日本嫌いにさせたのは紛れもなく同族の日本人だろう?日本民族が同族を大切に思いやる民族ならば、そもそも日本人が反日化しない。彼らを精神的に追い詰めたのは、まさに日本社会であり日本人だ。
罪意識がない人間が愛国を語らないで
いただきたい。
反日日本人だ!と同じ日本人を叩いても
無意味です。原因はあなたたち、我々陰湿で意地悪で同族にも排他的な日本人にあるのだから。
彼らを傷つけた自業自得だよ
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日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人―いま恐れるべきはジパノフォビア 単行本 – 2009/5/1
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104198627398
- ISBN-13978-4198627393
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
“日本嫌い”のジパノフォヴィアが国を滅ぼす。日本人なのに外人のようなふりをして日本の悪口を言うのはもうやめなさい。「田母神論文」問題でも噴出した“日本人による日本叩き”に通底する自らを賎しめる精神のありようを徹底批判。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡部/昇一
評論家。上智大学名誉教授。1930年、山形県生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。深い学識に裏打ちされた鋭い評論で知られる。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
評論家。上智大学名誉教授。1930年、山形県生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。深い学識に裏打ちされた鋭い評論で知られる。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 234ページ
- ISBN-10 : 4198627398
- ISBN-13 : 978-4198627393
- Amazon 売れ筋ランキング: - 612,781位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,235位政治入門
- - 62,477位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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VINEメンバー
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著者の渡部昇一氏は、
スペインを凋落させた「スペイン人のスペイン嫌い(イスパノフォビア)」になぞらえて、
「日本人の日本嫌い(ジャパノフォビア)」が、日本を凋落させると警鐘を鳴らしています。
確かに、
戦後日本の自虐史観や日本のマスコミなどによる日本叩きは、その影響の大きさを正しく
理解すると如何なものかと思います。
また、
日本の政治の大衆迎合主義についてついても、苦言を呈しています。
本書は、
文章の量も少ないことにより論理の飛躍も見られることや、素人が反証を十分に検討できる
内容でもないので、書かれていることを鵜呑みにすることは慎重になるべきだと思いますが、
ジャパノフォビア、大衆迎合主義の悪弊について、しっかり考えないといけないと、
考えさせられた本です。
スペインを凋落させた「スペイン人のスペイン嫌い(イスパノフォビア)」になぞらえて、
「日本人の日本嫌い(ジャパノフォビア)」が、日本を凋落させると警鐘を鳴らしています。
確かに、
戦後日本の自虐史観や日本のマスコミなどによる日本叩きは、その影響の大きさを正しく
理解すると如何なものかと思います。
また、
日本の政治の大衆迎合主義についてついても、苦言を呈しています。
本書は、
文章の量も少ないことにより論理の飛躍も見られることや、素人が反証を十分に検討できる
内容でもないので、書かれていることを鵜呑みにすることは慎重になるべきだと思いますが、
ジャパノフォビア、大衆迎合主義の悪弊について、しっかり考えないといけないと、
考えさせられた本です。
2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は2009年に発売された。現2018年からみると9年前になるが中身は全然古びてない。日本人の自虐史観を取り払うために地味にひとつひとつずつ薄皮を剥いでくれていたのだなと分かりました。
自虐がいかに悪影響を与えるかというのは若狭和朋氏が書いた小噺を引用して
『イギリスを自慢しているやつはイギリス人だ。ドイツの悪口を言っているやつはフランス人だ。スペイン人の悪口を言っているやつはスペイン人に決まっている』
なぜこのような小噺ができたのか?大航海時代に植民地で酷いことをしていたのは圧倒的にイギリスの方が多い。何故ならスペイン人に対するイギリス人やオランダ人のように世界中にイギリスの悪口をばら撒く外国人がいなかったためである、と若狭氏は書いています。
日本に当てはめると中韓から自虐史観から動かないようにプロパガンダをされていることは日本人にとって非常に危険な状態にあるといえます。
もう一つ、忘れていましたが当時の麻生総理が短命内閣だったのはやれ漢字が読めない、ホテルのバーで高い酒を飲んでる、とマスコミに叩かれたせいだと思っていたのですが、当時民間の懸賞論文で大賞を取った田母神俊雄氏がマスコミに叩かれたので即時更迭したせいだと知りました。
このような著作で保守として孤独な戦いをされていた渡部先生のご冥福をお祈りいたします。
自虐がいかに悪影響を与えるかというのは若狭和朋氏が書いた小噺を引用して
『イギリスを自慢しているやつはイギリス人だ。ドイツの悪口を言っているやつはフランス人だ。スペイン人の悪口を言っているやつはスペイン人に決まっている』
なぜこのような小噺ができたのか?大航海時代に植民地で酷いことをしていたのは圧倒的にイギリスの方が多い。何故ならスペイン人に対するイギリス人やオランダ人のように世界中にイギリスの悪口をばら撒く外国人がいなかったためである、と若狭氏は書いています。
日本に当てはめると中韓から自虐史観から動かないようにプロパガンダをされていることは日本人にとって非常に危険な状態にあるといえます。
もう一つ、忘れていましたが当時の麻生総理が短命内閣だったのはやれ漢字が読めない、ホテルのバーで高い酒を飲んでる、とマスコミに叩かれたせいだと思っていたのですが、当時民間の懸賞論文で大賞を取った田母神俊雄氏がマスコミに叩かれたので即時更迭したせいだと知りました。
このような著作で保守として孤独な戦いをされていた渡部先生のご冥福をお祈りいたします。
2009年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思いは実現する。
これは、西洋の常識である。
この思想は個人に関する教えですが、
国民の思いの集積でもある国論にも同じく
当てはまるのではないでしょうか。
即ち、国論は実現し、その国の未来を創る!
そうであれば、
素晴らしい日本は、
素晴らしい国論から産まれるのではないでしょうか。
しかし、日本の言論人の主流派は、
この西洋的常識を持ち合わせていないと思えます。
自虐的史観をもって、知性と誤解する言論人が多いことは、
日本人して、悲しいみを感じます。
日本を愛ることが日本人の幸福に繋がる。
この真実を歴史的事実で論証する渡部氏の知性は
日本を幸福にする知性であると思います。
日本や世界の未来を幸福にする
知性を志す者には必読の書となるのではないでしょうか。
これは、西洋の常識である。
この思想は個人に関する教えですが、
国民の思いの集積でもある国論にも同じく
当てはまるのではないでしょうか。
即ち、国論は実現し、その国の未来を創る!
そうであれば、
素晴らしい日本は、
素晴らしい国論から産まれるのではないでしょうか。
しかし、日本の言論人の主流派は、
この西洋的常識を持ち合わせていないと思えます。
自虐的史観をもって、知性と誤解する言論人が多いことは、
日本人して、悲しいみを感じます。
日本を愛ることが日本人の幸福に繋がる。
この真実を歴史的事実で論証する渡部氏の知性は
日本を幸福にする知性であると思います。
日本や世界の未来を幸福にする
知性を志す者には必読の書となるのではないでしょうか。
2009年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の見解は保守本流の正論を常に提起していて勉強になる。特に著者は、麻生首相が昨年末に下した田母神航空幕僚長の更迭と日教組批判をした中山国交相の更迭劇を「自民党は社会党だった」と喝破している。つまり、本来なら保守政党の自民党は先の二人を擁護しなければいけないはずなのに、麻生首相は左傾化したマスコミに迎合したことを突いている。言いえて妙である。それまで麻生首相は、タカ派として一定の評価を得ていた時期があるだけに、この2つの更迭劇で一気に評判を落としたのは間違いない。政治家は、立場が首相だろうがなんだろうが、自分の見解を曲げることは許されない。選挙に負けることやマスコミに批判されるのが怖くて正論を吐けないようでは国益は守れない。そして、こうしたマスコミに迎合した政治家が出続ければ、サヨクマスコミや反日日本人を勢いづかせてしまう。著者は、こうした方々をジャパノフォビアと命名した。政治家やこれから政治家になる人間は一度は目を通すべき書だろう。また、渡部昇一名誉教授の他著書を読めば、中国と朝鮮半島の国々から突きつけられる歴史認識問題がいかに他方に都合がよい見解だけを我々に押し付けられていたかが分かる。そして日本には、こうした見解に迎合するジャパノフォビアがマスコミに多いことも理解できるだろう。教育現場や官僚の間にも、氏の見解が広がることを切に願いたいものだ。