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新装版 人間の証明 (角川文庫) 文庫 – 2004/5/15

5つ星のうち 4.5 55件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「母さん、僕のあの帽子ーー」映画化、ドラマ化された森村誠一のミステリ代表

「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」西条八十の詩集を残して、ニューヨークから来た男が、ホテルのエレベーターでナイフを胸に死んだ。複数の事件が絡み合う中、日米の捜査であがってきた容疑者は?


内容(「BOOK」データベースより)

「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」西条八十の詩集をタクシーに忘れた黒人が、ナイフで刺され、ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で死亡した。棟居刑事は被害者の過去を追って、霧積温泉から富山県へと向かい、ニューヨークでは被害者の父の過去をつきとめる。日米共同の捜査の中であがった意外な容疑者とは…!?映画化、ドラマ化され、大反響を呼んだ、森村誠一の代表作。

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登録情報

  • 文庫: 509ページ
  • 出版社: 角川書店; 新装版 (2004/5/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041753600
  • ISBN-13: 978-4041753606
  • 発売日: 2004/5/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 55件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 47,366位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 Tommy-King VINE メンバー 投稿日 2004/7/9
形式: 文庫
 あれはもう三十年近くも前になるのか。森村氏の乱歩賞受賞作「高層の死角」でファンになり、年賀状を出したら、返事が来てしまった!さらに根強いファンになり多くの作品を読むことになった。 
 氏の旺盛な執筆活動とその後の作品群を高く評価するものではあるけれど「証明」三部作、特にこの「人間の証明」は氏の作品の中でも最高傑作だと思う。
 映画化され、テレビドラマ化されたこともある。だが、それが、なくてのこの作品は最も哀しく、最もせつなく、最も美しい、そして最も人間を深く描いた作品だと思う。
 久しぶりに手にとって見たが、やはり感動した。トリックがどうとか、謎解きがどうとか言う以前に「子供の哀しみ」「母の痛み」「人間の性」に感動した。
 若い人でまだ読んでいない人も多いだろう。時代で色褪せることのない作品の一つだ。是非、読んでもらいたい。
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形式: 文庫
 この本を初めて読んだのは小学生の頃だ。父の書棚にある本を適当に選びだし貪るように読んでいたとき、手に取った。最近、懐かしさに購入し読んでみた。同じところで涙が出るのが不思議だった。
「母さん 僕のあの帽子 どうしたでせうね ええ 夏碓井から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ」
 親子の美しい想い出を描いた詩が、あの小学生の頃から不吉で哀しい響きを持っている。
 人は幸福を求めて生きている。それが行き過ぎると―あまりにも自分独りの幸せを求めると何かを犠牲にしてしまう。よくできたものだ。
 犯人は現在の幸せに固執した。被害者は犯人の幸福を損なうつもりなどなかった。ただ一つの願い「会いたい」というささやかな幸福を求めただけだった。
 犯人の人間臭さもさることながら、追う側の刑事たちもドラマティックである。棟居刑事はある事件で家族を奪われ大きな喪失感を常に抱いている。やり場のない衝動を捜査にかたむける様は痛ましいほどだ。
 追う刑事達の汗も犯人の焦燥も被害者の涙も、このような時代だからこそ輝かしい。こんな『人間性』は今となってはノスタルジックに語られるだけでしかないとは寂しい。この物語を読んで泣けるということは『人間の証明』なのではなかろうか。
 若い二人の、愛を叫んだ物語は二人の世界の話である。この話
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形式: 文庫
 過去の作品がテレビドラマ化されることで話題となり原作本を知るという図式で面白い本に何冊か最近出会っている。本書もそうして読む機会を得た。
 時は昭和50年代か、黒人の青年が東京で死体となって発見される。異国での死。殺人事件を捜査する棟居刑事を突き動かすものは彼の過去の体験が基となっているようだ。
 東京、ニューヨークと小説の中に時々、挿入される大都会の風情は社会的に冷徹に客観的な様子で描かれていてどきりとする。今はそれが加速されてしまったのか、どうか。
 殺人事件は棟居刑事が気が付かない場所でその後も起こる。時代の申し子のような裕福な家庭の子息、社会的名声がある人物たち、不倫をしている人なども登場する。
 ラストはせつなく、犯罪者が悪人かというと言い切れない。犯罪者が生まれる社会の構造、人間の業(ごう)を想った。また何より小説冒頭で殺された黒人青年ジョニーの足跡をたどるラストの棟居刑事の語り、彼の少年時代のどうにもならない怒り、その鉾先のくだりはせつなさ、苦しさが胸に沸き立つ感があった。
 過去にも映画やドラマとなったそうだがそれはよく知らなかった。今回、めぐり合えてよかった1冊だ。
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形式: 文庫
私は松田優作が好きだったので、彼が出演している映画版の方を先に見ました。映画では、どうしてわざわざ日米を又にかけた事件にしたのか、いまひとつピンと来なかったのですが、小説版を読んで大納得しました。日米の対比こそが、この小説の肝なのです。凶悪犯罪が日常となってしまっているアメリカ。そのアメリカよりは日本の方が暖かみのある国であるはずだという思い。一方で、敗戦以降どんどんアメリカ化していく日本の行く末への不安。そんな社会的な視点をベースにしつつ、崩壊しつつある親と子の絆を描くという手法は見事だと感じました。泣けるミステリが好きな人におすすめです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
この小説で大きな役割りを果たしている温泉宿「金湯館」さんに行ったことがきっかけで読みました。
期待せずに読みましたが、意外に歯ごたえあるサスペンス、嬉しい誤算です。

温泉が出てくるミステリーといっても湯けむりテンプレ殺人事件でもなければ、美人女将が出てくる軟弱なストーリーわけでもありません。
ザ昭和ハードボイルドです。

読書の中ほどで誰が犯人かわかりますが、それでも楽しめました。
出てくるのは刑事(デカ)と悲しい偶然ばかり。悲運の連鎖の結末は「人間とは・・だから・・を行う」という必然にたどり着きます。その辺はこの小説のタイトルにもなっていて力を入れていますが、平成のいま読むと気恥ずかしいものがあります。
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