経験した小宮山さんならではの話は面白い、早く球数制限を導入してほしい
2017年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理論家で知られる小宮山氏だけに、もう少し突っ込んだ解説を期待していたのだが…
ロッテ時代や野球人生談がほとんどで、一番聞きたかった日米野球の違いの部分では、テレビなどで一般的に言われてる内容が多かったように思う。
もちろん独自の視点もあったが、今一番好きな野球解説者なので期待値が高かっただけに少々残念。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月26日に日本でレビュー済み
なかなかキャッチ―なタイトル。マー君やダルビッシュ、
松坂などなど確かにどうしてなんだろと思うテーマです。

ちょっとひねって読んでみると異文化のコミュニケーシ
ョン&仕事論みたいに楽しむこともできます。

著者は自ら体験した日米での「野球」と「ベースボール」
という“仕事”の違いを説明し、プロとしての取り組み方
から学生時代の指導法がどう違うのかなどを説明しなが
らタイトルについて答えを明らかにしていきます。怪我
をしないためには「おとなしく投げる」という表現が面
白いです。

よく理論派と紹介される著者ですが、意外に理論的なこ
とだけでなく、ある程度の根性論も肯定しているのが面
白い。

世代的には私と同世代なので、仕事論としても昭和最後
の世代ぽい感じで共感できました。でも、野球無名高出
身で2浪して大学に入ったり、プロでも浪人したりと、ち
ょっといい意味で偏屈だから余計にこういう考えなのか
もしれませんが。でも、好きな考え方です。

仕事論として読んでみると、「へっぽこバッターばかり
のメジャーはダメ。喝!」みたいな日本流が一番と思っ
ている年配の成功者と、外資系企業志向の「自分のコン
ディションを重視して理にかなった仕事をしたい。つな
がりを大事にしたい!」という若い世代のちょうど中間
みたいな発想に基づいた感じです。

ちなみに表紙のイラストは躍動感ある墨絵で知られる茂
本ヒデキチ氏。カッコいいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月1日に日本でレビュー済み
本書のタイトルにもなっている、「日本人投手がメジャーで故障する理由」、
松坂、ダルビッシュ、田中、藤川、和田、etc..日本でフル回転していたピッチャーたちが
アメリカに行くや、トミージョン手術や故障離脱に直面していることが不思議でしたが、
本書は今までで最もこの件について納得させてくれました。

小宮山氏は「正しいフォームを身につけること」がピッチングにおいて最も重要なことというのを
日米での経験(特にアメリカの指導者との対話)から導き出します。その中で、
「出力に耐えられないピッチングフォーム」を繰り返すことで知らず知らずのうちに故障が発生するとのこと。
そして、そうなる要因として、日米のボールの違い(7グラム重く、滑りやすい革質のMLBへのアジャストは
想像以上に大変らしい)、疲労が取れる前にやってくる中4日のローテーションという環境の違い、
環境の変化にともなう精神的な要因などを挙げています。

こうしたことは既に色々なメディアでも取り上げられていましたが、
球界屈指の理論派であり、日米の野球に精通した著者の説明は非常にわかりやすく、
今までで最も納得させてくれるものでした。

ダルビッシュも提言していた中6日ローテーションについては、著者も全面賛成しています。
が、日本より3人少ない、25人のロースターで162試合を戦うMLBではその間隔を実現するのは現実的に難しく、
さらに、契約やインセンティブの問題も絡んでくるので、中4日,100球メドというMLBの現状は簡単には
変わらないということ。アメリカ人選手はこの環境で育ち、慣れている以上、MLBでプレーする日本人も
この環境にアジャストするしかないのが現状のようです。

表題の問題だけではなく、著者が体験した日米野球の比較論など非常に読み応えがありました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月5日に日本でレビュー済み
メジャー経験者の著者が、自分の経験をもとに書いているので、読者自身がプロ野球やメジャーを経験しているような感じでよめます。面白いです。

プロ野球選手になるのもそれほど難しくはないように感じられるのですが、よく考えてみるとプロに入るような人は、野球の天才ばかりです。その中でいろいろな競争をしているのですね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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