今まで他人に対して冷めてた黄理子が紫藤くんに対しては人並みに恋する乙女。
メールの文面にも女っぽさ出して少々浮かれ気味、痴話喧嘩して仲直り。
母親紅子の若い頃の話から次巻は父親の話へ展開するんでしょうけど、カップル
としてはこのまま黄理子&紫藤のままお話を終わらせてほしいと願っています。
レシピ本当になくなっちゃいました、残念。
でも読むと初期の頃の丁寧な暮らしぶりを思い出して家事をしたくなるので続刊も
購入します。
日日べんとう 9 (オフィスユーコミックス) (日本語) コミック – 2017/7/25
佐野 未央子
(著)
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13巻中9巻: 日日(にちにち)べんとう
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社集英社クリエイティブ
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発売日2017/7/25
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ISBN-104420153571
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ISBN-13978-4420153577
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月7日に日本でレビュー済み
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9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻まで人物紹介がきりこ、銀次、紫藤さんの順でしたが、今巻からきりこ、紫藤さん、銀次の順に変わりましたね。前巻までは何故紫藤さんとくっつくかの説明で、これからは二人の物語が始まるという。納得です。
今までの展開がすべて理由あるつながりなんですね。人間生きていれば誰しも失敗するし、穴があったら入りたい恥ずかしい話もあるし、思い出すのも嫌な話もあるし。作者の構成能力はすごいと思います。
今後は同じくらい長く紫藤さんとの話を展開していただきたいです。期待しています。
今までの展開がすべて理由あるつながりなんですね。人間生きていれば誰しも失敗するし、穴があったら入りたい恥ずかしい話もあるし、思い出すのも嫌な話もあるし。作者の構成能力はすごいと思います。
今後は同じくらい長く紫藤さんとの話を展開していただきたいです。期待しています。
2017年8月14日に日本でレビュー済み
すっかり黄理子、垢抜けてきました。
対比するように弟 青太郎はそれまでは母親からの小遣いで悠々自適に暮らしてたのが今はご飯屋で日々バイト、銀次は事務所を大きくしたものの職場にかつてのアットホームさはなく古参も1人残し全員離れ、母 紅子は体調を崩していた。
と言う、かつて黄理子を悩ませた人たちは日々をなんだか味気なく過ごしてるようです。それは食べることをおろそかにしているから、のような気もする。
そんな黄理子も紫藤の浮気疑惑から食生活が乱れ始めて精進料理の味付けに物足りなさを覚え、そこで気付きを促されるわけですが。
この作品は食べること、生きること(そこには働くこと、他者と関わること、恋をすることも含まれる)をテーマにしてると思うのでその2つのどちらかが欠けると当然バランスが悪くなり生き方も歪むのかな、と思いました。そんなことを作者は描写したいのかなと。
ただ、紅子編はいらないなぁと思いほんとは☆2つほどマイナスにしたいのですが今回レビューの☆の数がバラけてるので応援したい気持ちで☆マイナスしないでおきます。
紅子編を描いて、この人にも事情がある的な事を表現したいんだと思うんですが、それ以前として今までがやらかし過ぎて(娘の婚約者を奪うのもさることながらその前もお米の研ぎ方知らなかったり娘の用意してたクリスマスに乱入して食い散らかして帰ってったり)何様だよ……と、まともな生き方をしてない人間がいつもしたり顔の上から目線で何様だよと思うのではっきり言ってものすごく嫌いなキャラなのでそんな人間の過去に興味が持てないんですよね。何をいまさら? という。
紅子過去編はこれで終わりでいいや。紅子が過去にこれ以上何をやらかしていようが今の黄理子の食に対する生き方やら作ってくれたのは方丈じいなので作品的にはそこ以降の描写でないと意味がない気がする。
SC食品会長からのお手紙がすごく良かった。
質素でも堅実である食生活はやはり素晴らしい。
とりあえず次巻も楽しみにしております!
対比するように弟 青太郎はそれまでは母親からの小遣いで悠々自適に暮らしてたのが今はご飯屋で日々バイト、銀次は事務所を大きくしたものの職場にかつてのアットホームさはなく古参も1人残し全員離れ、母 紅子は体調を崩していた。
と言う、かつて黄理子を悩ませた人たちは日々をなんだか味気なく過ごしてるようです。それは食べることをおろそかにしているから、のような気もする。
そんな黄理子も紫藤の浮気疑惑から食生活が乱れ始めて精進料理の味付けに物足りなさを覚え、そこで気付きを促されるわけですが。
この作品は食べること、生きること(そこには働くこと、他者と関わること、恋をすることも含まれる)をテーマにしてると思うのでその2つのどちらかが欠けると当然バランスが悪くなり生き方も歪むのかな、と思いました。そんなことを作者は描写したいのかなと。
ただ、紅子編はいらないなぁと思いほんとは☆2つほどマイナスにしたいのですが今回レビューの☆の数がバラけてるので応援したい気持ちで☆マイナスしないでおきます。
紅子編を描いて、この人にも事情がある的な事を表現したいんだと思うんですが、それ以前として今までがやらかし過ぎて(娘の婚約者を奪うのもさることながらその前もお米の研ぎ方知らなかったり娘の用意してたクリスマスに乱入して食い散らかして帰ってったり)何様だよ……と、まともな生き方をしてない人間がいつもしたり顔の上から目線で何様だよと思うのではっきり言ってものすごく嫌いなキャラなのでそんな人間の過去に興味が持てないんですよね。何をいまさら? という。
紅子過去編はこれで終わりでいいや。紅子が過去にこれ以上何をやらかしていようが今の黄理子の食に対する生き方やら作ってくれたのは方丈じいなので作品的にはそこ以降の描写でないと意味がない気がする。
SC食品会長からのお手紙がすごく良かった。
質素でも堅実である食生活はやはり素晴らしい。
とりあえず次巻も楽しみにしております!