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新装版 歳月(上) (講談社文庫) 文庫 – 2005/2/15

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商品の説明

内容紹介

新装版 司馬遼太郎の名作

肥前佐賀藩の小吏の家に生まれた江藤新平。子供の頃から一種の狂気を持った人物だった。慶応3年、大政奉還を知るや「乱世こそ自分の待ちのぞんでいたときである」と、藩の国政への参画と自分の栄達をかけて、藩の外交を担い、京へのぼった。そして、卓抜な論理と事務能力で頭角を現していった。が……。

内容(「BOOK」データベースより)

肥前佐賀藩の小吏の家に生まれた江藤新平。子供の頃から一種の狂気を持った人物だった。慶応三年、大政奉還を知るや「乱世こそ自分の待ちのぞんでいたときである」と、藩の国政への参画と自分の栄達をかけて、藩の外交を担い、京へのぼった。そして、卓抜な論理と事務能力で頭角を現していった。が…。

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登録情報

  • 文庫: 480ページ
  • 出版社: 講談社; 新装版 (2005/2/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062749963
  • ISBN-13: 978-4062749961
  • 発売日: 2005/2/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 50,007位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 世に西郷隆盛、大久保利通を評価する声は多く、よほどのことがない限り彼らの名を知らぬ人はあるまい。しかし、彼らとともに明治政府の足がかりを築いた「江藤新平」を評価する声はいかにも弱い。幕末維新史に関心を示す者ならいざ知らず、一般の人間に江藤の名を問うても、存じないか聞いたことがあるという程度の反応。佐賀の乱の首謀者だった人、と言ってもらえれば御の字といったありさまである。
 本書はその「江藤新平」を描いた小説である。
 司法権の独立を言い、人権定立を主張し、日本はよろしく法治国家たるべきであると説く。当時の太政官にこれほどまでにたくましい国家構想を持った政治家はなく、まさに「稀代の」と呼ぶにふさわしい人物であった。
 だが彼はその構想を完成させることなく、政敵大久保利通に破れ、乱に巻き込まれ、そして無惨にも刑死した。司馬氏はこの小説の中で江藤のそういう惨めな死を深く考察し、観察し、透明な視点で彼を描き上げている。「江藤新平」の人となりがありありと伝わって来、もちろん物語としても面白いが、歴史に興味を持って考えるきっかけにも充分なりうる名著である。
 非業の死を遂げた歴史上の人物は数あれど「あそこで死んでいなければ…」「あとこの点が彼に備わっていれば…」と強く思わせる人物は多くはない。読了後の感想は人それぞれと思うが、おそらく彼は、そうした期待
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形式: 文庫
頭が切れ、官僚としての能力は抜群。
高く純粋な理想を持つがゆえに、視野が狭くなりがちで他者との対立も絶えない。
その一方で、変なところでネジが一本抜けていて一種の愛嬌がある。
時代を代表する謀略家に挑み、敗れ、それでも処刑される間際まで死を潔しとはしない。

本作の江藤新平を見ていると、同じ司馬作品である『関ヶ原』の石田三成を思い出す。
時代は違えど共通点が多いこの2人。
「敗者の美学」なんて言葉とは程遠い姿に、それとは違う美学を確かに感じさせてくれるこの2人。
ともに大好きな人物なので(もちろん小説の主人公として)両作品とも強くお薦めしたい。

さらに比較すれば、物語の見せ場がタイトルどおり「関ヶ原」であった『関ヶ原』に対し、『歳月』のそれは征韓論争で大久保・岩倉具視を追い詰める物語の中盤。
もちろん江藤が裁かれるラストも見せ場には違いないのですが、こちらの方が「より」という意味で。
あくまで私観ですが。
その物語の中盤以降、わりと早い段階で江藤の敗色が濃厚になってしまうため、読み進めるのにしんどく感じる人もいるかもしれない、というのがお薦めする上でのちょっとした不安です。

既述したように『関ヶ原』の三成と比べてみても面白いと思い
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形式: 文庫
江藤新平。肥前佐賀藩士、元司法卿。歴史上その名前は決して多くの人に知られていないものの、
彼の薩長に媚びることなく、一個の肥前佐賀人としての生き様には敬意を表さずにはいられない。

二重鎖国とも言える、肥前佐賀藩の下級武士として生まれ、藩内ではタブー視されていた勤王運動
に参加、脱藩、重禁錮。しかし、大政奉還から戊辰戦争へと時代は転換期を迎え、藩では江藤を
最後の切り札として登用。戊辰戦争で日和見をしていた佐賀藩軍を官軍サイドに踏み切らせることに成功し、
明治新政府では、参議・司法卿として腐敗した薩長藩閥政治に自らメスを入れる。

新政府内で第四勢力に甘んじていた佐賀藩を何とか薩長に並び立つ立場へと、司法卿として断固として
「法律」を駆使して薩長退治に挑むが、時代はまだそこまで成熟した国家を形成していなかった。
薩の大久保利通に江藤の野望は看破され、追い込まれた江藤は佐賀の乱を起こし、ついには
「梟首」という極刑を持って大久保によって葬られてしまう。
その結末には、江藤の慚愧に耐えない思いと大久保の怜悧なまでに薩長主導の新政府を守ろうとする、
相似通ったふたりの男の鬼気迫る思いが伝わってくる。

明治七年四月、江藤新平は生まれ故郷であ
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形式: 文庫
薩長土肥、といった場合に、薩長はもちろん、土佐についても坂本竜馬、中岡慎太郎、板垣退助などの名前がすらすらとでてきますが、肥前については、幕末の志士はすぐには思いつかないもの。しかし、この藩はその慎重な保守的姿勢から、倒幕維新そのものには大きくは貢献しなかったものの、戊辰戦争あたりからようやく実力を発揮し始めます。その結果が、最初の明治政府で江藤・大隈・大木・副島の四人もの参議の輩出。もともとやはり、大きな実力があったのでしょう。

こうした、肥前藩の事情が、江藤新平という鋭すぎる、しかし政治力のない、維新に乗り遅れまいとした人物を通して描かれているような気がします。西郷が江藤を「男だ」と評したように、この私心のない苦学の人は、ただ与えられた環境を客観的に分析し、それを戦略に高度に転化していく能力が欠けていたばかりに、政治というものに敗れていきます。

しかし、鋭利であるが決定的に政治力がなく、悲運がつきまとうこの人物にはどこかしら、チャーミングなものを感じます。重く深刻で、そして悲惨なテーマを扱いながらも、一途さ、私心のなさ、潔さといった司馬氏好みの体質がそう思わせるのでしょう。またしても、魅力的な人物像に仕上げたその力量に脱帽です。
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