植物紋、動物紋、自然紋、器物紋など、7編に分類し、5116の家紋を収録。「うちの家紋はなんだったかな?」「あの武将は、どんな家紋だったか?」「その家紋の由来を知りたい」「こんなデザインの家紋もあったんだ」など、先祖のルーツを知る手がかりに、冠婚葬祭に、家紋研究の資料にと、大いに活用できます。
主な使用家も掲載、また本家紋と分家紋、家紋の禁止令、家紋と川柳や狂歌、同姓で家紋が異なるのは? 定紋と替紋などの「家紋ミニ知識」もあり、家紋の知識が広く深くなります。
巻末の家紋名総索引が、検索に便利便利と好評です。
平安時代、貴族社会に生まれた紋章は、武家社会になると、戦場での目印として使われ家紋として発展しました。江戸時代には、下級武士や町人たちも使うようになり一般化し、現代に至っています。戦後、核家族時代を迎えて、家紋が「地盤沈下」した感もありますが、そのデザイン性の高さから、外国からの注目も集めています。祖先のルーツを知る手がかりに、冠婚葬祭のときに活用するために、また、戦国武将たちの家紋は、歴史好きのみなさんにも楽しんでいただけることでしょう。家紋5116紋収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本田/総一郎
1937年(昭和12年)、大分県に生まれる。早稲田大学卒業。神社祭祀、民俗伝承、生活文化など土着の日本文化を研究する民俗学研究家。本田民俗学研究室室長、日本風俗史学会・日本生活学会会員、「日本の祭りを守る会」主宰などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)