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日本の電機産業: 何が勝敗を分けるのか 単行本 – 2013/4/1
自社の強みを見出せず、苦境に陥ったシャープ、パナソニック。
どう仕組みを再設計すれば復活できるか。これからの戦い方と勝機を探る。
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2013/4/1
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-10453231884X
- ISBN-13978-4532318840
商品の説明
著者について
GFリサーチ代表。
1976年愛媛県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、日本生命保険相互会社を経て、
2002年から2012年までフィデリティ投信 (FIL Investments) 調査部でアナリストとして、
エレクトロニクス、インターネット、ゲーム、機械セクターなどを担当。
上場企業のトップマネジメントへ定期的に取材を行い、
各企業の戦略や競争優位の評価、バリュエーションに基づいた投資判断を行う。
クロスボーダーの調査も得意とし、海外のテクノロジー企業の取材も積極的に行う。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にも在籍。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2013/4/1)
- 発売日 : 2013/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 262ページ
- ISBN-10 : 453231884X
- ISBN-13 : 978-4532318840
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 899,246位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,253位産業研究 (本)
- - 57,531位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1976年愛媛県松山市生まれ。慶應義塾大学商学部卒。学部時代は深尾光洋ゼミで国際金融とコーポレート・ガバナンスを学ぶ。大学卒業後は日本生命・国際投資部、フィデリティ投信・調査部や運用部でポートフォリオ・マネージャーや証券アナリストとして勤務。機関投資家として米国株と日本株の調査と運用に10年以上携わる。特に証券アナリストとしてグローバルのテクノロジー産業と企業調査が長い。フィデリティ退社後は、2013年にGFリサーチを起業。同年ナビゲータープラットフォームや2018年にOneMile Partners(ワンマイルパートナーズ)を共同創業。
現在はナビゲータープラットフォームでは編集委員長として、国内の金融経済専門サイトとしては最大級の閲覧数のある、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を統括。また、OneMile PartnersではCCOとして、はたらく世代の資産運用サポートサービス「moneiro(マネイロ)」の運営を行う。
『日本の電機産業』(日本経済新聞出版社)、『Google vs トヨタ』(KADOKAWA)、『銀行はこれからどうなるのか』『テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図』(共にクロスメディア・パブリッシング)、『機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資』(ダイヤモンド社)の著書がある。
テクノロジーアナリストとしてメディアでコメントすることも多く、英国のFinancial TimesやThe Economist、米国のBloombergなどで産業動向分析が世界に発信されている。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了(同研究科最優秀賞受賞)。東京工業大学大学院非常勤講師(2016年度~)、NewsPicksアカデミアのホストやNewSchoolの人気講座「本当に初心者のための資産運用」のプロジェクトリーダーを務める。
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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手元において、振り返れるデータ集的存在。
確かに個別企業の失敗の原因や理由、うまくいっている部門やダイキンなどの分析、さらに対比としてのサムスンやアップルなどの分析はよく書けてはおり、なるほどと思わせる。しかし、この程度の分析は各当該企業の経営企画室などではすでに把握されている内容ではないか。問題は、では未来の成長戦略が描けているかといえばそうではないだろう。
物足りないと思う理由のひとつは、序章で述べている「アップルが変えた産業構造」に対し、ではそういう新たな産業構造のなかでアップルやグーグルに伍していくような日本の産業振興の道筋は以降の各論のなかでは見えて来ず、各論記載の認識としては結局現状の産業構造の枠組みの範囲を出ていないからではないか。
更に「ガラ携」という言葉が使われるようになって久しいが、こうした産業をその調達元としての、すなわち社会にインフラを提供している通信や電力の事業会社等との関係、更にその先にある許認可や標準化、需給構造の変化にまで射程が届いていないことがこの本の分析と提言の限界といえるのではないか。特にアップルやグーグルの発展を支えているのは、ここに書かれているUIを中心とする企画力には違いないが、一方でそのコンシューマーを支える巨大なサーバー群やインフラとしてのネットワークがあり、それは今や自前ではなくアカマイといった会社の存在抜きには考えられないといった状況など、世界のインフラ構造構築の分野まで今後電機産業界が踏み込んでいくことが必要なのではないか。しかし、これはこの著者や電機産業界の問題というより過って丸山眞男が喝破した「たこつぼ」から未だに抜け出せない日本文化の問題かもしれない。
電機産業界の現状を概括する本としてはよく書けていると思うのでこの評価とした。
著者は机上分析の経済アナリストなので、お金の評価が全て。事業を止めること、売り渡すこと等に伴う、社員が味わう地獄と決断する経営者の痛みは全く考慮していない。本書で取り上げられた日本企業は古く、比較対象のグーグル、アップル等は新しい企業。つまり、海外の電機分野では古い会社は淘汰されたという事。世界の競合と同じ土俵に立つにはそれも必要と記す義務がある。
本書で指摘の通り電機産業は変化が早いので人の痛みが大きい産業分野に成った。今後、アナリストとして多種多様の事業領域を調査して、人の痛みが少ない事業領域の視点での著作も期待したい。経済はお金の為ではなく人の為にあるはずだから。