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日本人の美意識 (中公文庫) 文庫 – 1999/4

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

枯枝に鳥のとまりけり秋の暮―芭蕉の句の鳥は単数か複数か、その曖昧性にひそむ日本の美学。無個性な日本の肖像画の中で一休像だけがなぜ生きているのか。日清戦争の及ぼした文化的影響など、鋭い分析による独創的日本論。


登録情報

  • 文庫: 297ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (1999/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122034000
  • ISBN-13: 978-4122034006
  • 発売日: 1999/04
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 4件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
この本のタイトルは、本の冒頭の文章の名称から取られている。
しかし、それ以外の文章は、このタイトルからは、なかなか想像できないような内容の文章が含まれている。
一番長い文章は、日清戦争と日本文化というタイトルで、日清戦争が当時の日本の文化に与えた影響を分析している。
私が一番楽しめたのは、一休頂相という文章で、一休の波乱に満ちた生涯について書かれた文章だ。
天皇の子に生まれながら、破天荒な禅僧として生涯を終えた一休について、有名な肖像画に絡めて、素晴らしい文章で綴っている。
その他には、平安時代の女流文学、歌舞伎や浄瑠璃の写実性について、『源氏物語』を英訳したアーサー・ウェイリーについての文章が含まれている。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 はじめてキーン氏の著作を読みました。とても感銘を受けました。私自身は日本文化の専門家ではないですが、なるほどと思わせる箇所が多々ありました。まず母国語が英語であるからこそはっきりとわかる日本文化の特徴、たとえば日本語に置ける主語の曖昧さや、一つの表現から複数の解釈が可能なものについてキーン氏による鋭い指摘がなされています(本書では「秋の暮れ」という表現の場合にこれは秋が終わりつつある時期を指しているのか、あるいは、ある秋の日の夕暮れ時をさしているのか、という事例が紹介されている)。
本書は日本の平安時代から現代まで、トピック的にではありますが、各時代の日本文化の特色を述べていて、後半では日清戦争が日本文化に及ぼした影響についても解釈がなされています。こういう視点で戦争を見た事がなかったので、とても参考になりました。また面白いなと感じたのが、明治維新直後にすでに学校教育を英語に切り替えようという議論があったということで、現在もそういう議論はぽつぽつと出てくる訳ですが、なにか日本が自分たちに自信を失ったとき(現在で言えば日本的経営の限界?)、この議論が頭をもたげるのかなと感じました。
そして本書を読んで一番強く思ったのは、日本人の美意識は、これはこれで世界に誇れる物だから、「グローバルスタンダード」には遠いかもしれませんが、むしろ胸を張って世界にアピールしていきた
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投稿者 ござねぶり トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/9/14
形式: 文庫
ドナルド・キーンさんの本を読んでいつも感心するのは、よくこれだけ日本の古代から現代まで
あらゆる種類の本に目を通し、通俗に陥らず独自の目で自論が展開できる幅の広さだ。
その日本研究に対して文化勲章が授与されたのも頷けるし、昨年の東日本大震災に感じて日本に
帰化されたことも有難いことだと感じ入る。

この本で一番興味深かったのは日清戦争と日本の文化について書かれた章だった。
日清戦後の高揚感、欧米の一員に列せられることが多くなっての日本人の変わっていく様。
中国の位置づけの変化が、漢文を知識人の基本素養とする戦争以前のありかたと大きく変わり
その後の日本の漢文には見るべきものがなくなっていくこと。また英語においても明治初期に
地理や物理が英語で教育され、当時教育を受けた世代は格調のある本格的な英語が身について
おり、それが日本の海外での評価を高めていたこと。(日清戦後、日本語を使った教育に変更。
英語は外国語で学び、漢文も国語の一部の扱いとなり、それぞれのレベルが一気に落ちる。)

第二次大戦の深みに嵌まるのは、昭和初年の満州事変以降中国に深入りしすぎる歴史だが、
日清戦争に勝利したことが、国民の意識「東洋における日本優位論・選民論」につながり<
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形式: 文庫
日本人の美意識は足利義政の東山時代にそのエッセンスが確立されたといわれているが、著者はその美意識を1)「暗示」または「余情」、2)いびつさ、ないし不規則性、3)簡潔、4)ほろび易さの4つの視点からくわしく解説している。

2番目について私の個人的な思い出はフランスのヴェルサイユ宮殿の大庭園を遠望した瞬間に脳内に惹起しためまいと吐き気で、この広大な空間を整然とした幾何学的な法則で整除しようとする西欧人の非情な意図に、私のそれこそ「日本的な」感性は、生理的に反発したのである。どうしても受け容れられない非人間的かつ天に唾する邪悪で悪趣味な美意識として。

わたくしのこれと同様な生理的嫌悪は、例えば都心の超高層ビルやマンションを見上げた瞬間にも湧きおこってくる。これらの建築物は「簡潔」さこそ備えてはいても、「暗示」も「余情」も「不規則性」もないが、鉄とコンクリートとガラスによる頑丈な矩体であるはずのそれらに、立ちあげられた時点ですでに内在している「ほろび易さ」が垣間見られるのは不思議なことである。

もしかするとバベルの塔のように天空に伸びる建築たちは、それらの人間たちの神をも恐れぬ不遜なたくらみの空しさを見抜き、おのれを待つ不吉な運命におののいているのかもしれない。

しかしものみなが激しく推移するこの節では
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