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日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 単行本 – 2013/6/29

3.5 5つ星のうち3.5 9個の評価

日本にとって喫緊の課題は経済と安全保障の立て直しです。どちらも日本の構造的な部分に根差した問題ですから、抜本的な改善のためには憲法改正が必要になります。国民の生命や財産を守るのは国家の責務です。それを憲法が阻んでいるのであれば、それは憲法のほうが間違っているのではないでしょうか。
よく「政治不信」と言われます。読者の皆さんも、あるいは「政治家は嘘つきで、裏で何をしているか分からない」と思っておられるかもしれません。しかし問題なのは、われわれ政治家の側が勝手に「国民不信」に陥り、本当のことを勇気を持って語らずにきたことなのだ――私はそう思っています。
わが国は危機的状況にあります。でも、いまみんなで立て直すことができれば、まだ間に合う。そのためには嫌われることを覚悟で真実を語り、国民に判断してもらわなければなりません。だからこそ、私たち自民党は、憲法改正を語り続けているのです。(本文より抜粋)

商品の説明

著者について

衆議院議員、自由民主党幹事長

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2013/6/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/6/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569810411
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569810416
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 9個の評価

著者について

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石破 茂
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カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 今,なぜ憲法改正が必要なのか。
 この本は,改憲論者としての筆者が,現在のわが国を取り巻く国際環境を念頭に置きながら,憲法改正の必要性を分かりやすく懇切丁寧に説明している。
 自民党は,自衛隊を「国防軍」とすることを選挙公約に掲げているが,その経緯についても納得のできる説明がされている。
 憲法改正の機は熟したと言ってもいいのではないか。
 巻末に自民党の「日本国憲法改正草案」が付記されているが,これは一読に値する。これを叩き台にして,大いに国会で議論し,素晴らしい新憲法を実現してもらいたい。
 その日を心待ちにしている。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この石破氏の考え方を知りたいと思って購入しました。
しかし、読んでいて、全くあきれるばかりでした。この人の安全保障、憲法に対する考えは、全く、何一つ納得できるものではありませんでした。例えば選挙制度での「0増5減」は自民党のみが損をするような表現になっていましたが、そもそも第1党に有利な小選挙区制度を行ったのは自民党ですし、比例区を30議席少なくすれば、自分の党の議員が少なくなるだけでなく、少数政党の議員はさらに大きな損失をうける訳ですから、自民党の議員が多少落選したとしても、それは単なる党内事情の露呈であって、国民の意思を議席で体現するという選挙の趣旨などは全く考慮していないことが感じられます。
さらに、中国に対する考え方は、氏が軍事オタクだということもあってか、軍事的な強硬手段のみしか記載されておらず、経済面、外交面などには、触れてもいません。強行な言葉で、国民を扇動する意図は、まさに、第2次世界大戦時の大日本帝国の手法にも似たもの「日本を取り戻す」のタイトルも、戦前の社会体制にしたいという氏の意図の現れでしょう。
憲法についても「基本的人権の侵害」について、オウム真理教のようなテロを対象とすると述べても「公益、及び、公の秩序」と規定すれば、そこには政府にとって都合の悪いものは全て、いつでも、人権侵害が行われる素地があるということです。それを言葉のレトリックでごまかす。実に巧みなテクニックです。
日本国憲法を押しつけられたものという、言い方をするのは、第2次大戦で、連合国に日本は無条件降伏をし、戦前の政治体制、社会体制は、崩壊したのだという事実が分かっていないのでしょう。戦前の政府は、国民の生命、財産を奪い、破壊する政策を行った上で、敗戦という瓦解をしたのです。日本国憲法は、その歴史の後に、国家が国民の生命や財産を奪うことができないように、国家に対する縛りをかけたのです。この石破氏は、レトリックを用いて、その縛りを解き放ち、逆に、国家に服従するように国民に縛りをかけようというのが、石破氏による憲法改正の主旨であると感じました。この人は、日本をどうしたいのか、まさに、その正体を垣間見ることができたことで、ことさら恐怖を感じました。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
憲法改正に対する反対意見に対する反論もわかりやすい内容でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月8日に日本でレビュー済み
「馬脚を現す」という言葉がありますが、この本の著者は正にそれです。
(近代)憲法の本質がなんであるかといえば、制限規範性ということになります。つまり、恐ろしい(国家)権力を制限して、国民の権利を保障すること、これに尽きるのです。
著者はそれが全く理解できていません。だからこそ、近代国家とは、憲法を守らなければならないのが、立法、行政、司法といった権力の側だという根本的なことさえも認識できず、憲法尊重擁護義務に、『全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。(第102条)』などと正反対の事が書き込んである自民党憲法草案(巻末に全文掲載)とやらを、恥ずかしげもなく掲げておきながら、『正々堂々、憲法改正を訴える』(26ページ~)などと言い放つことができるのです。
しかも、あろうことか、こんなふざけきった憲法草案を作り出した憲法改正推進本部の副会長の肩書にまで名を連ねている始末なのです。
殊に、極め付けが、『国旗と国歌の尊重は当然だ』(157ページ~)として、(国旗及び国歌)を『日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。(第3条2項)』としている箇所でしょう。
そもそも、国旗や国歌を尊重する、しない、なんていうことは人の心の中の問題です。どんな理由があろうと、国家が干渉することのできない権利として「内心の自由」というものがあり、これは歴史から得られた教訓で、それさえもまったく理解できていないのです。つまり、この著者は歴史を識ってさえいない。そうとしか考えられないのです。
小生も、国旗や国歌を尊重することに反対はしません。しかしだからといって、それを憲法に書き込んでいいというはなしにはなりません。それは、憲法の趣旨に反することなのですから。

(以下引用)
「憲法を語る」とは、すなわち人類の歴史を語ることに他なりません。憲法の条文の中には、長年にわたる成功と失敗の経緯が刻み込まれているのです。(4ページ)
憲法は国家を対象にしたものであるから、個々の国民とは関係のないものです。(30ページ)
たった1つだけ、どんな理由があろうと国家が干渉することのできない権利があるのをご存じですか。
それが「内心の自由」、日本国憲法で言うところの「思想信条の自由」です。
国家権力は人間の外面を規制することはできても、絶対に内面に立ち入ってはならない。これこそが最も重要な人権です。この権利を侵されたら、民主主義は完全におしまいになる。(178ページ) 以上『痛快!憲法学』(小室直樹著)より
■近代法は道徳、倫理を定めない
(略)法律は本質的に個人の内面によって決まるものを定めてはならないということです。
(略)憲法が個人の行動を規制することはできない。そんなことがわからない人が今でもいるのです。(314ページ~)『論理の方法』(小室直樹著)より

『わが党の案は「尊重しなければならない」とうたっているだけであり、特定の義務を課しているわけではありませんし、罰則規定もありません。とくだん、国民に新たな義務が生ずる改正でもないのに、あたかも義務規定であるかのごとく報道したり批判したりするのは、公正ではないと考えます。』(158ページ)
こんな理由にもならない文章がよくぞ出てくるものです。憲法に、国民に対しての国旗及び国歌の尊重義務を書き込もうとする以上、一度できてしまえば、法律で罰則規定を課すことがいくらでも可能になるのだから、全くもって意味のない言い草というしかありませんし、自分達はそういうことはしない、などと言ってみたところで、例えば、別の政党が政権に就いた場合、罰則規定を課す法律を作らない、などという保障はどこにもないのです。

以上、この本の致命的な箇所のみ指摘しましたが、他にも突っ込みどころ満載であり、書いてあることはほとんど滅茶苦茶と言っても過言ではないでしょう。とてもじゃないが、こんなものをお金を払ってまで読む価値は皆無といって差し支えありません。小生も最後まで読み切ることは、苦痛以外のなにものでもありませんでした。
憲法の何たるかを理解するには、歴史を識り、(近代の)権力の何たるかを識る必要がありますが、著者にはそれが決定的に欠けているという印象を持ちます。

最後に、このような人物が、なんと次の総理候補なのだそうです。総理候補としての資質以前の問題として、代議士として権力を預ける資格があるのかということについてさえ、疑わしいと言わざるを得ません。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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