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新装版 LUNO (KCデラックス) コミック – 2016/4/22

4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

とある小さな西洋の田舎町で暮らす内気な少年・ティート。変わり映えしない平凡な日々に退屈していティートだったが、黒髪と緑の瞳を持つ異邦の少女・ジータと出会う。謎の組織に追われ、身を隠しながら孤独に生きる彼女に心を惹かれていくティート。そんな中、町では少女の遺体が盗まれる墓荒らしが横行し、そして丘の上にある廃屋に何者かが住みついたという噂が流れ始めて…。

商品の説明

著者について

1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2016/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 166ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063774570
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063774573
  • 寸法 ‏ : ‎ 18 x 12.8 x 2.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

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冬目 景
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カスタマーレビュー

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5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ではすっかり見なくなった王道のファンタジーですね
最後はちょっと悲しいですが、初出は古い年代ながらもそれなりに今でも読めます。

しかし冬目氏の作品をほぼ読みまくってますが設定がいろいろ似てるものが多いなぁ
不老不死はアコニーでもでてきたし、ヴァンパイアものもそうでしょうし、もっとアイデアをひねりださないと・・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月23日に日本でレビュー済み
10年以上前に出た この本 の新装版です。
元々1巻で止まっていて、いつになったら続きが出るのかと言われていましたが
今回の新装版向けあとがきで完結宣言が出てしまいました。
正確に言うと一部キャラを引き継いで続きを描きたかったけど叶わなかった、ということの模様。
この一冊で話としては完結していますが、もっと世界観を深掘りできそうな作品だったので残念。

内容的には「死」が重要テーマになっているため、全体的に話は暗めに感じられます。
1巻6話で完結しているので展開はスピーディーですが、
悪く言うと無理やりセリフで説明して進めている感あり。
続編が出せていれば、このあたり隙間があるように感じられるところが埋まっていたんでしょう。
作者の最近の作品に比べると画風がややラフな印象を受けました。
まあ、個人的にはこれくらいの絵の方が味があって好きです。

今手元に旧版がないのでちゃんとした比較は出来ていないですが、後日談等の追加はない模様。
帯には新規描き下ろし収録とありますが、どこのことか判断できませんでした。
多分あとがきと表紙以外に新要素は無い気がする。
あとがきはラフ画3ページ+新装版向けのあたらしいあとがきを収録(旧版でのあとがきは未収録)。
旧版のあとがきにもイラスト付いてた気がしますが、今回のラフ画との違いはちょっと記憶が曖昧。
あとはサイズが大版になっているので旧版とは受ける印象が多少異なるかも、というのはありますが、、、
正直旧版を持ってる人なら、作者のファンでコレクションしたい人以外は無理に買う必要ない気がします。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月22日に日本でレビュー済み
LUNO、エスペラント語という人工言語で「月」を意味しますが、作中、その月が重要な役割を果たす描写はほとんどありません

あとがきを読んだ限りでは続編を描いてほしいと願わずにはいられないほど、もったいないなと感じた作品

死者を蘇らせるという奇跡の能力を持つ「モザの民」がこの物語の重要なキーワードとなっていますが、主人公を始めとする各キャラの人間性やそれぞれが抱えてきた事情・背景の掘り下げが若干浅かったことが、非常に惜しまれます
たった1巻、6話で完結させるにはあまりに色々な情報や肉付けが不足していて、連載当初から作者も続ける予定だったとのことなので、後々の事を考えて端折った部分も多いと思います

諸々の事情により続編は断念し、そのため少し消化不良なラストとなっております
もし続編が描かれていたらと思うと本当に惜しく思いますね

シンプルな設定と世界観ながら「哀しいハッピーエンド」で人間ドラマあり、意外性も少しありの良作品であることは間違いなしですが、敵キャラであるモルトが一度だけ子供の命を救ったり、少年ティートと少女ジータのほのかな恋といい、物語やキャラの掘り下げが最後まで今一つのまま終わりを迎えたことはやはりもったいないです

冬目先生の描くお話ですから、ここから先紡がれていたであろう悲しく切なくもどこか優しい、深い作品世界を想像すると、是非この目で続編を読んでみたかったです
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート