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新装増補版 キャロル 夜明け前 単行本 – 2010/3/20
追悼ジョニー大倉 享年62歳
二人の雄 矢沢永吉とジョニー大倉
切なく哀しい愛憎ドラマ
復刻新装増補版
カバーもリニューアル! 新たな事実を加え、各巻増ページしました。秘蔵写真も掲載。 平成26年11月19日肺がんのため、62歳の生涯を閉じたジョニー大倉の、唯一の自伝エッセー集。日本中を熱狂させたあの伝説のロックバンド「キャロル」のボーカル&ギターとして活躍したジョニーと矢沢永吉との友情物語に新たに妻の大倉真理子さん、長男ケンイチ大倉の追悼文を追加掲載した決定版です。
二人の雄 矢沢永吉とジョニー大倉
切なく哀しい愛憎ドラマ
復刻新装増補版
カバーもリニューアル! 新たな事実を加え、各巻増ページしました。秘蔵写真も掲載。 平成26年11月19日肺がんのため、62歳の生涯を閉じたジョニー大倉の、唯一の自伝エッセー集。日本中を熱狂させたあの伝説のロックバンド「キャロル」のボーカル&ギターとして活躍したジョニーと矢沢永吉との友情物語に新たに妻の大倉真理子さん、長男ケンイチ大倉の追悼文を追加掲載した決定版です。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社青志社
- 発売日2010/3/20
- ISBN-104903853829
- ISBN-13978-4903853826
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
一九七〇年。ぼくは一七歳から一八歳になった。一九七〇年、四月一〇日。ポール・マッカートニーは、ビートルズから脱退することを表明した。ちょうどその頃―ぼくは矢沢永吉と出会った。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョニー大倉
1952年神奈川県生まれ。革ジャンにリーゼント、ロックンロールで一世を風靡した「キャロル」(72~75年)の中心メンバー。ボーカル&ギター、主に作詞を担当した。『ファンキー・モンキー・ベイビー』等の名曲で日本語によるロックンロールを確立。キャロル解散後、ミュージシャンとしてソロ活動をするとともに、俳優としても非凡な才能を発揮。82年、『遠雷』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。『戦場のメリークリスマス』(83年)、『チ・ン・ピ・ラ』(84年)など数々のヒット作に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年神奈川県生まれ。革ジャンにリーゼント、ロックンロールで一世を風靡した「キャロル」(72~75年)の中心メンバー。ボーカル&ギター、主に作詞を担当した。『ファンキー・モンキー・ベイビー』等の名曲で日本語によるロックンロールを確立。キャロル解散後、ミュージシャンとしてソロ活動をするとともに、俳優としても非凡な才能を発揮。82年、『遠雷』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。『戦場のメリークリスマス』(83年)、『チ・ン・ピ・ラ』(84年)など数々のヒット作に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 青志社; 新装版 (2010/3/20)
- 発売日 : 2010/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4903853829
- ISBN-13 : 978-4903853826
- Amazon 売れ筋ランキング: - 487,028位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,078位エンターテイメント音楽のJ-POP
- - 49,826位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
音楽をビジネスと考えて上を目指す為に なら非情にもなれる永ちゃんと、キャロルは青春時代のいい思い出みたいな感じで音楽をやっているように見えるジョニーやウッチャンとではそもそも相容れることはなかっただろうし、多分、キャロルはいつかは解散する運命だったのだろうな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成り上がりと、二冊同時に読みました!
すごく良かったです!
私は、矢沢永吉さん、ジョニー大倉さんお互いにそこまで心酔しておりません!
しかし、才能と時代のマッチした2人同世代の人達に伝えたかった事、すごい経験をこの一冊にまとめられている所!
僕らの世代で、ボウイが出てきて皆なりきっていた、そのパオニア的な感じだったと思います!
キャロルや、初期の矢沢さんの歌をこの内容を踏まえて、聴きますと音楽にメンバーの方や、お2人の思い入れ、葛藤が伝わります!
本当に、良かったです!
すごく良かったです!
私は、矢沢永吉さん、ジョニー大倉さんお互いにそこまで心酔しておりません!
しかし、才能と時代のマッチした2人同世代の人達に伝えたかった事、すごい経験をこの一冊にまとめられている所!
僕らの世代で、ボウイが出てきて皆なりきっていた、そのパオニア的な感じだったと思います!
キャロルや、初期の矢沢さんの歌をこの内容を踏まえて、聴きますと音楽にメンバーの方や、お2人の思い入れ、葛藤が伝わります!
本当に、良かったです!
2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みんなのレビューを読んで(これは!)と思って
即座に本を買いました。
予想よりも更に更に感動を受ける本でした。
熱い,,,ジョニーを批判してるレビューを書いた人,ほんとにこれを
読んでからものを言ってるのかな?
若さと情熱、迷いと決断、ひらめきと創造。
そして繊細さ。
ジョニーと永ちゃんのどっちがどうとか、そんなケチな争いに持っていく気はないです。
才能の有る人間が同じ場所にいたらぶつかるのは避けられないのだ。
ただ私はジョニーの才能に触れて幸せだ,それだけはいいたい。
記録とエンターテイメント,どちらの読み物としても最高のものです。
即座に本を買いました。
予想よりも更に更に感動を受ける本でした。
熱い,,,ジョニーを批判してるレビューを書いた人,ほんとにこれを
読んでからものを言ってるのかな?
若さと情熱、迷いと決断、ひらめきと創造。
そして繊細さ。
ジョニーと永ちゃんのどっちがどうとか、そんなケチな争いに持っていく気はないです。
才能の有る人間が同じ場所にいたらぶつかるのは避けられないのだ。
ただ私はジョニーの才能に触れて幸せだ,それだけはいいたい。
記録とエンターテイメント,どちらの読み物としても最高のものです。
2014年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かねがね報道されてたので、覚悟はしてましたが、やはり、悲しい・・・・・
私は(キャロルの)現役世代では有りませんが、作品は擦り切れるほど聴いた。もちろん、これからも聴く。
あの透き通ったようなロックンロールは、後にも先にもキャロルだけ。永ちゃんのソロ作品もジョニーのソロ作品も素晴らしいが、キャロルの透明感は、キャロルのものだけだと(自分では)解釈している。
故人の作品では、「チャイナ・タウンから来た男」が好きだ。横尾さんのジャケットが最高です!
さすがに晩年の音楽作品を聴く意欲は無いので、本で回想します。昔に本屋でページをめくった程度なので、今一度じっくり読んで、故人を偲びたいと・・・・・・
<本について>
レトリック調の文体なので、好き嫌いが分かれる著書かも知れません。前半はユニークで興味深くページをめくれましたが、(本の)終盤に差し掛かるほど“ボカシ”た様な表現が多くなり、ページも進まなくなった。内容そのものは(あくまで)著者の目線で書かれておりますので、真実は(正直)わかりません。だけどキャロルがモンスターバンドで有った事実は疑いようも無く、故人がキャロルで残した軌跡は評価に値するとは思うが、「キャロルは、ぼくと永ちゃんとウッチャンとユウの4人のバンド」と書いておきなら、解散後に(訳のわからない)他所の連中と“下手な”キャロルをやってたのは、いささか残念では有ります。
尚、★の評価は、あくまで本について入れた評価であることを、今一度。
私は(キャロルの)現役世代では有りませんが、作品は擦り切れるほど聴いた。もちろん、これからも聴く。
あの透き通ったようなロックンロールは、後にも先にもキャロルだけ。永ちゃんのソロ作品もジョニーのソロ作品も素晴らしいが、キャロルの透明感は、キャロルのものだけだと(自分では)解釈している。
故人の作品では、「チャイナ・タウンから来た男」が好きだ。横尾さんのジャケットが最高です!
さすがに晩年の音楽作品を聴く意欲は無いので、本で回想します。昔に本屋でページをめくった程度なので、今一度じっくり読んで、故人を偲びたいと・・・・・・
<本について>
レトリック調の文体なので、好き嫌いが分かれる著書かも知れません。前半はユニークで興味深くページをめくれましたが、(本の)終盤に差し掛かるほど“ボカシ”た様な表現が多くなり、ページも進まなくなった。内容そのものは(あくまで)著者の目線で書かれておりますので、真実は(正直)わかりません。だけどキャロルがモンスターバンドで有った事実は疑いようも無く、故人がキャロルで残した軌跡は評価に値するとは思うが、「キャロルは、ぼくと永ちゃんとウッチャンとユウの4人のバンド」と書いておきなら、解散後に(訳のわからない)他所の連中と“下手な”キャロルをやってたのは、いささか残念では有ります。
尚、★の評価は、あくまで本について入れた評価であることを、今一度。