私も本人訴訟を経験し、まさしく著者の説明や解説を実感した。
まさに、警世の書である。
たしかに、訴訟に縁のない一般人には、本書の法律用語、難しい専門知識は、とっつきにくいが、
実際経験をした、体験から、
「まさか、ここまで酷いとは・・」と一審敗訴を受けて、実感し、本書のありがたみを次第である。
いま、また改めて、また本書を読みなおしている。
アメリカの司法も、先の大統領選挙で、色々と疑われているが、法治主義の根幹、法の審判であるはずの裁判官の実情は本書で述べられているように、どこを向いて、裁判手続きを、拙速に進行指揮し、判決を下しているかがよくわかる。
筆者の説く、司法制度改革は、急務であると思うが、我々一般人も、明日は我が身、であると真摯に
受け止め、無関心を装えば、私人の権利・利益などは、法的にも無視される危険を孕んでいることを
肝に銘じるべきである、と思う。
裁判を経験したものでなければ、本書は確かに難解、縁のないものである。
しかし、広く公益の立場を取れば、碩学の筆者に期待したいことは、裁判で酷い判決を受けた経験者等
を交え、問答形式にしろ、なんいしろ、もう少し、大学生の教養課程程度のリテラシー能力者向けに、平易で、砕けた同種の著作物を発行して、いただければ、
社会的に、公益的にも 有意義なものとなる、と信じる。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新版 裁判官が日本を滅ぼす (WAC BUNKO) 新書 – 2013/6/5
司法改革のバイブルとなった問題の書、ついに復刊!
「裁判官が日本を滅ぼす」と言えば、国民の大多数は、「それ、ホント?」と言うに違いない。
しかし、残念ながらそれは本当のことなのだ。
真実を追及するはずの日本の法廷では、真実や正義とはまるでかけ離れたゲームが日々、繰り広げられている。
いわゆる「法廷ゲーム」である。
日本の官僚裁判官は、200件、300件の案件を常に抱え、それぞれが、ゲームのアンパイアとして、国民の常識や社会正義とは無縁のジャッジを日常的に下している。
そこには、国民の奉仕者である本来の公僕としての姿は、まるでない。
法律の殻だけに閉じこもった世間知らずなゲームのアンパイアたちは、一体どんな非常識判決を下しているのか。
気鋭のジャーナリスト門田隆将が、実際の裁判を実例にして、裁判官それぞれの実名を挙げながら、日本の裁判所の恐るべき実態と問題裁判官を告発し、司法の"闇"に大胆に迫った問題作である。
2009年に裁判員制度がスタートするなど、司法改革が着々と進む中、果たして日本の官僚裁判官は、「生まれ変わる」ことができるのか。
ベストセラーとなった単行本に、このほど大幅な加筆をおこない、再び裁判官問題を世に問う渾身のノンフィクション――。
「裁判官が日本を滅ぼす」と言えば、国民の大多数は、「それ、ホント?」と言うに違いない。
しかし、残念ながらそれは本当のことなのだ。
真実を追及するはずの日本の法廷では、真実や正義とはまるでかけ離れたゲームが日々、繰り広げられている。
いわゆる「法廷ゲーム」である。
日本の官僚裁判官は、200件、300件の案件を常に抱え、それぞれが、ゲームのアンパイアとして、国民の常識や社会正義とは無縁のジャッジを日常的に下している。
そこには、国民の奉仕者である本来の公僕としての姿は、まるでない。
法律の殻だけに閉じこもった世間知らずなゲームのアンパイアたちは、一体どんな非常識判決を下しているのか。
気鋭のジャーナリスト門田隆将が、実際の裁判を実例にして、裁判官それぞれの実名を挙げながら、日本の裁判所の恐るべき実態と問題裁判官を告発し、司法の"闇"に大胆に迫った問題作である。
2009年に裁判員制度がスタートするなど、司法改革が着々と進む中、果たして日本の官僚裁判官は、「生まれ変わる」ことができるのか。
ベストセラーとなった単行本に、このほど大幅な加筆をおこない、再び裁判官問題を世に問う渾身のノンフィクション――。
- 本の長さ406ページ
- 言語日本語
- 出版社ワック
- 発売日2013/6/5
- ISBN-104898316794
- ISBN-13978-4898316795
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
国民の多くは、裁判官の真の姿を誤解している!ほんの少し手を伸ばせばそこにある「本当の真実」に、裁判官の多くは近づこうともしないし、その本来の役割を果たそうとする使命感も問題意識もなくなっている。日本の司法は大丈夫か?!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
門田/隆将
ノンフィクション作家。1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で、第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノンフィクション作家。1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で、第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
25 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月1日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裁判所の判決がおかしい。
そう感じたことはありませんか?
本書は裁判官がいかに常識からかけ離れているかを、実例をあげてトクトクと説明しています。
被害者及び被害者の家族の気持ちを全く無視した判決
常識的にどう考えてもおかしい判決
結果ありきとしか思えない判決などなど
開いた口が塞がらない実例がこれでもかこれでもかと登場します。
筆者は裁判官がエリート意識に凝り固まり専門馬鹿になったが故に、人間らしい当たり前の感情をなくして次々仕事をこなすロボットのようになってしまったと言っています。
でもそれだけではないように思います。彼らは確信犯なのです。率先して日本を滅ぼそうとしているのではないでしょうか。そう考えれば、これらの事すべてが納得できます。
そう感じたことはありませんか?
本書は裁判官がいかに常識からかけ離れているかを、実例をあげてトクトクと説明しています。
被害者及び被害者の家族の気持ちを全く無視した判決
常識的にどう考えてもおかしい判決
結果ありきとしか思えない判決などなど
開いた口が塞がらない実例がこれでもかこれでもかと登場します。
筆者は裁判官がエリート意識に凝り固まり専門馬鹿になったが故に、人間らしい当たり前の感情をなくして次々仕事をこなすロボットのようになってしまったと言っています。
でもそれだけではないように思います。彼らは確信犯なのです。率先して日本を滅ぼそうとしているのではないでしょうか。そう考えれば、これらの事すべてが納得できます。
2015年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の法曹界がこれほど酷いとは思ってもいませんでした。
下級審では「とんでも裁判官」だ登場し、世間の常識とはほど遠い判決を出します。
でもそれは上級審で納得の行くものに訂正されると思ってました。
裁判官は、最も悪い意味での「役人根性剥き出し」なんですね。
門田氏の、綿密な調査と「非は改められるべき」という正義感、それと人間愛が伝わってきます。
門田氏の怒りがヒシヒシと伝わってきます。
これを読むと、裁判は、いっそ裁判員だけで判決を下す方がマシではないか、と思えて来ます。
下級審では「とんでも裁判官」だ登場し、世間の常識とはほど遠い判決を出します。
でもそれは上級審で納得の行くものに訂正されると思ってました。
裁判官は、最も悪い意味での「役人根性剥き出し」なんですね。
門田氏の、綿密な調査と「非は改められるべき」という正義感、それと人間愛が伝わってきます。
門田氏の怒りがヒシヒシと伝わってきます。
これを読むと、裁判は、いっそ裁判員だけで判決を下す方がマシではないか、と思えて来ます。
2019年9月1日に日本でレビュー済み
中学生のころ、裁判官や弁護士にあこがれ、趣味で六法全書を買って読んでみたころを思い出した。しかしこの本を読んで長年の憧れは瓦解してしまった。こんな状態なら怖くて裁判に訴えることも、訴えられることも躊躇せざるを得ない。
法律自体の問題もあるが、超エリート主義に陥って社会と隔絶し、単なるマシンと化した裁判官自体の問題である。これを読んで何故、裁判員制度を導入したのか、すべきだったのか理解できた。
あとがき部分で、ルース・ベネディクトの名著「菊と刀」で描かれる日本人の特質『恥の文化』が無くなってきていることを指摘している。彼女によれば「恥を知る人」とは、virtuous man(有徳の人)もしくは man of honor(名誉を重んじる人)だそうだ。そしてその規範たるべき裁判官が最も体たらくしているとすれば…。
この実態を知り、国民一人一人がチェック機能を発揮し、改善を求めていくことが求められていることを強く感じた。
法律自体の問題もあるが、超エリート主義に陥って社会と隔絶し、単なるマシンと化した裁判官自体の問題である。これを読んで何故、裁判員制度を導入したのか、すべきだったのか理解できた。
あとがき部分で、ルース・ベネディクトの名著「菊と刀」で描かれる日本人の特質『恥の文化』が無くなってきていることを指摘している。彼女によれば「恥を知る人」とは、virtuous man(有徳の人)もしくは man of honor(名誉を重んじる人)だそうだ。そしてその規範たるべき裁判官が最も体たらくしているとすれば…。
この実態を知り、国民一人一人がチェック機能を発揮し、改善を求めていくことが求められていることを強く感じた。




![[新版]日本国紀〈愛蔵版〉【豪華化粧箱付き・シリアルナンバー入り】](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51dzCyDDyTL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)


