BOPビジネスに対して、足下から固めて居る本だと思う。
はじめにのなかで、日本の戦争責任をどうこういう記載があり、なぜ、この記載が有るのかなあというのが、何となく、フィリピンのBOP社会を筆者が明確にしていくにつれて、進まないBOP事例を背景にフィリピンって国のなんだか、情けなさを感じてしまった。
財閥というTOPがいて殆どがBOP層の国、それがフィリピン。また、財閥優遇を置いている政府。フィリピンのBOPビジネスはいつまで、初期の状態で終わるかなあと思った。また、バングラディッシュのようにBOPビジネス会社の資産を担保というか、旨く使ったBOPビジネスが成立している点は、唯一、すっきりした部分かなと思った。
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