球史を変えた100人
選手だけでなくオーナー、審判、アナウンサー、漫画家など野球に関わった全ての人が対象であり個人的に知ってる人が殆どだったが敢えてこの100人に入れる必要あり?って感じの人も結構いて編集者の世代で大きくズレるなと感じました。
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日本の野球を変えた100人~明治・大正・昭和・平成ベースボール人物誌~(野球雲9号) 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/30
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(編集)
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「野茂英雄が挫折して帰ってきたら、今日はなかった」
近鉄バッファローズからL.A.ドジャースへ。
1995年5月2日。
日本の野球がメジャーの扉を開いた瞬間だった。
アメリカから輸入されておよそ1世紀半。
日本の野球は、いかにして今日のようなカタチになったのか。
ナショナルパスタイムといわれるまでになったのか。
明治の世から平成まで、その永い道のりには、
野球に関わって来た実に膨大な先人たちの存在がある。
今回の『野球雲』は、野球史を彩った人物にフォーカス。
昔日の野球人たちはもちろん、野球の愉しさを球場の外へと広げてくれた文化人まで、
執筆者・読者の皆さんと一緒に、
敬愛をこめて、日本野球の100人を選定、その功績を考察してみました。
言い換えれば「野球雲殿堂2017」
やっぱり、野球は奥深い。
やっぱり、野球を語り合うのは面白い。
野球の「今」をつくった前人たち
●村上雅則は、わずかな好機を逃すことなく大リーグの一員として2年を過ごし、「日本と大リーグとの差、それは肩と手首。すべての選手が三拍子そろっている」と実際の経験に基づく重要な知見を日本の球界に持ち帰った。
●1927年の東京六大学春季リーグ開幕戦で、宮武三郎は1年生投手として完封勝ち、本塁打も打った。(W・ジョンソンのような)サイドスローから投げる速球に、他の五大学はきりきり舞いした。
●戦前、戦後とプロ野球創設と復活のために、日本とアメリカと交渉の旅をし続けてた鈴木惣太郎は、名実ともに「日本野球の父」と言えるだろう。
●蔦文也とやまびこ打線、1982年の夏の選手権。決勝戦で高校野球のお手本のような名門・広島商業を圧倒的な強打で粉砕。その試合は今でも「高校野球の歴史が変わった試合」として語り草になっている。
●水島新司は、漫画で日本球界を変えた人。特に『あぶさん』に代表されるようにパ・リーグを大きく取り上げた事で、その後のパ・リーグの発展に大きく貢献した。
●「55本塁打」の更新の難しさは、1985年に54本塁打を残したランディ・バース、55本塁打を放った2001年のタフィ・ローズと2002年のアレックス・カブレラへの有形無形の反発からも明らかだ。
●渡邉恒雄が暴れてくれたから、球団、選手、ファンは結束できて、球界が正しく存続出来た、と言える。逆の意味で日本の野球を変えた人。
(特集より)
近鉄バッファローズからL.A.ドジャースへ。
1995年5月2日。
日本の野球がメジャーの扉を開いた瞬間だった。
アメリカから輸入されておよそ1世紀半。
日本の野球は、いかにして今日のようなカタチになったのか。
ナショナルパスタイムといわれるまでになったのか。
明治の世から平成まで、その永い道のりには、
野球に関わって来た実に膨大な先人たちの存在がある。
今回の『野球雲』は、野球史を彩った人物にフォーカス。
昔日の野球人たちはもちろん、野球の愉しさを球場の外へと広げてくれた文化人まで、
執筆者・読者の皆さんと一緒に、
敬愛をこめて、日本野球の100人を選定、その功績を考察してみました。
言い換えれば「野球雲殿堂2017」
やっぱり、野球は奥深い。
やっぱり、野球を語り合うのは面白い。
野球の「今」をつくった前人たち
●村上雅則は、わずかな好機を逃すことなく大リーグの一員として2年を過ごし、「日本と大リーグとの差、それは肩と手首。すべての選手が三拍子そろっている」と実際の経験に基づく重要な知見を日本の球界に持ち帰った。
●1927年の東京六大学春季リーグ開幕戦で、宮武三郎は1年生投手として完封勝ち、本塁打も打った。(W・ジョンソンのような)サイドスローから投げる速球に、他の五大学はきりきり舞いした。
●戦前、戦後とプロ野球創設と復活のために、日本とアメリカと交渉の旅をし続けてた鈴木惣太郎は、名実ともに「日本野球の父」と言えるだろう。
●蔦文也とやまびこ打線、1982年の夏の選手権。決勝戦で高校野球のお手本のような名門・広島商業を圧倒的な強打で粉砕。その試合は今でも「高校野球の歴史が変わった試合」として語り草になっている。
●水島新司は、漫画で日本球界を変えた人。特に『あぶさん』に代表されるようにパ・リーグを大きく取り上げた事で、その後のパ・リーグの発展に大きく貢献した。
●「55本塁打」の更新の難しさは、1985年に54本塁打を残したランディ・バース、55本塁打を放った2001年のタフィ・ローズと2002年のアレックス・カブレラへの有形無形の反発からも明らかだ。
●渡邉恒雄が暴れてくれたから、球団、選手、ファンは結束できて、球界が正しく存続出来た、と言える。逆の意味で日本の野球を変えた人。
(特集より)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社啓文社書房
- 発売日2017/6/30
- ISBN-104899920369
- ISBN-13978-4899920366
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登録情報
- 出版社 : 啓文社書房 (2017/6/30)
- 発売日 : 2017/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4899920369
- ISBN-13 : 978-4899920366
- Amazon 売れ筋ランキング: - 635,277位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 18,607位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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