「他者を批判する限りは、自らの襟を正しておかなければならないという基本的な倫理観が「新聞」には欠如している。
そればかりか、善悪に対する態度も、ケースバイケースで変化する。
自分にプラスになる相手であれば、たとえ不正行為を働いていたとしても、脳天気に擦り寄るのが「新聞」である。
その結果、邪まな思いを持つ相手から便利屋として使われ、反社会的な行為に加担させられることさえある。」
綱渡りのような危うい倫理観を正当化する記者の毒まんじゅうも、銭とポストである。
朝日新聞社幹部によるデキの悪い子弟や親類縁者の情実入社・・・
官僚の天下り先と見紛うばかりの広がりをもつ関連会社への天下り・・・もちろん赤字経営である。
こうした積年に渡る悪弊を尻目に、税金で運営される「記者クラブ」に所属し、「税金」で接待され続けている記者たちが、
「税金」を乱費する役人を追求するとは、マンガである。
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