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新選組藤堂平助 (文春文庫) 文庫 – 2007/11

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

文久元(1861)年、伊勢・藤堂家の御落胤との噂がある藤堂平助は、ふとしたきっかけで土方歳三と知り合い、天然理心流の試衛館の食客となる。北辰一刀流を使う平助は、ある時、同門の清河八郎から、浪士隊の話を聞き、近藤勇らとともに同道し入京する―。新選組の中にあって異色の剣士の短い半生を描く長篇小説。

内容(「MARC」データベースより)

土方歳三は18歳の藤堂平助の初めての殺しの現場に居合わせる。その先で二人を待つものは…。「新選組」の面々を、侍的哲学による心の葛藤という切り口で描く。2000年刊「裏切者」の改題・リメイク版。
--このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 541ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167717506
  • ISBN-13: 978-4167717506
  • 発売日: 2007/11
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 31件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本
数ある新選組モノにおいてもあまり詳細には触れられていない藤堂平助の出生の背景を丁寧に描き、それ故に築き上げられた彼の繊細な情を浮かび上がらせることで、その悲しい生き様に迫った希少作。
新選組の幹部隊士はじめ親しみを抱いた人々との心温まる触れあいの中にも、随所へ挿入される「敵」との哀しい関わりあいが対照的で、明暗繰り返される展開のコントラストが面白い構成です。
数えきれない苦しみや侘しさを通過して来たからこそ、爽やかな笑顔の奥に凛とした強さを併せ持っていた青年・平助が、土方歳三と出会い、彼に惹かれて新選組に身を投じ、過酷な日々に身も心も苛まれて遣り場のない茫洋とした寂寥感を味わい続けるうち、徐々に変貌していく姿を無理のない流れに乗せて巧く描き出した㡊??ころに、この作品全体の旨味を感じます。
橘の香りが象徴する土方歳三との衝撃的かつ運命的な出会いや、清河八郎との関わりに加え、桂小五郎や坂本龍馬との奇縁など、独創的なエピソードも多々ありますが、これも現存史料の語る像ではあまりに不透明な「藤堂平助」という一人の青年の心情に、より深くきりこむ為のひとつの手段なのでしょう。
試衛館以来の新選組幹部隊士の中では最も凄惨な最期を遂げた彼が、終盤で度々胸に刻む「裏切り者」の責め苦は、本作の前身「SAMURAI 裏切り者」の表題でもあり、彼の中で非常に重く自虐
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形式: 単行本
「歳三往きてまた」の前の話です。

新選組八番隊隊長藤堂平助。試衛館時代からいる新選組隊士ですが、思想の違いから伊東甲子太郎側についていくので、以外にも新選組小説では”悪役”っぽく書かれているのが多いです。「近藤め」とか、かつての仲間を罵倒したり。この小説の”藤堂平助”は、また違う面も見せてくれます。この藤堂は”人を切る”事が嫌いです。

土方をしたい試衛館の食客になる。そして京都に行き、新選組として働きを見せる。魁先生といわれるほどの、度胸と腕の持ち主だったのですが。その裏には、なるべく人を傷つけ殺したくないという気持ちがある。だが、京で認めてもらうため、新選組のため、そして信頼する土方のために、苦しみながらもその腕をふるっていきます。次第に思想の違いと、局中法度を犯し切腹、暗殺されていく者を目の前で見ていく。そうしなければ、新選組が成り立たないと分かっているが、心の中では強く反対している自分がいる。意見に対し反感を持つと、いつも試衛館の仲間達が自分を”信頼している”と縛り付けてくると、心の中でもう一人の自分と葛藤する日々。そう日々悩んでいる時に、伊東の入隊・・・。人としての優しさが強い藤堂を、まるで隣で見ているかのように思わせる文章。多少、女性的な新選組かもしれませんが、藤堂平助を”新選組を裏切った”と偏見を持っている方に、そして彼が好きな方、是非読んでいただきたいです。
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形式: 単行本
悲劇の脇役の一人の藤堂平助。ファンである私は、そんな彼が主人公というのは興味深い!・・・というわけでこの本を読みました。
幹部では最年少という平助の若々しさがうまく描写され、なかなかよい作品でした。平助の喜怒哀楽、心の葛藤を描写した場面では私もつられて笑ったり切なくなったりしていました。この作品では土方さんとの絆を中心に進んでいるところが意外性がありました。
私としては中途半端に出し惜しみしている人物がいたのでそこが残念でした。ですが全体的には高い評価の得られる作品なので、新撰組ファンにはぜひ読んでいただきたいです・・・。
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形式: 単行本
藤堂平助がメインで扱われている数少ない作品としてまず一も二もなく購入しました。
そして、当たりだと思った。これは是非とも彼のファンの方に薦めたいと思います。

現代文調で書かれたとても読みやすい本です。
最近流行りの漫画やゲームから新選組に興味を持った初心者にもお勧めだと思います。
台詞の掛け合いも所々微笑ましく、可愛らしい。
まあむくつけき男集団としての新選組像には当てはまらないかもしれませんがこの作品の味噌はそこではありません。

この作品は丁寧に丁寧に藤堂の心理を掘り下げていきます。
彼自身の言葉を借り、そしてもう一人の主人公である土方さんの目を通して彼がどう生きたかが綴られています。
土方歳三と言えば近藤勇、或いは沖田総司と共に新選組の華々しい表舞台の立役者です。
それをどちらかと言えば彼らの栄光の影に隠れがちだった藤堂と絡ませるという試みにも驚かされましたが、
(作者さんがとても土方が好きなのでしょうね。それが端々から伝わってきます)
新選組のブレーンたる土方は隊の全てを把握するものとして藤堂を語るにもうってつけなのでしょう。納得します。

藤堂平助という人は記録にも沢山残されているわけでもなく、
近藤一派と行動を
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