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日本の地名 (岩波新書) 新書 – 1997/4/21

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商品の説明

内容紹介

楠船を操り黒潮の流れに乗ってやって来た海人族.白鳥伝説とともに移り住んだ夷たち.山深い中央構造線に沿ってたどる鍛冶神の足跡.各地に残された地名こそ弥生の時代から近世まで,名もなき人々の暮らしの記憶を伝えてきたものであった.これら小さな神々のあとを丹念にたどりながら,文書に記されないもう1つの日本の歴史を読み解く.

内容(「BOOK」データベースより)

楠船を操り黒潮の流れに乗ってやって来た海人族。白鳥伝説とともに移り住んだ夷たち。山深い中央構造線に沿ってたどる鍛冶神の足跡。各地に残された地名こそ弥生の時代から近世まで、名もなき人々の暮らしの記憶を伝えてきたものであった。これら小さな神々のあとを丹念にたどりながら、文書に記されないもう一つの日本の歴史を読み解く。

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登録情報

  • 新書: 226ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1997/4/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4004304954
  • ISBN-13: 978-4004304951
  • 発売日: 1997/4/21
  • 梱包サイズ: 17.2 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 保武佳吾 トップ500レビュアー 投稿日 2007/9/27
形式: 新書
 地名は単なる標識の符号ではない。「奥の細道」の冒頭に「道祖神の招きにあひて」とあるが、著者は三十年もの間、地名という土地の精霊に招かれて各地に取材の旅をした。そういう意味からすると、本書は「土地の精霊との対話」と言えるのかもしれない。
 地名の中には呪力をもって私たちを魅惑するものもある。いくつかの例を挙げる。
 芭蕉は「尿前の関」で尿前(しとまえ)の地名で俳諧的詩心をゆさぶられて、次の名句を作る。「蚤虱馬の尿(ばり)する枕もと」 アイヌ語でこれと同じ意味をもつ地名が「下前」で津軽半島にある。その突端に「母衣月(ほろつき)」という地名がある。これはアイヌ語でポロトゥキ(大酒椀)の意でその形に深くえぐられた湾ということである。
 沖縄のコザ市は合併して沖縄市になった。更に以前には越来(ごえく)村であった。旧王国のゆかしい昔を偲ばせる越来という地名は美しい日本語の財産目録に載せてよいものであった。惜しいことである。地名は私たち日本人の感覚や感情をゆさぶる力を持っているのである。
 地名の改悪…その無神経ぶりは本土の行政地名にも現れている。高知県の南国市。新潟県の上越市(直江津と高田の由緒ある地名を捨てて)。岐阜県郡上郡明宝(めいほう)村はかつて明方(みょうがた)という中世以来の伝統をもつ村名であった。
 地名の改竄は歴史の改竄につなが
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形式: 新書
日本各地の地名の意味・起源を探る興味深い内容です。

ただ、せっかくの面白いテーマなのに文章が硬過ぎるのと、もう少し上手に各地名のエピソードをまとめてくれていたらもっと読みやすかったと思います。
初めから延々と日本各地の地名を追っていくばかりなので、個々のエピソードはとても面白いのですが、どうしてもまとまりがないと感じてしまいました。

しかし、「日本の地名をもう少し大切にしよう」と読者に訴えかける本書の意義はそんな些末な問題によって失われることはありません。
本書を読めば、当たり前のように存在していると思われている日本の地名を、もう一度考え直すキッカケになることは間違いないと思います。
著者の地名に対する愛情がビシビシ伝わってきますよ(笑)
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投稿者 badcom 投稿日 2011/4/25
形式: 新書
 普段なにげなく耳にしている地名の意味を、文献や歴史などからだけではなく日本語の意味からも解説している本。
 すべてにおいて興味深いのですが、もっとも印象的だったのは地名と災害との関わり。例えば九頭竜川のクズという音は「崩れる」に由来し、過去から氾濫の多い川であったことが知れる、とか。続編である『続 日本の地名』の内容だったかもしれませんが、こちらもお勧めなのですが、地名に「猿」がつく場所は「ザレ」という日本語から来ており、これも「崩れやすい」という意味であるとか。
 先人たちの知恵が滲む地名をできるだけそのままの形で残していければいいな、と思う本でした。
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形式: 新書 Amazonで購入
 東日本大震災後各地で地震や大雨などによる災害が相次ぎ、災害の起こりやすい、つまり過去の被災地に災害地名が多いことを指摘した本の出版が相継いでいる。そこで何冊か読むうち、災害とは直接関係なく、全国の地名を考察した本書に出逢った。

 著者は「日本書紀」はもちろんのこと「出雲風土記」など、各地の古文書を精査し、情報を収集している。当然現地踏査もしているだろう。また現地住民からの聞き取りは欠かせないと思われる。特に古老らの話は重要だ。

 歴史を辿りながら地名を考察する手法は面白かった。この近辺では岩手県二戸にあった九戸城にまつわる話や、津軽の藤崎氏は藤崎城に拠った安倍貞任の子孫だとか、「藤崎系図」にあるそうだ。その後常陸に移住するが、そのことを地名から類推するあたりは、ちょっとしたサスペンスを読んでいるようだ。

 伊豆の手石浦では、イナサという東南風が吹くと難破船が続出するという。この風が吹くときは、この辺者たちは松明をかざして浜辺を行き来する の という。船は灯りを見て人家や船があると思い込み近づくと、暗礁の多い所でたちまち座礁し破船する。明くる朝、浦の人々は座礁した船の荷や道具を奪い取るという。これは吉村昭の「破船」そのままである。実際にあることがわかった。

 著者の谷川健一氏は東大文学部卒業後民俗学を専攻して研究していた。日本地名研究所の所長もされていた由である。
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