前半はいいのですが、中盤から後半は議論が噛みあわないで、息切れ。
西村さんのリードが悪いと思う、やや残念。
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日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか? 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/7
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安保法制、中・韓の反日包囲網、沖縄基地問題、GHQ、東京裁判、ヤルタ・ポツダム体制…
戦後史にひそむ「矛盾」を、二つの視点から再検証!
――もう、アメリカは日本しか頼れない。
安倍総理の米両議会演説の影響はきわめて大きい。議員のほとんどが高く評価しています。そこを見てヨーロッパは、日米関係は良好である、安心できると判断する。逆に韓国と中国はがっくりでしょう。(ケント・ギルバート)
日米が国対国の関係になったということを宣言したんだと思います。G7サミットの首脳たちが、アメリカの腰巾着ではない、属国でもない、自立した国として日本を認めることになりました。(西村幸祐)
【目次】
第一章 ポスト「戦後70年」の日米同盟
第二章 なぜ日米関係は「ねじれる」のか
第三章 覇権主義化する中国、追従する韓国
第四章 クールジャパンと変わりゆく日米文化構造
戦後史にひそむ「矛盾」を、二つの視点から再検証!
――もう、アメリカは日本しか頼れない。
安倍総理の米両議会演説の影響はきわめて大きい。議員のほとんどが高く評価しています。そこを見てヨーロッパは、日米関係は良好である、安心できると判断する。逆に韓国と中国はがっくりでしょう。(ケント・ギルバート)
日米が国対国の関係になったということを宣言したんだと思います。G7サミットの首脳たちが、アメリカの腰巾着ではない、属国でもない、自立した国として日本を認めることになりました。(西村幸祐)
【目次】
第一章 ポスト「戦後70年」の日米同盟
第二章 なぜ日米関係は「ねじれる」のか
第三章 覇権主義化する中国、追従する韓国
第四章 クールジャパンと変わりゆく日米文化構造
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2015/8/7
- ISBN-104781613551
- ISBN-13978-4781613550
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
安保法制、中・韓の反日包囲網、沖縄基地問題、GHQ、東京裁判、ヤルタ・ポツダム体制…戦後史にひそむ「矛盾」を、二つの視点から再検証!
著者について
西村幸祐 にしむら・こうゆう
1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージック・マガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディング・ディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。著書に『「反日」の構造』『メディア症候群』『幻の黄金時代』『NHK亡国論』『21世紀の「脱亜論」』、共著に『中国を捨てよ』『「反日」の敗北』(ともに石平との共著、イースト・プレス)、監修に『朝日新聞「大崩壊」の真相』(イースト・プレス)など多数。
ケント・ギルバート Kent Sidney Gilbert
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1971年米ブリガム・ヤング大学在学中に19歳で初来日。九州地方を中心に約2年居住。1975年沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館のガイドとして再来日し、米空軍嘉手納基地内に7カ月居住。1980年大学院を卒業して法学博士号と経営学修士号を取得。司法試験に合格後は国際法律事務所に就職、法律コンサルタントとして東京都に居住開始。1983年テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」(MBS・TBSテレビ系)にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。近年は企業経営や全国で講演活動を行いつつ、Ameba公式ブログ、YouTube「ケント・チャンネル」、まぐまぐメールマガジン等で論陣を張る。近著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』、共著に『素晴らしい国・日本人に告ぐ』(テキサス親父との共著)がある。
1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージック・マガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディング・ディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。著書に『「反日」の構造』『メディア症候群』『幻の黄金時代』『NHK亡国論』『21世紀の「脱亜論」』、共著に『中国を捨てよ』『「反日」の敗北』(ともに石平との共著、イースト・プレス)、監修に『朝日新聞「大崩壊」の真相』(イースト・プレス)など多数。
ケント・ギルバート Kent Sidney Gilbert
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1971年米ブリガム・ヤング大学在学中に19歳で初来日。九州地方を中心に約2年居住。1975年沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館のガイドとして再来日し、米空軍嘉手納基地内に7カ月居住。1980年大学院を卒業して法学博士号と経営学修士号を取得。司法試験に合格後は国際法律事務所に就職、法律コンサルタントとして東京都に居住開始。1983年テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」(MBS・TBSテレビ系)にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。近年は企業経営や全国で講演活動を行いつつ、Ameba公式ブログ、YouTube「ケント・チャンネル」、まぐまぐメールマガジン等で論陣を張る。近著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』、共著に『素晴らしい国・日本人に告ぐ』(テキサス親父との共著)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西村/幸祐
1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディング・ディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する
ギルバート,ケント
米カリフォルニア州弁護士。タレント。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。九州地方を中心に約2年居住。1975年沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館のガイドとして再来日し、米空軍嘉手納基地内に7カ月居住。1980年大学院を卒業して法学博士号と経営学修士号を取得。司法試験に合格後は国際法律事務所に就職、法律コンサルタントとして東京都に居住開始。1983年テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」(MBS・TBSテレビ系)にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディング・ディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する
ギルバート,ケント
米カリフォルニア州弁護士。タレント。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。九州地方を中心に約2年居住。1975年沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館のガイドとして再来日し、米空軍嘉手納基地内に7カ月居住。1980年大学院を卒業して法学博士号と経営学修士号を取得。司法試験に合格後は国際法律事務所に就職、法律コンサルタントとして東京都に居住開始。1983年テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」(MBS・TBSテレビ系)にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2015/8/7)
- 発売日 : 2015/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4781613551
- ISBN-13 : 978-4781613550
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,120,309位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月28日に日本でレビュー済み
西村幸祐氏の、日本の自立ー戦後70年、日米安保体制に未来はあるのか?、という本を読んだ。ポスト戦後70年の日米同盟、安倍訪米の意味、憲法第9条、安全保障、アーミテージレポート、マッカーサー、トルーマン、戦後史にひそむ矛盾を再検証、なぜ日米関係はねじれるのか、中国と韓国、クールジャパン、といった話題について、西村幸祐氏とケントギルバート氏が対談している。やはり日本は自衛隊の軍隊としての位置付けを普通の国のように変え、戦後70年という特殊な状態を変える必要があると言える。戦後70年がどのような時代だったのか、日米関係を中心に興味深く語られている。ためになる本だった。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
保守派の論客二人が日米関係、中国、韓国を論じた対談集。政治・経済・歴史・文化に話が及ぶ。
アメリカは日本を、日本はアメリカを理解できておらず、一部マスコミの流す反日色の濃い記事やロビー活動に影響されてしまう。
GHQの「戦争罪悪感宣伝計画」(WGIP)によって日本人に贖罪意識を植え付けるよう仕向ける活動が成功し、戦勝国による敗戦国への復讐だった東京裁判を日本人は受け入れ、日中戦争、太平洋戦争は日本だけが一方的に悪いとされた。左翼勢力はこれをテコに政権を批判、これと結んだ中国や韓国は歴史認識で攻勢をかける。政府は腰の引けた対応しかできない。
安倍総理の米国上下両院会議での演説、日米が対等の関係になる契機になったと評価し、日本はアメリカから離れて自立すべきと論を展開する。
日本史、アメリカ史、アジア史、文化、産業等幅広い話題が飛び交い、両氏の博識ぶりが伝わってくる。知らないことが多く勉強になった。
対談本の常で、頻繁に話題転換が行われるので、雑駁感や水増し感を覚える部分も少なくない。同種本に比べマシとは思うが。説得力のある内容を含むだけに惜しい。
アメリカは日本を、日本はアメリカを理解できておらず、一部マスコミの流す反日色の濃い記事やロビー活動に影響されてしまう。
GHQの「戦争罪悪感宣伝計画」(WGIP)によって日本人に贖罪意識を植え付けるよう仕向ける活動が成功し、戦勝国による敗戦国への復讐だった東京裁判を日本人は受け入れ、日中戦争、太平洋戦争は日本だけが一方的に悪いとされた。左翼勢力はこれをテコに政権を批判、これと結んだ中国や韓国は歴史認識で攻勢をかける。政府は腰の引けた対応しかできない。
安倍総理の米国上下両院会議での演説、日米が対等の関係になる契機になったと評価し、日本はアメリカから離れて自立すべきと論を展開する。
日本史、アメリカ史、アジア史、文化、産業等幅広い話題が飛び交い、両氏の博識ぶりが伝わってくる。知らないことが多く勉強になった。
対談本の常で、頻繁に話題転換が行われるので、雑駁感や水増し感を覚える部分も少なくない。同種本に比べマシとは思うが。説得力のある内容を含むだけに惜しい。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
対談形式になっていて読みやすく、一気に読了しました。
つい先月(2015年7月)のできごとにも触れるなど、話題性も新しく、かなり関心持って読めました。
GHQによるWGIPなどに因をなす日本のサヨク活動の矛盾に触れる他、それを利用する中国共産党の暗躍にも触れている。
特に気になったのが、沖縄での反日・反米軍基地活動の正体についてのくだり。
その活動の資金の流れ、マネーロンダリングしている企業の正体はわかっていて、公安も動いており、まもなくその実態が暴かれるだろうとのこと。
さすがに固有名詞には触れてないが、そういうことがあるのかと興味深く読んだ。
つい先月(2015年7月)のできごとにも触れるなど、話題性も新しく、かなり関心持って読めました。
GHQによるWGIPなどに因をなす日本のサヨク活動の矛盾に触れる他、それを利用する中国共産党の暗躍にも触れている。
特に気になったのが、沖縄での反日・反米軍基地活動の正体についてのくだり。
その活動の資金の流れ、マネーロンダリングしている企業の正体はわかっていて、公安も動いており、まもなくその実態が暴かれるだろうとのこと。
さすがに固有名詞には触れてないが、そういうことがあるのかと興味深く読んだ。
2015年8月19日に日本でレビュー済み
何十年も日本に住んでいて日本語もネイティブ並みに堪能なのに、2014年の8月に朝日新聞が慰安婦強制連行の記事についての訂正記事を出すまで、リベラル・左翼・共産主義者のデマを信じ込んでいたというケント・ギルバート氏。
その氏と長らく保守言論活動を続けている西村幸祐氏との対談。
非常に興味深い。
二人が過ごしてきた時間のギャップをケント・ギルバート氏の熱心な資料読破が埋めている。
しかし多くの保守言論人の論文集を読んできた人にも、良い刺激になるのではないだろうか。
近現代史の真実を知りながら、ギルバート氏はあくまでリベラル保守系米国人としてのスタンスを崩さず、提言、助言、
また疑問に感じたことを忌憚なく西村氏にぶつけている。
対談形式なのであっという間に読めたし、最後の方で日本人の危機意識の低さ、まったく日本の危機を報道しない大手マスコミの異常なまでの情報統制、それが端的にわかって寒気のする思いがした。
高校卒業後、アメリカに大学留学、卒業後仕事をしていてろくに日本の歴史も知らないし、国家観がなく、
母国・日本に対する敬慕や愛着がない典型的が米国留学組に読ませると特に面白いかもしれない。
また一般の人にでもいいだろう。
その氏と長らく保守言論活動を続けている西村幸祐氏との対談。
非常に興味深い。
二人が過ごしてきた時間のギャップをケント・ギルバート氏の熱心な資料読破が埋めている。
しかし多くの保守言論人の論文集を読んできた人にも、良い刺激になるのではないだろうか。
近現代史の真実を知りながら、ギルバート氏はあくまでリベラル保守系米国人としてのスタンスを崩さず、提言、助言、
また疑問に感じたことを忌憚なく西村氏にぶつけている。
対談形式なのであっという間に読めたし、最後の方で日本人の危機意識の低さ、まったく日本の危機を報道しない大手マスコミの異常なまでの情報統制、それが端的にわかって寒気のする思いがした。
高校卒業後、アメリカに大学留学、卒業後仕事をしていてろくに日本の歴史も知らないし、国家観がなく、
母国・日本に対する敬慕や愛着がない典型的が米国留学組に読ませると特に面白いかもしれない。
また一般の人にでもいいだろう。
2015年9月19日に日本でレビュー済み
『日米が国対国の関係になったということを宣言したんだと思います。
G7サミットの首脳たちが、アメリカの腰巾着ではない、属国でもない、
自立した国として日本を認めることになりました。(西村幸祐)』
何を言っているのでしょうね。
アーミテージ・ナイレポートのとお~~りに「解釈改憲」をして集団的自衛権行使可能にしてどこが『属国でもない自立した国』なのでしょうか?
西村氏のいう『属国でもない自立した国』日本は、安倍内閣によって実現されたのでしょうか?
大いに疑問が残ります。
憲法改正という国民の権利を取り上げて、アメリカの言いなりになることが『属国でもない自立した国』であるとは思いません。
G7サミットの首脳たちが、アメリカの腰巾着ではない、属国でもない、
自立した国として日本を認めることになりました。(西村幸祐)』
何を言っているのでしょうね。
アーミテージ・ナイレポートのとお~~りに「解釈改憲」をして集団的自衛権行使可能にしてどこが『属国でもない自立した国』なのでしょうか?
西村氏のいう『属国でもない自立した国』日本は、安倍内閣によって実現されたのでしょうか?
大いに疑問が残ります。
憲法改正という国民の権利を取り上げて、アメリカの言いなりになることが『属国でもない自立した国』であるとは思いません。