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新装版 不確定性原理―運命への挑戦 (ブルーバックス) 新書 – 2002/9/20

5つ星のうち 4.6 14件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

   一般読者むけに量子論をやさしく解説した本である。都筑卓司が約30年前に著わしたブルーバックス新装版の4冊目になる。本書の元本の出版は1970年である。星飛馬の「消える魔球」や、夏目漱石の小説『三四郎』に出てくる野々宮さん(寺田寅彦がモデルだといわれている)の物理学談義、ウエルズの透明人間、SF戦争などの話題を織り交ぜながら、近代物理学の重要なトピックである量子論の周辺を説明している。

   話はまず、現在の状態を完全に測定できれば未来も完全に予測が可能だというラプラスの世界観(ラプラスの悪魔)から始まる。続いて、光が粒子と波動の両方の性質をもつ話が出てくる。そして、光のエネルギーには単位量があって、それ以上小さく分割することはできないというプランクの量子仮説、その量(プランク定数h)を求める実験へと進む。さらに、計測の際に位置を決めようとすれば速度があいまいになり、速度を決めようとすれば位置が不正確になることから、ラプラスの因果律にもとづく決定論的世界観を否定する話になる。また、計測するという行為そのものが、計測の対象の状態に影響を及ぼすことから、ハイゼンベルグの不確定性原理が出てくる。これが本書の書名でもある。

   ノーベル物理学賞受賞者たちの業績を、湯川秀樹博士の中間子論も含めて、多数紹介している。ヘリウムは絶対零度でも凍らず、液体としてわずかながら運動をしていることも、古典的な物理学によるイメージを変えた。最後に、放射性元素の入った容器の中に閉じ込めた猫について、2分の1の確率で放射されるアルファ粒子が出れば死に、出なければ生きている装置になっているとき、その生死は生と死の状態を半々にもったものだ、というシュレーディンガーの猫の話題を取り上げている。

   本来は複雑な数式を用いて説明する内容を、日常的なことばでわかりやすく、縦書きの本の中で解説しようとした著者の努力が結実した1冊だといえよう。(有澤 誠)

内容紹介

すべてのものの未来は既に確定しているか? 原因から生じる結果は本当に一つか? あらゆるものが筋書きどおりに動いているとする因果律の絶対性を破る革命的物理理論・不確定性原理を考察。たとえ話がとてつもなく面白く、わかりやすい! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2002年9月刊)

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登録情報

  • 新書: 272ページ
  • 出版社: 講談社; 新装版 (2002/9/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062573857
  • ISBN-13: 978-4062573856
  • 発売日: 2002/9/20
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 165,802位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 千紫万紅 トップ1000レビュアー 投稿日 2015/7/4
形式: 新書 Amazonで購入
我々が見ることのできる現象をとことんまで突き詰めていくと、ありのままの姿という在り様は、物理的には存在しなくなる。
物体のミクロ世界を覗こうとする人為的な操作自体が、ミクロ世界の動きに影響を及ぼし、物体としての境界は融解していくという。

物体という概念自体も蒸散していくので、その「もの」は波でもあり、粒子でもあるという何かになってしまう。
「ありのーままのー姿見せるのよー」という歌があったが、物理的にはかなりの難題なのである。
 
人を構成するミクロの世界が、不確定性原理の際で存在の揺らぎを見せ、
人を包む広大な宇宙が、相対性理論の際で時間と空間の在り様を揺るがせる、という科学的知見は、何とも不思議な感じがする。

内も外も確定されることのない世界で、小さいことでくよくよするのは、何ともばからしい話のようにも思えてしまう。
ハイゼンベルクの描き出した難解なミクロの世界を、巨人の星の消える魔球や架空のSF戦争でとてもわかりやすく説明している。
光量子仮説やプランク定数の話はやはり難解ではあるが、そこは飛ばしても十分楽しめた。

時間をかけてでも、物理世界の基礎理論を学んでいきたい、という気持ちになるほど刺激的な本だ。
評判通りの名著である。
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形式: 新書
文科系の人間が、教養として物理学を知りたい。
だが、そんな欲求に応えてくれる本は案外少ない。
ムズカシイ数式。わけのわからない専門用語。眠たい抽象論。
それらが邪魔をするのだ。数ページ読んでは挫折する、その繰り返し。
ところが、この本はどうだろう。感動的なまでのわかりやすさ!
なにしろ、いきなり『巨人の星』である。星飛雄馬の消える魔球を
足がかりに量子論とはそもそも何かを解き明かしていく序章。
ラプラスの悪魔、シュレーディンガーの猫。筆者は持ち前の(?)
サービス精神によりたとえ話を駆使しながらわかりやすく解いてくれる。
筆者が教えてくれるのは「わかる」ということの喜び、快感だ。
私自身、もちろん全てを理解したとはいえないが、文科系の私でも<BR!>最後まで楽しく読める本。是非一読。
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投稿者 西岡昌紀 VINE メンバー 投稿日 2005/2/11
形式: 新書
 
 私は、都筑卓司氏の本の大ファンである。私が中学一年生だった1969年に、同じくブルーバックスから出版された都筑氏の「四次元の世界」を同級生に勧められて読んだ時、もちろん、全ては理解出来無かったが、その面白さに夢中に成ったのが切っ掛けで、以来、都筑氏の本を読みまくって来た。都筑氏の本は、物理学の色々な考え方を直感的に理解させる表現力が、抜群に優れてゐる事が、特徴である。「不確定性原理」は中学二年生だった1970年に、「四次元の世界」(ブルーバックス)の著者の本だったので、本屋で見つけて、直ちに買った記憶が有る。そして、読み始めたら、その面白さに夢中に成った事が忘れられない。本の終はりの方は、高等数学のオンパレードだったので、流石(さすが)に全く歯が立たなかったが、前半は、中学二年生でも十分理解出来たのだから、都筑氏の表現力は凄いと言ふ他は無い。一例だが、観測とは、既に対象と成る現象への干渉である事を、テレビに出るとコチコチに成る人の例などで説明する都筑氏の表現力、説明力は、天才的な物である。中学生、高校生にお勧めする。(この本の全てを理解する事は出来無い筈だが、前半は、絶対に分かる。)十代にこう言ふ本に出会えた私は幸運だった。その幸運を今の十代の皆さんは、私と共有して欲しい。

(西岡昌紀・内科医)
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形式: 新書
 この本を読んで感じたのは、なによりも哲学と物理学の対話ですね。ハイゼンベルクは、物質はそれを観測するかどうかによって状態が変わってくる、と述べているが、多くの哲学者達はそれに対してかなり批判的である、とあったが、これは今の哲学界では主流ではないという。
 しかし、、、私は、一つだけ賛成できないところがある。自然に精霊が宿ると考えるのは、アニミズムの時代だけでいいだろう、とあったが、私はアニミズムを信じている。だから、根本的な前提が違う以上、自ずと結論も違ってくるのである。全てが原子の衝突で未来が決まる、というのは、どうしても納得がいかないのである。
 素粒子物理学に影響されるには大きすぎるし、相対性理論に影響されるには小さすぎるこの宇宙は、うまくできすぎている、とあったが、これはちがうと思う。我々はこの宇宙にいるから、この宇宙が最もよくできてると思っているのだろう。他の宇宙にいる人は、その宇宙が最もよくできてる、と思っているのだろう。
 日本が負けたのは爆弾に金をかけて、二次的な兵器に金をかけなかったからだ、と、この元海軍兵学校生は言う。近代戦ではハードよりソフトが大事だ。
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