『AI vs.教科書が読めない子どもたち』の新井紀子氏の新刊なので楽しみにしていたが、期待ハズレ。
対談相手の「ぐっちーさん」って誰?
正直、うーん と言った感じ。
137ページで、マルクスを唐突に勧めるが「欲望のプロセスを解明したのはマルクスだけ」などとデタラメ。
181ページから、やっとマルクスの思想の中身に入るも、資本論に書いていない様なことを言い出す。レーニンと混同している。
179ページでは、福岡は負け組だったとあるが、これには 「?」しか出てこない。
縁故債の話も、単に金利が低すぎるだけな話。大袈裟に言う事じゃない。
他のレビュワーの方も述べているが、この本は300ページあるのに、2時間程度で読める。内容が薄い。「AI vs.教科書が読めない子どもたち」や
「ロボットは東大に入れるか」が面白かっただけに、本当に残念。
普段はレビューは書かないですが、あまりにも残念だったため書きました。新井氏の次の本に期待します。
日本を殺すのは、誰よ! (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/12/7
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商品の説明
内容紹介
わたしたちの国を殺すのは、誰だ!?
学校教育、人口減少の加速から
地域再生・地方創生策まで、現代の日本が抱える闇に光を見出す、
ニッポンが“生きる"ための、その衝撃の内容とは!?
出版社からのコメント
25万部のベストセラー
『AI vs.教科書が読めない子どもたち』に続く、待望の最新刊!! 今回は、東洋経済オンラインアワード2018『ロングランヒット賞』受賞! の 金融・経済評論家、ぐっちーさんとの共著で話題沸騰!!
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