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日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/8/20

5つ星のうち 4.3 26件のカスタマーレビュー

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商品の説明

出版社からのコメント

 1980年代半ば、半導体は「産業のコメ」と言われ、日本の半導体産業は世界市場で5割以上のシェア獲得し、自動車産業と並ぶ日本の基幹産業だった。しかし、それから20年あまり、いまや日本の半導体産業は、ほぼ壊滅してしまった。DRAM生産でただ1社残ったエルピーダメモリも、2009年6月30日、産業再生法の第1号認定を受け、公的資金300億円が注入されることが決まった。
 なぜ、日本の半導体産業は、ここまで凋落してしまったのだろうか?
 著者は、半導体産業のピーク時に日立製作所に入り、以後、16年間、現場で技術開発を担当。その後、社会科学者に転じて、凋落の原因を追求してきた。日本の半導体産業の凋落原因は、ひと言で言えば「過剰技術・過剰品質」(という病気)にある。最高の技術で最高の製品を作っても、それを買う買い手がいなければ産業は成り立たない。ここに、日本半導体産業が陥った「イノベーションのジレンマ」があった。
 本書は、半導体産業の凋落の原因を徹底解明し、「ものづくり国家」日本が陥った罠を描くとともに、このジレンマから脱出するための処方箋を提示する。

 この問題は、なにも半導体産業だけの問題に限らず、日本の産業すべてに言えることではないだろうか?

内容(「BOOK」データベースより)

エルピーダメモリ1社を残してDRAMから撤退した日本半導体産業。1980年代半ばに世界を制した技術と品質は、いまや不況のたびに膨大な赤字を生み出す元凶と化した。一体、なぜ、こんなことになってしまったのか?半導体産業の技術者として出発した社会科学者が、今、そのすべてを解明する。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 249ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/8/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334934692
  • ISBN-13: 978-4334934699
  • 発売日: 2009/8/20
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 26件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 104,737位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本(ソフトカバー)
この本は、半導体を通して、日本の組織あるいは日本人が一度成功するとバカバカしいほど硬直化することが語られています。技術の変遷と国際的な企業間競争のことしか書かれていませんが、見事に日本文明論になっています。自動車、鉄鋼、カメラ等の世界の最先端を走っていると自認する企業人は読まれたほうが良いでしょう。自己改革ができない企業風土では必ずこうなるという教科書ともいえます。「坂の上の雲」のあと日本陸軍、海軍が同じ道を歩んでいたと思います。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
過去、半導体の回路設計を生業としていたのですが、その頃に何となく感じていたことを、ズバリ書いてある本です。
問題は日本の製造業全体に共通していて、事業をやる上では "安く作ること" が非常に重要であることを認識していない
ことです。 むしろ、"安く作ること" (≒ 手を抜けるところは手を抜くこと) を軽視する傾向にあると思います。
"安く作ること" を身につけて初めて、日本の製造業の復権があると思います。
半導体に関係なく、技術者には是非読んで欲しい本です。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
すばらしい。この本は日本半導体産業の太平洋戦争史のようだ。85年当時世界シェア80%を獲得できて、なぜ現在10%以下に喘ぎ政府の直接支援まで必要なのか。そこには過剰技術と過剰品質への過度のこだわりと、コスト競争力を無視したビジネスプロセスと事業組織が存在した。DRAMの市場要求が大きく変化する事業環境をセンスし、戦略変更する人材と事業組織を持たない産業は衰退するしかなかったのだ。以上の経過を渦中の研究者・技術者として著者は肌感覚と丁寧なデータで解き明かしてくれる。日本自動車産業の強みとして引き合いに出される、「擦り合わせ理論」も半導体産業での例として以下のように評価。半導体製造技術では「擦り合わせ」が必要であるにもかかわらず、組織はモジュール化して市場を無視した部分最適化を、シェアが下がり続けてもかたくなに各社とも固守し続けた。このパターンは半導体産業だけでなく日本の製造業全般に言えること。6章で一部提言されているが、できれば最終章全体で日本の製造業の技術・コスト競争力優位について著者の見識提言をいただけるとよかったと思う。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
大戦中のゼロ戦から見られるように、日本は職人的技術力はあるのだが、長期的展望とコスト意識の欠如、組織的弊害などから結局は量産型の諸外国に遅れをとる例を半導体で示している。

本文内で下記の記述が日本の状況を的確に簡潔に表していように思えた−
日本が得意とする極限性能を追求する要素技術や高品質DRAMを生産する技術と違って、コスト低減を目指した技術というのは地味で泥臭いイメージがある。日本はこのような技術を「低級な技術」とみなしたのである。しかしこれも1つの重要な高度な技術である。例えば米国のマイクロンテクノロジーが日本の半分のマスク枚数でDRAMを生産したと聞いて、これに挑戦した日本半導体メーカーもあったからだ。しかし、「やってみたができなかった」のである。

著者の主張はわかるのだが、パワーポイントとそのレジュメを書き下したかのような本文の構成と、本書で必要とは思えない半導体の比較的詳しい製造過程の説明や、筆者の旅行記のために厚さの割に内容は薄く感じられる。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
現在、日本の半導体業界はL社に売却される直前のO社の半導体部門と同様であると思う。
過去の栄光に安住してしまい、本当の自分の実力を見つめていない。漠然として「韓国・台湾メーカには技術では負けていない」と思っている。

この本は、今までの定説を覆し既に技術面にも韓国・台湾メーカに負けていると指摘している。著者は、かつて日立中央研究所で16年間半導体研究を行っており、社会科学者としては珍しくこの分野の技術隅々まで詳しい。従って、文系の著者だちと異なる目で問題点を把握し見事に結論に導いてくれる。

特に半導体メーカの経営者に読んでいただきたい。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
日本の基幹産業の半導体が壊滅してしまった原因、背景について説明している。簡単に言えば、日本独自の偏狭な価値観に基づいてコスト度外視の過剰技術、過剰品質にこだわった結果だという。まさに、「ガラパゴス」現象そのものだ。精度性能の向上ばかりを追い求めてマーケティングや生産性を軽視、無視していて、高品質であればコスト高でも売れるという勝手な思い上がりがあった。
また、半導体産業の技術者は自分の関わる範囲の極めて狭いカテゴリーだけしか理解してなく、他の技術分野や生産工程全体までを俯瞰できる者はいないというし、ましてや営業現場や市場動向など分からずに研究開発をしているという。「近視眼的」という他ない。
本書では、「半導体」に関して詳細に「敗戦」の原因を解析しているが、日本の産業全体にも言えることであって例えばゴーン改革以前の日産も同じであったという。今の携帯電話やテレビなども全く同じ情況になっているようだと思った。海軍の異様に高い要求に応じるために生産性が犠牲になってしまった零戦も同じだろう。零戦も当初はワイルドキャットに優っていたが、その後に登場し量産されたヘルキャットには「質」と「量」でかなわなくなった。太古(奈良時代など)には朝鮮半島の職人達は賤しく見なされていて、尊敬や厚遇を受けられる日本(九州地方)に移ってきた人が多かったと聞いたことがある。日本人はもともと技術好
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