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新書370大腸の健康法 (平凡社新書) 新書 – 2007/4/10
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2007/4/10
- ISBN-104582853706
- ISBN-13978-4582853704
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ストレス社会は、やっぱり大腸に表れる。便秘、過敏性腸症候群、大腸ポリープ、そして死因として上昇を続ける大腸癌…。病気にならないため、そしてなにより日々快適な気分ですごすため、いま大腸の健康が強くもとめられている。ストレス腸からリラックス腸へ!理想の大腸をつくるノウハウのすべて。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松生/恒夫
1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、松生クリニック院長。医学博士。大腸内視鏡検査、炎症性腸疾患の診断と治療、地中海式食生活の指導、消化器疾患の漢方療法、音楽療法などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、松生クリニック院長。医学博士。大腸内視鏡検査、炎症性腸疾患の診断と治療、地中海式食生活の指導、消化器疾患の漢方療法、音楽療法などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月24日に日本でレビュー済み
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この年齢時に身体部位別の病気の基礎知識を得たいと思い、「脳」「心臓」と読み、今回「大腸」と来た。人知れずに数週間も便秘で便を貯め込んでいる若い女性や主婦のことをTV番組でよく見る。本書では主に頑固な便秘について理由や対処法が詳細に書かれているので、便秘に悩み続ける人は必読と感じた。また会議やプレゼンテーションと言うと決まってお腹が調子悪くなる勤め人、通勤の電車の中で強く下痢症状に見舞われる通勤者も、本書の過敏症腸症候群を読むのが良い。 本書は腸の一般的な知識と、便秘、腸内リセット、過敏症腸症候群、大腸ポリープ、大腸癌、食物繊維と地中海型食生活等々、参考になる記述は多い。最も関心が高い「大腸癌」についても多くはないが書かれる。まあその前の便秘、ポリープ、内視鏡という段階でしっかり予防せよということだ。 忘れぬように記すが、大腸は直腸から、S状結腸移行部、S状結腸、脾弯曲部、肝弯曲部から成る。この曲部を通過する時に腸が伸展して、経験が少ない術者の内視鏡検査は苦痛を感ずるようだ。松生医師は塩酸ペチジン(オピスタン)と鎮静剤ジアゼバム(ホリゾン)を使用するのでとても楽な由。 便秘・下腹部痛・下痢・下血、或いは人間ドック等の便潜血反応が陽性で要検査と判定された場合が内視鏡検査の対象だ。しかし便潜血反応は不安定であり、最初から内視鏡検査の方が良いと思うようになった。そこでポリペクトミー(内視鏡で大腸ポリープ等を切除)だ。 本書は「食物繊維」について詳しく、水溶性と不溶性食物繊維を1対2で摂取するのがミソらしい。要はオリーブオイル、青背魚、緑黄色野菜、豆・キノコ類、赤ワインを忘れないようにしたい。 大腸癌の原因はまだ不明部分が多いようだが、アルコールの量が多い程大腸癌の発症率は高まる。特にビールらしい。自覚症状はやはり便通の異常だ。直腸やS状結腸は気付きやすいが、遠い部分は血便が発見されにくい。便潜血反応も、進行癌の3/4、早期癌の半数も陽性と出ないから困る。癌が見つかる場合の、便潜血検査で陽性と出たのは47%と言われる。癌の発症部位は、直腸が24%、S状結腸が46%を占め、しかもそこは便が溜まりやすい場所。やはり便秘が一因であり、便秘は怖いという証左だ。
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