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日の名残り (字幕版)

 (1,151)7.82時間14分1994G
【ノーベル文学賞受賞 カズオ・イシグロ原作】1958年。ダーリントン邸の老執事スティーブンスのもとに、以前共に屋敷で働いていた女性ミス・ケントンから一通の手紙が届く。懐かしさに駆られる彼の胸に20年前の思い出が蘇る。当時、主人に対して常に忠実なスティーブンスと勝気なケントンは仕事上の対立を繰り返していた。二人には互いへの思慕の情が少しずつ芽生えていたが、仕事を最優先するスティーブンスがそれに気づくはずもなかった。そんな中、ケントンに結婚話が持ち上がる。それを知ったスティーブンスは激しく動揺するが・・・。
監督
James Ivory
出演
Anthony HopkinsEmma ThompsonJames Fox
ジャンル
外国映画
オーディオ言語
English
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詳細

出演
Christopher ReevePeter V08hanHugh GrantMichael LonsdaleTim Pigott-SmithPatrick Godfrey
プロデューサー
Mike NicholsJohn CalleyIsmail Merchant
提供
Columbia Pictures
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.3

1151件のグローバルレーティング

  1. 58%のレビュー結果:星5つ
  2. 23%のレビュー結果:星4つ
  3. 12%のレビュー結果:星3つ
  4. 3%のレビュー結果:星2つ
  5. 4%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

某(バカ)2018/06/11に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
イギリスの歴史を回顧した感のある恋愛映画の傑作
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イギリス人の執事が自分の人生を回顧し・・・というお話。

イギリス伝統の田園小説の枠を借りた政治的小説に思えました。或いは著者のイシグロ氏の内省回顧小説にも。主人公(スティーブンス)がイギリス人の暗喩、仕えている主人(ダーリントン卿)がイギリスの暗喩で、自分のやりたい事を我慢して人生の殆どをイギリスに奉仕した自分の人生が正しかったのか間違いだったのかを自問した作品に思えました。

一緒に働いていた女性の執事が辞めるにあたって「このお屋敷に十数年もお仕えした私がやめようと言うのですよ、ミスター・スティーブンス。それに対する感想が、いまおっしゃったそっけないお言葉だけですか?」と非難される所は、今までイギリスに忠実にしてきたのに、見返りがそれだけですか、というイシグロ氏のイギリスに対する複雑な想いを集約している様にもとれましたがどうでしょう。

イシグロ氏が移民で、生粋のイギリス人ではないけれど、イギリスで暮らしてきた日系イギリス人ですが、それが正しい選択だったのか間違った選択だったのかを内省した作品に思えました。純粋なイギリス人でないという事で色々偏見や差別も体験したであろう(憶測:違ったらすいません)イギリスでの人生を振り返って、それがとりもなおさず、イギリスの歴史の回顧になっているという短いながらも中身の濃い小説に思えました。移民という立場からも純粋なイギリスの人が書けなかった、気づかなかったイギリスを書けたという事で権威ある賞をもらえた様に感じました。今、ブレクジット等で左右、上下で混乱している時期だからこそ読まねばならない作品だと思います。

上記は原作の小説を読んだ感想ですが、映画でも似た様な印象をうけました。特典映像によると、もうちょっと政治的な暗喩があるという事で(特にドイツとの関係で)、単なる恋愛映画に終わらない奥の深い作品になっていると思います(単なる恋愛映画が悪い訳ではないですが)。

キャストの印象が気高い感じの方が多いので、映画の主題と会っていて、この映画の成功に貢献していると思います。

イギリスの歴史を回顧した感のある恋愛映画。是非ご鑑賞を。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
札幌やまぴー2018/04/13に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
原作が素晴らしすぎて
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単独の映画として良くできており、主役級俳優の競演が楽しめる。よく考えたら当時の風景を再現したロケもぜいたくだ。
しかし原作の素晴らしさ(和訳含め)は際だっており、比較するとどうしても星一つ下げざるを得ない。
英独の「秘密会談」の内容に異を唱えるアメリカ人(C.リーブが好演)が後に城の新しい主になるという映画の設定には少し首をかしげる。
また、主人がA.ホプキンス演じる主人公の父親(これも名執事)含めて「お前」呼ばわりする字幕もあまり観ていて愉快ではない。
自分の親のような年代にそのような口をきくものだろうか?「ダウントン・アビー」の伯爵が使用人に接するときは違っていた。
主人を傲慢に描くことは、それに仕える主人公を愚かに見せてしまう(たしかに、そうした愚かさもあるのだが)。
本作は執事の回想録であるとともにロードムービーでもあるので、オールロケの美しい映像は楽しめる。
繰り返すが、原作小説は満点に近い出来だった。
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22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
70年代が好き2017/10/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
大人の純愛
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カズオイシグロさんのノーベル賞受賞に便乗して野次馬気分で見てみましたが、素敵な映画でした。感情を抑えるほど滲み出てくる人間味が素晴らしく、慇懃無礼で、クスッと笑わせてくれるシーンあり、思わず涙ぐんでしまうシーンありで2時間があっという間でした。入荷を待たなくてもみれるAmazonビデオ様様で、充実した連休の夜を過ごせました。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Kindleのお客様2020/05/04に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
原作ブレイク
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 役者と美術は素晴らしいですが、それ以外が酷い出来となっています。原作はテーマが明確ですが、映画はわかりにくいです。1人の人生をただ書いているので何を伝えたいのかがわかりにくく、回想と現在のバランスも悪い。考えをわざわざ言葉にしていたり、演出を挿げ替えたりとただ原作を抜き出してそれっぽくまとめているだけでした。観ている人間に考えさせるのは結構ですが、テーマもメッセージも提示しないので仕事人間のラブストーリーといった仕上がりです。ただそれだけなので、本当に仕事人間のラブストーリーを描いた作品には劣っています。
 原作は純文学のような作品ではなく、意図や章立てがとてもわかりやすいです。なぜ映画でわかりにくく表現するように至ったのかが謎です。
 結論はよくある物静かな映画といった感じですね。品格を追い求め、偉大なる執事として完璧な仕事を誇りとしていたゆえの主人公の思想や、ひやりとする連続で恋愛どころではないといった主人公の事情が無視されています。その後悔もこれからどうあるかも全て原作には書かれているけれど何故か映画ではだんまりで意味不明でした。とりあえず作ったという映画でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
静子2017/12/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
名優2人の演技が光る
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古希に近くなった今、観終わって自身の過去を振り返り色々な思いが交錯しました。共有できるところがたくさんあって、40代の頃に観た時とはかなり印象が変わりました。
日本語の『日の名残り』のタイトルも気に入っています。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
H. M.2018/01/23に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
最近見た最高の作品
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アンソニー・ホプキンスの演技と彼が演じる執事の行動様式にただただ感激、この様な感動を私に呼び起こした最近の映画は少ない。
昔、小説を読んだ時、今一つよく分からなかったが、映画では実によく分かった。ただ小説を読んだのはかなり昔なので、もう一度小説を読み返してみたいと思っている。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Roslin2016/05/14に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
好きな俳優ばかりでている。個人的には言うことなしの満足度
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TVドラマ「わたしを離さないで」の放送に影響されて、以前に読んだ「日の名残り」のDVDを探した次第。
アンソニー・ホプキンスは大好きなので、彼の演技が見られるだけで満足です。
ヒュー・グラント、クリストファー・リーヴ…主役級の俳優が何人も出てます。

初見だと意味の分からないシーンがあるかも? 本作を見る前に、やはり小説を読んでおいたほうが良いように思います。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
あしたページ2021/08/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
スティーブンスにもっと自由を
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話は新しい主人の粋な計らいで、スティーブンスが主人の車を借りて、一人旅をすることから始まる。そして、1週間の旅なのだが、その間のスティーブンスの回想で話が進む。
 田舎町の飲み屋で、町の人たちと酒を飲みながら、スティーブンスが語り合うのだが、作者の大衆に向ける温かい眼差しに感動した。小説家の視点は、弱者を通して見たものである。
 まじめだが、感情を押し殺す日々のスティーブンスに労働者の姿を見た。
 何が楽しくて毎日、仕事をしているのだろうか。主人に忠実に仕えることだけが、喜びであるのか。自分の考えを一切表に出すこともなく。
 気分の晴れる映画ではない。ミス・ケントンは、スティーブンスの言葉を待っているが、口から出るのは仕事の話ばかり。観ていて、じれったくなり、なんで自分の気持ちを言わないのかと思った。
 ダーリントン・ホールで繰り広げられる世界の大事とは裏腹に、普通の人々の素朴な姿が表現されている。
 これぞ小説。スティーブンスは結婚しているのか、など、プライベートは謎に包まれている。仕事一筋の人間だ。
 人生を振り返って、楽しいことが一切ない人はいるのだろうか。仕事だけを優先して、自分の幸せを無くすなんてあるのか、もう少し自由があってもいいと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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