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旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫) がカートに入りました
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旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫) 文庫 – 2009/4/10

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商品の説明

受賞歴

第28回(1997年) 大宅壮一ノンフィクション賞受賞

内容紹介

柳田国男以降、最大といっていい業績をあげながら、領域の広さゆえに座標軸の定まらぬ巨人を知己の証言、自筆恋文等から描く評伝
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 522ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/4/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167340089
  • ISBN-13: 978-4167340087
  • 発売日: 2009/4/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 23件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ib_pata トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2009/4/17
形式: 文庫
 名著といわれていたのは知っていましたが、なぜか読んでいなかった本を、文庫化と同時に読みましたが、いやー、単行本で読んでおけば良かったと思います。もちろん『忘れられた日本人』は読んでいますし、網野善彦さんの本からも、少しは人となりは知っているつもりでしたが、旅から旅への生活を続けた素晴らしく耳の良い人だったらしいという印象だけというか、なんか得体の知れない人物だな…とは思ってたんです。

 ところが全然違う。安岡正篤さんの評が一番、的確だと思ったですが、宮本さんを仁者だと言っているんですね(p.257)。宮本さんは貧しい農家に生まれ、モールス信号を打つ逓信講習所に入り、そこから師範学校の二部に通い、民俗学の地道な研究といいますか、日本全国を歩き回って聞き取りを行ったんですが、すぐに老人とも打ち解けることができ、何時間でも話を聞いてあげることのできる人だったそうです。

 そうしたフィールドワーカーとしての宮本さんを一番買っていたのが渋沢栄一の孫で日銀総裁や大蔵大臣にもなった渋沢敬三。渋沢敬三は私費を投じて自宅に私設研究所をつくり、無職の宮本さんを養い、旅の旅費を用立てたという二人の「巨人」の足跡が重厚に描かれています。
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投稿者 edge walker トップ500レビュアー 投稿日 2010/6/9
形式: 文庫
以前宮本常一さんの「忘れられた日本人」で衝撃を受けたので、宮本さんの足跡を第三者的に追った物を読みたい、そう思って本書を手に取りました。
はじめ一次資料である宮本氏自身の手によって残されたものには及ばないだろうなあと思っていたのですが、本書は宮本氏のことを直接知る人物を探し当てて丹念に取材を続けて、宮本常一という人物を奥行きを持って描き出すことに成功していて驚かされました。
更には宮本氏を語る上で避けて通るべきではないという判断から生涯パトロンであり続けた渋沢敬三氏を加え、この二人を軸にしながらの戦前戦後を描いています。

著者はノンフィクション作家として日の当たらない事件を世に出してきたためか、全体的に反権力・無頼の者に共感を持っているように感じました。
戦中という怒涛の時代の中でも己を曲げず淡々と生き抜いた宮本氏、中枢に身を置きながらも地位や名誉に執着することのなく宮本氏を支援し続けた渋沢氏。
彼らの大所高所には決して立つことなく戦中戦後を生き抜いた姿はとても魅力的でした。
渋沢氏は
「決して主流に立とうとするな。主役になれば却って多くのことを見落とす。その見落とされたものの中に大切なものがあるのだ」
と語り、宮本氏は経済的に不安定な中でもこの言葉を守り、進歩の中で見落とされたものに愛情を
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形式: ハードカバー
 宮本常一は知る人ぞ知る、有名な民俗学者です。彼は、ただ村々を巡って調査しただけではなく、その「とろかすような笑顔」で衰退していく村の人々を勇気付け、その生活の中に意義を見出させようと努力しました。彼の謙虚で優しい人柄を慕い、一度彼と出会った村人は終生彼を忘れることができなかったそうです。
 向学心と才能はありながらも、貧乏で病弱な宮本のパトロンをかってでたのが当時の経済界の第一人者、渋沢敬三です。彼もまた勉学の道を志したかったのですが、放蕩な父親の代わりに若くして渋沢家を継がねばならず、自分の志を才能ある若者たちに引き継いでもらいたいと思っていたのでした。敬三は、宮本の他にも多くの未来ある若者たちのために自分のポケットマネーを渡していきます。
貧乏で病弱でも、肉親の溢れるばかりの愛情を一身に受け、民俗学の道に邁進できた宮本と、金銭的には恵まれながらも、堅苦しく人情味に欠けた家庭の中で育ち、敷かれたレールの上を歩かざるをえなかった渋沢。二人はお互いに強く惹かれあいます。
 この本は、人間・宮本常一と渋沢敬三の交流を、戦前・戦中・戦後を通して赤裸々に描くドキュメンタリーです。佐野眞一氏の淡々とした筆致の中に、自らの生を力一杯生き抜いた二人の姿が生き生きと浮かび上がる傑作だと思います。
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形式: 文庫
 信頼できるノンフィクションライターの佐野眞一氏が、宮本常一とその後援者の渋沢敬三の生涯を記すことによって、同時代の歴史や関係した人々のありようをも活写した著作。読み始めると止まらず、あっという間に読み終えてしまった。

 宮本常一と渋沢敬三、それぞれの祖父の代からさかのぼって始まる記述は、明治期の日本で全く対照的に生きた二つの家庭の歴史と、違った境遇からいずれも旅に心奪われる二人の経歴とその出会いを克明に示してくれる。そうした経緯とお互いの関わり合いは、二つの軸からさまざまな人が現れて関わっていく同時代の群像劇としても機能していて、柳田國男をはじめとして、折口信夫・岡正雄・柳宗悦・赤松啓介・石田英一郎・今西錦司・網野善彦などをはじめ、錚々たる碩学たちのネットワークが二人の周りに形成されていたことが見えてくる。一方で、アカデミズムとは一線を画して地域の人々の声を収集し続ける宮本常一の旅の記録は壮絶に見える反面、人を生かしていく優しさも見えて、司馬遼太郎と共によく語らったという一遍のような仏行にも見えてくる。旅に生き、家庭を顧みては疚しさを感じながら旅を続ける生活、折を見て帰郷したときの子供とのふれあいの段では泣けてくるほどの情感があった。渋沢敬三のほうで見ても、心ならずも銀行家にされ、学者を援助することで自らを慰謝し、結果として日本人文科学の守護者として多大な貢
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