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日本の「哲学」を読み解く―「無」の時代を生きぬくために (ちくま新書) 新書 – 2000/11

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

はたして、日本に独創的な哲学など存在したのであろうか。明治以降、西洋思想の輸入に明け暮れていた日本。しかし世界恐慌を機に、模範としていた西洋近代の諸理念が崩れていった一九三〇年代、日本でも初めて独自の哲学が生み出されていく。それは、いかなる形而上学原理をも前提としない「無」の哲学であった。そこには、すべての価値観が色あせた時代にあっても、なお「生きた力」となりうるものが潜んでいるのではなかろうか。西田幾多郎・和辻哲郎・九鬼周造・三木清ら、日本の哲学山脈を形づくった四人の思想をわかりやすく解説し、現代を生きぬく知恵を探る。


登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2000/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480058699
  • ISBN-13: 978-4480058690
  • 発売日: 2000/11
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 196,539位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書
西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、三木清の4人の哲学者たちが、いかにして日本独自の哲学を築いていったか、それらの思想形成はどのような影響によるものか、そして思想がカタチとして発展するにつれて、結局は彼ら自身が形而上学の罠に嵌ってしまう過程などに触れられています。記述やアプローチに目新しさはありませんが、解説が非常にオーソドックスなので、「日本近代哲学史」の入門書としてお勧めです。
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形式: 新書
よくまとめられています。
個々の話のまとめ方もうまいですが、それらの相互関係のまとめ方も見事です。
西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、三木清、それぞれにおいて何を問題にし、それぞれの思考過程においてどう発展していったのか、筋道を外さずになおかつ簡潔にまとめられています。
4人の「無」の哲学の一番のキモ、西田幾多郎の「場所」に関してだけは、永井均氏の『西田幾多郎ー「絶対無」とは何か』(日本放送協会出版)を合わせて読むとよいと思います。
田中氏も一通りのことは書いてくれていますが、ここは大事なところなので、永井氏の本でもう少し詳しく見ておくのがよいでしょう。
田中氏は「場所」以降最晩年までの西田の思想を記してくれているので、合わせて読むのがよいと思います。
それにしても、よくまとめられた、よい本です。

一点だけ言うなら、田中氏自身の「無」についての記述についてところどころ「浅いのでは?」と思うところがありました。
しかしこの問題は、自分自身が「行為的直観」的に観じていくべき性質のものだと思います。ですので、ここでは感謝のみ申し上げ、あとはただただ私自身が今を深く行じつつ生きてゆきたいと存じます。
有難うございました。
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投稿者 如是我聞 投稿日 2009/3/29
形式: 新書
 西洋の哲学を「有」とみなし、対するに「無」の哲学を模索した西田幾多郎、およびそれを批判的に継承していった和辻哲郎、九鬼周造、三木清らの思索を辿りながら、日本独自の哲学の可能性を再発見する試み。刺激的。
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形式: 新書
現代思想の閉塞状況を打破するためのヒントが、 読みやすく書かれていると思う。 特に和辻論の部分。こんなにダイナミックで ポジティブな「空」論があったとは。
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