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日本の家郷 単行本 – 1993/2

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商品の説明

受賞歴

第6回(1993年) 三島由紀夫賞受賞

内容紹介

ナチスに加担したフランスの対独協力作家たちの研究で鮮烈なデビューを果たした著者が、
同様の問題意識をもって「日本」を論じた、初の文芸評論集。
著者は、彷徨の果てに幻影としての日本を見た倭建命、「くらい」小説を書き続けた徳田秋声、き穴の向こうに彼方を見出した永井荷風らの彷徨に家郷を見る。「みやび」を「離宮」に囲ってしまった後水尾院と、荻生徂徠、本居宣長に対し、連鎖、生成、流離としての「日本」を再興するための新しい国学を求める。西欧と対峙して絶望した横光利一、「何処でもない場所」への情熱につかれたモダニストとしての保田與重郎、そしてモダニズムの帰結としての日本を追求した萩原朔太郎らの凝視した、「虚妄としての日本」を見据える。「批評は一個の独立した作品である」と宣言する著者の真骨頂が表れた珠玉の名著。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 168ページ
  • 出版社: 新潮社 (1993/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103909013
  • ISBN-13: 978-4103909019
  • 発売日: 1993/02
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 14 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書
ここの書評で小谷野敦さんが、「にわか勉強の古典をハイデッガーで味つけしてみましたという作品。研究者はこんなもの読むべきでない」とありますが、事実その通りの著作で誤りも多いのでしょうけれど、「学者・研究者」が書いた「科学的・注釈引用羅列的」著作では、若者の生きる糧や浪漫にはならんでしょう。

これを書いているレビュワーの青春を決定付けた一冊。著者福田和也氏の若き不遇時の、渾身の作品。

友なき人に友を与え、元気がないときに元気を与え、リキんでいる人間には力を抜くよう諭してくれるような一冊。福田和也はこれ一冊読むだけで良い。
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形式: 単行本
批評もまた作品であると公言してはばからない著者の初期の評論である。
タイトル通り、著者は日本の家郷とは何かについて提示しようと試みている。
彼が提示した日本の家郷に読者が共感するかはさておき、この本は「作品としての批評」として素晴らしい。つまり内容いかんにかかわらず、読み物として、味わい深い名文の連なりとして、批評もまた作品であるという自身の言葉を履行している。
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形式: 単行本
「虚妄としての日本」のラスト数ページの加速感が素晴らしい。
批評として分析の精度をかなぐり捨てることによって作品としての強度を獲得している。
山城つぐみ氏は「“日本”の導入が右翼だからダメということではなく、そこに論理が飛躍する点で知的に不徹底である。」というが、当然、日本という概念は、"知的"に処理すべきではなく、また不可能である。

ファシズムとサンボリズムを同様のロマン主義の落伍者たちが行った同根の精神運動と定義し問いを発し続ける福田和也の姿勢は、凡百の保守論客のはるか遠くにある。

個人的には後年の著書「イデオロギーズ」の初めの章「テクノロジー」と重ねて読むことで非常に腑に落ちた。
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