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新装版 なんとなく、クリスタル (河出文庫) 文庫 – 2013/11/6

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商品の説明

内容紹介

これほど深く、徹底的に、資本主義社会と対峙した小説を、
ぼくは知らない----高橋源一郎氏

1980年東京。大学に通うかたわらモデルを続ける由利。なに不自由ない豊かな生活、でも未来は少しだけ不透明。彼女の目から日本社会の豊かさとその終焉を予見した、永遠の名作。

内容(「BOOK」データベースより)

大学生でモデルの主人公・由利。バブル経済に沸く直前、一九八〇年の東京を「皮膚感覚」で生きる若い女性たちを描き、八〇年代以降の日本人の精神風土、そして「豊かさ」の終焉までを予見。膨大な「注」に彩られ、精緻で批評的な企みに満ちた、文藝賞受賞作。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 248ページ
  • 出版社: 河出書房新社; 新装版 (2013/11/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309412599
  • ISBN-13: 978-4309412597
  • 発売日: 2013/11/6
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 114,874位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
 何十年かぶりに再読しました。初めて読んだときは、(脚)注が多く(ページの左半分は、その脚注に充てられています)、読みにくい本だなと思った記憶があります。
 本作は、田中康夫さんが一橋大学在学中に「文藝」掲載され、1980年、第17回文藝賞を受賞し、また、翌年には、芥川賞の候補作にもなっています。
 小説は、両親が仕事の関係で、シドニーにいて、東京で一人で生活する女子大生由利(両親に内緒でアルバイトでファッションモデルをし、月40万円稼ぎ、リッチな生活を送っています)、
 その恋人 淳一、そして、その周囲の友人たちの生活を描いています。
 小説自体は、今でいう二股や友人のセックスも描かれていますが、そんなに刺激的でもないし、面白くもないと思います・・・生意気なことを言ってすみません!!
 当時は、ミリオン・セラーを記録しましたが、クリスタルという言葉に騙されて、イメージ的な売れ方をしたという側面もあると思います。
 問題は、文学作品にしては多すぎる(脚)注です!私は自然科学系の人間ですから、注の多い論文(ほとんどは、参考文献)に慣れていますから、違和感がないはずですが、それにしても少し多すぎる感を受けました。 
 しかし、この注の部分にこそ田中さんの本音がいたるところで吐露しています。ブランド名は知っている人には
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形式: 文庫
 この作品が出た頃、僕は田舎の小学生だったが、そんな子供でも知ってるくらいこの作品は有名だった。学生時代に一度手に取ったが、既に90年代の日本では、本書で描かれる「TOKYO=キラキラな都会」の空気感、露悪的なまでに消費の記号でベタ塗りされた主人公の暮らしにリアリティが沸かないどころか古臭く感じて嫌気がさし、途中で読むのを止めて20年以上。近年、各所で高橋源一郎氏がこの作品を激賞していたので、再び手に取り、じっくり読んだ。

 本作を「資本論」と比較し、最後の注(高齢社会の到来予測)に注目した高橋氏の卓見は素晴らしいが、やはり大学生活の最後に書いた処女作でありながら、ここまで完成された作品を書いた若き作家自身の明晰さは恐るべきものだ。この新装版には高橋氏の解説もついているが、未読の方は解説から先に読んでも本書の魅力は損なわれないだろう。バブル到来直前に繰り広げられる、富裕家庭の子女達の恵まれているがカラッポな消費生活ぶりは、中年オサーンになってから読むとやはり鼻についたが(笑)、そんなライフスタイルを苦悩するでもなく主張するでもなく、肯定するでもなく否定するでもない「なんとなく」な距離感が絶妙である。ただし、作家が批評的に突き放してそんな登場人物達(および、作家自身も含む、TOKYOに住むある種の若者達)を眺めていたことは、件(くだん)の最後の注が示す通りだ。

 30年経って書かれた続編をこれから読むのが楽しみである。
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形式: 文庫
高橋源一郎は解説の中で、ここには二つの小説が同時に存在している(本文と註)と喝破しているが、ここには二人の主人公(本文を書いている女性と註を書いている男性)が同時に存在している。

この小説は「予言の書」でもあった。最終頁の意味を正しく理解した読者が当時どれだけいただろうか。

作品中に簡潔に余すことなく描かれた「しなやかな個人主義」をもってその後33年間を生き延びた二人の主人公は、『33年後のなんとなく、クリスタル」で再び出会うことになる。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
学生時代に読んだのだが、「33年後のなんとなく、クリスタル」とパラレルに読み返してみた。
懐かしさもあるが、時代は変われど小説として色あせていない。
読み返してそのことに驚いた。
当時の世相を著した作品だからどうかなと思ったけど、主人公とほぼ同世代だからなのか、未だに共感を覚えつつ読めた。
とくに「33年後のなんとなく、クリスタル」を合わせて読むと味わい深いのではないだろうか。
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形式: 文庫 Amazonで購入
今もあるお店やもうなくなってしまったお店。あのころ私も若かった・・・・と
思い出してしまいました。・
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形式: 文庫
『33年後のなんとなく、クリスタル』(田中康夫著、河出書房新社)を読んで、「時」の経過ということを、改めて考えさせられました。

33年前に発表され、話題になった『なんとなく、クリスタル』(田中康夫著、河出文庫)の登場人物たちの33年後の物語です。

「記憶の円盤」が戻ってくると、33年前のことが生き生きと思い出されるという形で、当時と現在の出来事が交互に描かれていきます。この記憶装置の設定に影響されて、私も自分の人生を振り返ってしまいました。

「33年前、大学卒業直前に停学処分を喰らって留年し、ある意味では人生最初の大きな挫折を経験した僕は、5月の連休明けから学内の図書館で、生まれて初めて取り組んだ小説を書き上げ、同月末が締切日だった『文藝賞』に応募する。僕よりも3歳年下の由利は、その処女作に主人公として登場した」。

「『違うわよ。みんなそれぞれ、いろんな人生を積み重ねて、年齢を重ねて、だから今、ヤスオに会ってみたいのだと思うわ。自分の話を聞いてもらいたいのだと思うわ。あなたの話も聞きたいのだと思うわ』。由利は、僕を見つめて語り掛けた。嬉しい話だ。でも、少し綺麗事すぎるセリフじゃないかな」。由利の言葉どおり、登場人物たちが、その後、それぞれの人生を歩んできたことが明らかにされていきます。
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