私は60才になり、定年後、仕事・子育て・親介護などのウエイトが半減したので、近くのスーパーへ買い物に行くようになりました。平均一日2回。スーパーの仕入れ担当者が、どういう理由で仕入れているのか疑問になりました。ものすごくまじめに仕入れている。そして陳列している。その後、私は自分が「料理を知らない」ことに気が付きました。料理の材料を売っているのです。
私の地域では、主婦・店員・客、すべての人が、スーパーの店の中で「料理」の話をすることがタブーらしい。全員「無言行動」。個人商店では考えられない。
仕方がないので、私は、公立の図書館へ行きました。この本がありました。何回も借りに行くのがめんどうなので、古本を買いました。妻の持っている料理の本に、この本がない。妻はそうとう怒っている。
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