いろんな最新機種などでも遊べますで今更PSP版はという面もありますが、圧倒的な安価で遊べることをかんがえると、PSP本体さえ健在なら別にこっちでもいいんじゃないかと思います。
内容としては、個人的には空の軌跡より楽しめました。
おおきな印象の違いは、空は中盤以降から大きく盛り上がってきますが、本作は盛り上がりおとるものの、安定して序盤から最後まで質の高い内容で楽しめる印象です。
おつかいが多いという意見もおありでしょうが、本作はで街の中ではマップからブロック指定での移動や、街の外へはバスで移動など、ルーラ的なものはないですが、歩き地獄にはならないので、そこまで手間かなという印象です。これを面倒と感じてしまったら、むしろJRPG自体向かないんじゃないかとも思えました。
空を遊んでおく前提な作品なのは仕方ないので、PS4のようにパッケージ版が出ていない機種では、本作が軌跡シリーズの初見というユーザーもみえるでしょう。ぶっちゃけ、空をプレイせずにこの零が楽しいと感じたのなら、もし空からプレイしてたならさらに何倍も楽しいと本作を感じられたはずの良作です。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : CEROレーティング審査中
- 製品サイズ : 17.6 x 10.39 x 1.4 cm; 90 g
- 発売日 : 2010/9/30
- ASIN : B003ULN9N6
- 製造元リファレンス : ULJM 05733
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,309位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 470位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年11月3日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
ゲームの性能については文句なしです。戦闘からそのシステム、ムービーと会話のスキップ、
2Dの温かみのある描写など、現代のグラフィック重視のゲームが忘れ去ってしまったRPGの
要訣をすくなからず持っていることはとても評価できると思います。これで星3つです。
さて、本作はストーリーRPGと題していますので、このゲームののこり星2つはストーリー
で考えていきたいと思います。(以下少しネタバレ)
続編の存在が確定しているので、ここまでの感想です。
主人公たちは、警察の特務課という何でも屋課に所属し、遊撃手との存在意義の衝突に悩みながら
も自分たちのあるべき道を探るということですが、結局、真実を追求しすべての人間のあるべき幸
せに寄与することの大変さと幸せを実感するといった結末です。
結構ありきたりな話なのはいいのですが、問題は主人公とプレーヤーに正義のありかを懐疑させて
くれるような敵や人物がいないということです。黒幕に関しても、続編が出ていないため強くは
言えませんが、主張が世界の人間の聖俗の意識に対する問いかけと現時点ではかなり飛躍してお
り、ラスボス戦があまり盛り上がりませんでした。これでは警察を主人公にした意味が薄れてし
まうのではないでしょうか。
主人公の成長に関しても、何をなしても結局遊撃手の手のひらの上で転がっていて最終的には遊
撃手とおなじ意識のレベルに到達しました、ということで警察としての独自の答えが出せていな
いため、腐敗した警察権力という設定があまり生かされていないことが残念です。
しかし、序盤の事件では地道に歩いて証拠を集めて、犯人を推理する楽しさをしっかり持っていた
ことが楽しかったです。特にアルカンティア劇場の事件が最高に面白かったです。こういったミス
テリー要素は零の軌跡からですが、これはよく出来ていたと思います。
転がった(長時間転がり続けてイライラした)のが執行者の手のひらであった前作よりストーリーは
楽しめました。
キャラクターとしては特務課長とツァイトが個人的に大好きです。ツァイトに関しては、ファルコム
さんのRPGはこういったしゃべる動物キャラがとても素敵ですね。正直、主人公パーティーよりも
外部の人間の方が機微があって面白い人が多かった気がします。まあ、RPGはロール(主人公)をプ
レーヤーがプレイするものなので、これは大正解でしょう。とはいえ、主人公パーティーは能力
や存在のバランスがよく、とてもナイスなチームでした。事件の解決に全員がしっかりと役割を
果たしていたので、こういった作りこみと安定感はさすがファルコム!でした。
というわけで次回作への期待も込めて、星は1つにしたいと思います
まだまだ謎が残りストーリーに疑問が残る作品ですが、次回作もプレイすると思います。
2Dの温かみのある描写など、現代のグラフィック重視のゲームが忘れ去ってしまったRPGの
要訣をすくなからず持っていることはとても評価できると思います。これで星3つです。
さて、本作はストーリーRPGと題していますので、このゲームののこり星2つはストーリー
で考えていきたいと思います。(以下少しネタバレ)
続編の存在が確定しているので、ここまでの感想です。
主人公たちは、警察の特務課という何でも屋課に所属し、遊撃手との存在意義の衝突に悩みながら
も自分たちのあるべき道を探るということですが、結局、真実を追求しすべての人間のあるべき幸
せに寄与することの大変さと幸せを実感するといった結末です。
結構ありきたりな話なのはいいのですが、問題は主人公とプレーヤーに正義のありかを懐疑させて
くれるような敵や人物がいないということです。黒幕に関しても、続編が出ていないため強くは
言えませんが、主張が世界の人間の聖俗の意識に対する問いかけと現時点ではかなり飛躍してお
り、ラスボス戦があまり盛り上がりませんでした。これでは警察を主人公にした意味が薄れてし
まうのではないでしょうか。
主人公の成長に関しても、何をなしても結局遊撃手の手のひらの上で転がっていて最終的には遊
撃手とおなじ意識のレベルに到達しました、ということで警察としての独自の答えが出せていな
いため、腐敗した警察権力という設定があまり生かされていないことが残念です。
しかし、序盤の事件では地道に歩いて証拠を集めて、犯人を推理する楽しさをしっかり持っていた
ことが楽しかったです。特にアルカンティア劇場の事件が最高に面白かったです。こういったミス
テリー要素は零の軌跡からですが、これはよく出来ていたと思います。
転がった(長時間転がり続けてイライラした)のが執行者の手のひらであった前作よりストーリーは
楽しめました。
キャラクターとしては特務課長とツァイトが個人的に大好きです。ツァイトに関しては、ファルコム
さんのRPGはこういったしゃべる動物キャラがとても素敵ですね。正直、主人公パーティーよりも
外部の人間の方が機微があって面白い人が多かった気がします。まあ、RPGはロール(主人公)をプ
レーヤーがプレイするものなので、これは大正解でしょう。とはいえ、主人公パーティーは能力
や存在のバランスがよく、とてもナイスなチームでした。事件の解決に全員がしっかりと役割を
果たしていたので、こういった作りこみと安定感はさすがファルコム!でした。
というわけで次回作への期待も込めて、星は1つにしたいと思います
まだまだ謎が残りストーリーに疑問が残る作品ですが、次回作もプレイすると思います。
2013年5月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
終章突入前ですが、これまでのところの総評は「そこそこ」といったところです。
個人的には面倒さが先にたち、釣りなどのやりこみ要素は軽く流しています。
空の軌跡シリーズもすべてプレイしましたが、本作はクロスベルを中心舞台にしているせいか、世界観が小さく感じます。
キャラクターもわりと常識人が多いかな。
ただ流石ファルコムで、小粒になったとは言え安定して遊べるのではないかと思います。
自分はコマンド式のRPGが好きなので、今のような時代となっては貴重な作品です。
空シリーズと同様、街の人との会話など相変わらず芸が細かいですね。
気配りのきく職人的なスタッフさんが作っている匂いがします。
魔獣の配置しても、広範囲なアーツやクラフトを使う際には、微妙に「そこの端の奴、もうちょい右にいればお前も標的に入るのに!」と思ったり。
こういうのはストレスを楽しませるために意図的にやっているのでしょう。
あとこの本作は、空シリーズをプレイしていることが前提です。
逆に言えば、空シリーズのご威光に甘んじている部分があるかもしれません。
主人公の性格と同様、少々優等生すぎるかもしれないです。
破天荒なストーリーやキャラを求めるよりは、落ち着いた感じのゲームを楽しみたいという人向きだと思います。
個人的には面倒さが先にたち、釣りなどのやりこみ要素は軽く流しています。
空の軌跡シリーズもすべてプレイしましたが、本作はクロスベルを中心舞台にしているせいか、世界観が小さく感じます。
キャラクターもわりと常識人が多いかな。
ただ流石ファルコムで、小粒になったとは言え安定して遊べるのではないかと思います。
自分はコマンド式のRPGが好きなので、今のような時代となっては貴重な作品です。
空シリーズと同様、街の人との会話など相変わらず芸が細かいですね。
気配りのきく職人的なスタッフさんが作っている匂いがします。
魔獣の配置しても、広範囲なアーツやクラフトを使う際には、微妙に「そこの端の奴、もうちょい右にいればお前も標的に入るのに!」と思ったり。
こういうのはストレスを楽しませるために意図的にやっているのでしょう。
あとこの本作は、空シリーズをプレイしていることが前提です。
逆に言えば、空シリーズのご威光に甘んじている部分があるかもしれません。
主人公の性格と同様、少々優等生すぎるかもしれないです。
破天荒なストーリーやキャラを求めるよりは、落ち着いた感じのゲームを楽しみたいという人向きだと思います。
2010年10月6日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
空の軌跡シリーズ同様、今作も非常に丁寧に作られています。(3rdは置いといて。)
携帯機という事を考慮してか、前作で不評だったフィールド移動が、
バス・地図上での移動・アタックエンカウントのおかげで非常にプレイしやすくなっています。
やり込み要素も増えていて、難易度選択・コレクター要素・引継ぎなど
こだわりだしたら網羅するのに何十時間とかかるでしょう。
個人的に不満も含めて気になったのは以下の点
・マップの回転
視点固定の為、敵が見つけにくい・先制される事が度々ありました。
・絵師の変更
新シリーズという事もあったのでしょうが、
前作のキャラの絵は慣れるのに時間かかりました。
・ストーリー展開
終盤近くまではあまり起伏がなく、終盤で怒涛の展開が訪れます。
今作は、一つの街を中心とした物語なのでプレイ時間に比例して
目新しさが減っていくのでちょっとだれるかも知れません。
・パーティ構成が決まりがち
メインはあくまで4人であり、それ以外の参戦キャラはサポートの意味合いが強いです。
ラストダンジョンのパーティも決まっているのは残念だった。
・PC版は?
良かっただけに尚更PCでプレイしたかった。
近年の状況を考えると仕方ないのですが。
それなりに不満はありましたが、それを上回る作品でした。
王道大好き、ストーリーを楽しみたいという方は買って損はないかと思います。
携帯機という事を考慮してか、前作で不評だったフィールド移動が、
バス・地図上での移動・アタックエンカウントのおかげで非常にプレイしやすくなっています。
やり込み要素も増えていて、難易度選択・コレクター要素・引継ぎなど
こだわりだしたら網羅するのに何十時間とかかるでしょう。
個人的に不満も含めて気になったのは以下の点
・マップの回転
視点固定の為、敵が見つけにくい・先制される事が度々ありました。
・絵師の変更
新シリーズという事もあったのでしょうが、
前作のキャラの絵は慣れるのに時間かかりました。
・ストーリー展開
終盤近くまではあまり起伏がなく、終盤で怒涛の展開が訪れます。
今作は、一つの街を中心とした物語なのでプレイ時間に比例して
目新しさが減っていくのでちょっとだれるかも知れません。
・パーティ構成が決まりがち
メインはあくまで4人であり、それ以外の参戦キャラはサポートの意味合いが強いです。
ラストダンジョンのパーティも決まっているのは残念だった。
・PC版は?
良かっただけに尚更PCでプレイしたかった。
近年の状況を考えると仕方ないのですが。
それなりに不満はありましたが、それを上回る作品でした。
王道大好き、ストーリーを楽しみたいという方は買って損はないかと思います。
2011年4月28日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
空の軌跡3部作からプレイしています。
ナイトメア以外をクリアした状態です。
■総評
100点満点で言えば65点くらいでしょうか。
音楽・グラフィックは相変わらずかなりの高レベル。
特にグラフィック系はさすが最新作と納得の出来。
空の軌跡と比べると戦闘の難易度がやや上がったものの、バランスもそれなりに良いです。
引継ぎも含めたシステム周りも良い出来です。
やり込み要素もしっかりとあり、長く遊べる仕上がりでしょう。
ただし、私はキャラクターやシナリオに対して、大いに不満があります。
そのお陰で、言ってしまえば「ゲームとのシンクロ率」が上がりませんでした。
■キャラ
ひとつは、あまり魅力的ではありません。
男にしろ女にしろある程度感情移入する方ですが、
そういう事ができませんでした。
特にロイドの完璧超人っぷりは、全く合いませんでした。
おそらく、ゲームとのシンクロ率を大いに損なっている理由の一つは、これです。
知的で隠れ熱血漢で天然でお人好しでモテモテで朴念仁。
はいはいそうですか、といったところ。
僻みなのかもしれませんね(苦笑)
女性キャラも(もちろん私個人の意見として)あまり魅力的とは言い難く、
全然萌えることができませんでした。
空の軌跡では、エステル、ティータ、クローゼと女性キャラが魅力的だっただけに、余計残念です。
世界観にマッチしていないというか、どのキャラも背景との一体感がありません。
まさに「浮いている」感じがしています。
取って付けたようなというか・・・デザインも浮いて見えてしまいます。
ゲストとしてのエステルたちは嬉しかったですが、
前作との、組織の、国の、「違いを対比するための存在」と思いますが、
これも生かし切れたのかというと微妙感がつきまといます。
■シナリオ
全体に躍動感がなく、平坦な感じです。
それに、カタルシスがないというべきか。
国の抱える根深い問題がクローズアップされるのはいいと思うんです。
まさに舞台がクロスベルである意味はそういったところになるんだろうなと思いますし。
でも結局、
「突貫して出てくるやつをぶっ倒してたらその問題がある程度解決しちゃってました。めでたしめでたし」
って感じにしか受け取れませんでした。
主人公達がどうかしたんじゃなく、「勝手にそういうふうに状況が流れた」と。
素材はいいのに調理法を誤ったなという感じです。
もちろん、警察という立場でゲームをさせるために、あれこれ工夫はしたんだと思いますし、
悩みぬいた末の結果であることは想像に難くありません。
でも、全然入り込めませんでした。
1周目から作業感がつきまとっていましたね。
キャラクターの成長というものと、全然連携しているように感じられないのも大きいです。
例えば、ロイドは最初から完璧超人でした。
現実に打ちのめされるような表現こそあれ、人間として警察官として成長するような葛藤や試練ってありましたっけ?、どこかに。
序章あたりにわずかにあったかな、という程度。
アリオスには怒られたりもしましたが、気がついたら褒めてもらえる程度になってました。
ややこしいバックボーンは、勝手に向こうが下手打って大きな穴が開き、
都合よく協力者が現れた主人公達が力づくで押し通ったら見事解決しちゃうんですよね。
いや、結果論から行ったらどんなストーリーだってみんなそうなんでしょうけど、
そこに必然性や説得力が全く足りてないんですよ。
少なくとも私はその点に関して「・・・えぇ〜・・・」って思いながらプレイしてました。
空の軌跡では、シナリオの中でいろんな人・状況が様々なものを見せつけてくれて、
それを受けてエステルたちが成長していくのを感じながらプレイできましたが、
今回はそうしたものが全くと言っていいほど感じられませんでした。
それだけに、キャラとシナリオが乖離してしまい、
著しくシンクロ率を損なったんじゃないかと思っています。
■シナリオ中のとある「設定」について
そして、個人的に最大級にイラッとするのが、「知覚」を高めたらなんでもできるって話です。
いいんですよ、五感やら身体能力が強化されるあたりは。
でもそれだけじゃなくて、
・動物と意思の疎通が可能になり、
・運が良くなり、
・場合によっては魔人(超人的意味でなく魔物的意味で)になり(しかも気絶したら元に戻る)、
・過去の事象とその因果が分かるようになり、
・人の記憶まで分かり、
・(それが魔術的な何かであっても)できなかったことが見ただけでできるようになる
んですよね?
しかも、なんでそのきっかけが「薬」なんですか?
魔術だの儀式だの、代々伝わる秘術だの、
いっそのことアーティファクトだとか非物理的なところにぼかしてくれたら、
「あぁそういうものなんだ」で納得ができるのに。
知覚という言葉を勝手に便利にご都合主義的に使い過ぎているように感じました。
もう鼻について仕方なかったです。
ツァイトの存在自体はいいとして、ティオのあれで+3ガッカリ。
4章に入って+1ガッカリ。
終章、ボスまで来て+6ガッカリぐらいな感じでした。
しかも、これだけご大層な能力を全部備えたとんでもないヤツが、
ぽっと出の新米警官4人・・・潜在能力云々を加味したって、
まぁとにかく、ヒヨッコ共にしてやられちゃう程度ですよ。
どんだけ残念なんだよと。
徒労感のつきまとう結果でした。
■それでも
勢いだけで3周してしまえるくらいバランスがいい「遊べる」ゲームではあります。
これだけ文句言ってても、結局やってるんですから。
なので、文句言いたい放題な割に点数が高いんです。
■次回作へ向けて
伏線はほとんど残ってない気がします。
でも謎だけはてんこ盛りです。
結局なんにも決着なんてついてなかった感じはしますから、
そういった意味では次回作は楽しみです。
でも逆に、こんな微妙なキャラたちと、
脆弱になった感すらある背景の中でどんなことが行われていくのやら。
その面では不安がつきまとっています。
次回作、碧の軌跡への期待度も、65%といったところです。
不安が35%です。
願わくば2作目以降をプレイしたとき、
「シリーズ通したら空の軌跡を越えるゲームだった」
と言わせる何かを見せて欲しいですね。
ナイトメア以外をクリアした状態です。
■総評
100点満点で言えば65点くらいでしょうか。
音楽・グラフィックは相変わらずかなりの高レベル。
特にグラフィック系はさすが最新作と納得の出来。
空の軌跡と比べると戦闘の難易度がやや上がったものの、バランスもそれなりに良いです。
引継ぎも含めたシステム周りも良い出来です。
やり込み要素もしっかりとあり、長く遊べる仕上がりでしょう。
ただし、私はキャラクターやシナリオに対して、大いに不満があります。
そのお陰で、言ってしまえば「ゲームとのシンクロ率」が上がりませんでした。
■キャラ
ひとつは、あまり魅力的ではありません。
男にしろ女にしろある程度感情移入する方ですが、
そういう事ができませんでした。
特にロイドの完璧超人っぷりは、全く合いませんでした。
おそらく、ゲームとのシンクロ率を大いに損なっている理由の一つは、これです。
知的で隠れ熱血漢で天然でお人好しでモテモテで朴念仁。
はいはいそうですか、といったところ。
僻みなのかもしれませんね(苦笑)
女性キャラも(もちろん私個人の意見として)あまり魅力的とは言い難く、
全然萌えることができませんでした。
空の軌跡では、エステル、ティータ、クローゼと女性キャラが魅力的だっただけに、余計残念です。
世界観にマッチしていないというか、どのキャラも背景との一体感がありません。
まさに「浮いている」感じがしています。
取って付けたようなというか・・・デザインも浮いて見えてしまいます。
ゲストとしてのエステルたちは嬉しかったですが、
前作との、組織の、国の、「違いを対比するための存在」と思いますが、
これも生かし切れたのかというと微妙感がつきまといます。
■シナリオ
全体に躍動感がなく、平坦な感じです。
それに、カタルシスがないというべきか。
国の抱える根深い問題がクローズアップされるのはいいと思うんです。
まさに舞台がクロスベルである意味はそういったところになるんだろうなと思いますし。
でも結局、
「突貫して出てくるやつをぶっ倒してたらその問題がある程度解決しちゃってました。めでたしめでたし」
って感じにしか受け取れませんでした。
主人公達がどうかしたんじゃなく、「勝手にそういうふうに状況が流れた」と。
素材はいいのに調理法を誤ったなという感じです。
もちろん、警察という立場でゲームをさせるために、あれこれ工夫はしたんだと思いますし、
悩みぬいた末の結果であることは想像に難くありません。
でも、全然入り込めませんでした。
1周目から作業感がつきまとっていましたね。
キャラクターの成長というものと、全然連携しているように感じられないのも大きいです。
例えば、ロイドは最初から完璧超人でした。
現実に打ちのめされるような表現こそあれ、人間として警察官として成長するような葛藤や試練ってありましたっけ?、どこかに。
序章あたりにわずかにあったかな、という程度。
アリオスには怒られたりもしましたが、気がついたら褒めてもらえる程度になってました。
ややこしいバックボーンは、勝手に向こうが下手打って大きな穴が開き、
都合よく協力者が現れた主人公達が力づくで押し通ったら見事解決しちゃうんですよね。
いや、結果論から行ったらどんなストーリーだってみんなそうなんでしょうけど、
そこに必然性や説得力が全く足りてないんですよ。
少なくとも私はその点に関して「・・・えぇ〜・・・」って思いながらプレイしてました。
空の軌跡では、シナリオの中でいろんな人・状況が様々なものを見せつけてくれて、
それを受けてエステルたちが成長していくのを感じながらプレイできましたが、
今回はそうしたものが全くと言っていいほど感じられませんでした。
それだけに、キャラとシナリオが乖離してしまい、
著しくシンクロ率を損なったんじゃないかと思っています。
■シナリオ中のとある「設定」について
そして、個人的に最大級にイラッとするのが、「知覚」を高めたらなんでもできるって話です。
いいんですよ、五感やら身体能力が強化されるあたりは。
でもそれだけじゃなくて、
・動物と意思の疎通が可能になり、
・運が良くなり、
・場合によっては魔人(超人的意味でなく魔物的意味で)になり(しかも気絶したら元に戻る)、
・過去の事象とその因果が分かるようになり、
・人の記憶まで分かり、
・(それが魔術的な何かであっても)できなかったことが見ただけでできるようになる
んですよね?
しかも、なんでそのきっかけが「薬」なんですか?
魔術だの儀式だの、代々伝わる秘術だの、
いっそのことアーティファクトだとか非物理的なところにぼかしてくれたら、
「あぁそういうものなんだ」で納得ができるのに。
知覚という言葉を勝手に便利にご都合主義的に使い過ぎているように感じました。
もう鼻について仕方なかったです。
ツァイトの存在自体はいいとして、ティオのあれで+3ガッカリ。
4章に入って+1ガッカリ。
終章、ボスまで来て+6ガッカリぐらいな感じでした。
しかも、これだけご大層な能力を全部備えたとんでもないヤツが、
ぽっと出の新米警官4人・・・潜在能力云々を加味したって、
まぁとにかく、ヒヨッコ共にしてやられちゃう程度ですよ。
どんだけ残念なんだよと。
徒労感のつきまとう結果でした。
■それでも
勢いだけで3周してしまえるくらいバランスがいい「遊べる」ゲームではあります。
これだけ文句言ってても、結局やってるんですから。
なので、文句言いたい放題な割に点数が高いんです。
■次回作へ向けて
伏線はほとんど残ってない気がします。
でも謎だけはてんこ盛りです。
結局なんにも決着なんてついてなかった感じはしますから、
そういった意味では次回作は楽しみです。
でも逆に、こんな微妙なキャラたちと、
脆弱になった感すらある背景の中でどんなことが行われていくのやら。
その面では不安がつきまとっています。
次回作、碧の軌跡への期待度も、65%といったところです。
不安が35%です。
願わくば2作目以降をプレイしたとき、
「シリーズ通したら空の軌跡を越えるゲームだった」
と言わせる何かを見せて欲しいですね。







