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新TOEIC TEST必修1200語スコア860レベル New Version対応 単行本(ソフトカバー) – 2006/6/1
白野 伊津夫 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社語研
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104876151288
- ISBN-13978-4876151288
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登録情報
- 出版社 : 語研 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4876151288
- ISBN-13 : 978-4876151288
- Amazon 売れ筋ランキング: - 799,953位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 37,618位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

大阪府堺市出身。明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部教授。バージニア大学 大学院 スピーチコミュニケーション学科修士課程 修了(M.A.)。大学ではEnglish for TOEIC 800+、異文化間コミュニケーション、ゼミなどを担当。TOEIC英語教育担当主任として、指導した学生のTOEICスコア平均点を1年間で130点以上アップさせた実績をもつ。ゼミではCNN Student Newsの視聴をベースに、英語によるスピーチ、ディスカッションの指導を行っている。趣味はギターの弾き語り。ビートルズ、クラプトン、イーグルスなどのナンバーを弾き語ることが多い。授業でもたまに英語の歌を歌うことがある。YouTubeにも弾き語りのビデオをアップロードしている。最近はAmazonのKindleとAppleのiPad(iPhoneは言うまでもない)の虜になっていて、これらのディバイスを利用した新しい英語の教育方法について考える日々が続いている。毎年大学に入ってくる新入生に贈る英語の諺はWell begun is half done.、英語を学ぶ姿勢についてはLearn to walk before you run.やConstant dripping wears away the stone.といった諺をよく使う。自分に対してはNinety per cent of inspiration is perspiration.をいう諺を言い聞かせている。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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段階を踏んで忠実にこなしてきたとしても6,7割以上分からず撃沈させる程の破壊力を持っている。(私も勿論犠牲者)
TOEICにおいてまさに単語の習得以外やる事が無くなった人が手をつける教材であり、それはおそらく日本人の数%に絞られる事だろう。
ほとんどの人が生涯目にする事の無い単語が散りばめられているのである。
一方で、その領域に足を踏み入れた人間にとっては大変有益な単語集となる。
昨年1級を受験するにあたり、1年かけてコツコツと単語を覚えた。
(2015年の第3回。不合格A。単熟語パートは17/25。うち単語は15/21)
使用した教材はジャパンタイムズの「 出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX 」である。(相当な苦労を強いられた。)
結論としては、本書との相性が大変に良い。
単語の7,8割近くが被っており、塗り重ねに非常に効果的、且つ和訳の違いで語の意味を多角的に捉えやすいメリットがある。
1unit48語がほとんど被り、さらっと終わる事もしばしば。
これはEXでの苦労が報われると同時に学習意欲を高め、未知語習得への大きな励みとなった。
また、EXでは英米発音だけだったものが、こちらではunitが3と4の倍数でそれぞれカナダとオーストラリアの発音が収録されている。
これも多角的なリスニングの練習として有効に働いた。
2冊終えた感想としては、英字新聞の社説レベルなら分野問わずスラスラ読めるようになったこと。
これはハイレベルな文章を臆する事無く多読教材として使用出来る事を意味する。
Z会のAdvanced1100にストレスを感じなくなったのもこの後である。
なお1級の2016年の1回、2回の長文も家で解いてみたが、この頃になると8割以上は安定して得点できた。
単語パートは熟語が厄介ではあるが、こちらも安定して20点前後は得点可能になった。
もはや目的が試験では無く様々な英文を読むことになってしまっているが、これはこれで良い気はする。
ちなみに驚かれるかもしれないが、TOEICはここ10年以上受けていない。
なので参考になるような事は書けなくて申し訳ない。
少なくとも英検1級から上を目指す人に取って有益なことだけは保証する。
ただ本書は改訂版だが、声優さんの読み方が最初版と比して棒読み(グレードダウン?)により、最初版よりやや心に刺さらない感じでしょうか。
例文の質が完全に統一されていることで、次のレベルにスムーズに移行できます。
470編の見出し語が後のレベルの例文で頻繁に登場するので、シリーズ全体で高い効果を生みます。
(実は次のレベルの見出し語が前のレベルに出てくるというパターンも結構ありますが・・・)
結果として470編⇒600編⇒730編と進むことでどんどん定着率が増していきます。
一冊の単語集でこれと同じ事をすると例文に無理が生じやすいと思います。
体系的な単語学習としては、私はこのシリーズを強くオススメします。
といいながら、この860編は異常にレベルが高くなっています。
おそらく730編よりも数倍の時間を見込んで取り組む必要があります。
730編までは、シリーズ共通の実践的な例文に取り組むこと自体が勉強になっており、
見出し語を習得する以上の効果を発揮していたと思われます。
しかし860編は、純粋に単語習得に絞られた学習効果になります。
これは本の問題ではなく、対象者のレベルがそれなりの域に達しているからです。
もはや単語レベルをTOEIC水準のてっぺんまで引き上げることしかやることがない、
そんな心境に至ったら、最後のお仕事として本書でTOEICを総括してみてください。
旧版は男性女性の二人ともアメリカ英語で、明瞭でとても聴き取りやすかったし、例文のテンポも非常に良く、大変重宝した。今回は例文のスピードが若干ゆっくりなのだが、なぜか聴き取りにくい。特にイギリス英語の女性が例文を読むのを聞いていると旧版では聞き取れていたのに、全く同じ今回の例文がまるで違うように聞こえてくるのには驚いている。
純粋に単語暗記だけなら、明瞭な発音の方が覚えやすいなあとも思うし、リスニングとの一石二鳥を狙うのも悪くないかもしれない。この辺りの評価はもう少し時間をかける必要がありそうだ。